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| 先ほど掲示板に書かせてもらいました、境界線アワードで書き忘れた部分がありましたので再掲載させていただきます。
ACC 1AREA PRESENT
アワード「あの境界の向こうへ」
(上記の境界ポイントギャラリーは、現在準備中です!!)
★あの境界の向こうには、新しい何かがある!★
「国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。」そんな一言で始まる小説がありましたが、 国境すなわち境界を越えると見たことのない新しい世界が開けます。日本にはいくつもの都道府県境、 市町村境があります。いつもは決まった道しか通らないけど、たまには行ったことのない道を通って 境界を越え、そしてその向こう側にある新しい世界に出かけませんか?
★ お詫び ★
12/8にHPを開設し、対象ポイントを公開いたしましたが、各局より境界リストに誤りがあるとのご指摘を多数受けております。 公表前のポイントの確認が不十分であったため、皆様には大変ご迷惑をおかけ致しております。誠に申し訳ございません。 現在、ご指摘頂いた点についての修正及びポイントの再確認を行っております。大変お手数ですが、アワード開始後はHPをご確認 頂き、最新版をご使用くださいますようお願い申し上げます。 なお、現在の最新版は、 12/23更新の修正第8版 です。
★ お知らせ ★
@ 河川改良、道路の改良等により、都道府県境、支庁堺、市町村堺と「境界」がずれている場合がありますが、このアワードにおいて は、リスト上のポイントからの距離で判定して下さい。
A メールでのお問い合わせには、お手数ですがコールサインの記載をお願いいたします。
B AWARD MGRは、未だ現役で働いており、1週間程度の出張もあります。このため、お問い合わせを頂いてもすぐに回答でき ない場合があります。あらかじめご了承下さい。
★ ダウンロードデータ等更新履歴 ★ ◎皆様のご協力の下、鋭意修正しております。お手数をおかけし、申し訳ございません。◎
@ =2015/12/23 ◎QTHに誤りがあったので修正しました。◎ 境界193 (誤)100119東京都板橋区 (正)100120東京都練馬区 A =2015/12/20 ◎QTHに誤りがあったので修正しました。◎ 境界408 (誤)2401奈良県奈良市 (正)24009B奈良県山辺郡山添村 B =2015/12/17= ◎QTHに誤りがあったので修正しました。◎ 境界432 (誤)2529大阪府藤井寺市 (正)2525大阪府柏原市 また、「移動運用をするつもりだがルールがよく判らない。」というご意見を多数頂きました ので、移動運用の際の運用場所についての案内書を掲載しました。 C =2015/12/14= ◎境界ポイント名に誤りがあったので修正しました。◎ 境界42,69 (誤)国道273号北見峠/北大雪トンネル (正)国道333号北見峠/北大雪トンネル
境界118,124 (誤)国道48号間山トンネル (正)国道48号関山トンネル D =2015/12/13= ◎境界ポイント名に誤りがあったので修正しました。◎ 境界85 (誤)国道103号宇樽部トンネル(岩手) (正)国道103号宇樽部トンネル(青森) E =2015/12/12= ◎境界ポイント及びQTHに誤りがあったので修正しました。◎ 境界14,54 (誤)国道337号美原大橋 (正)国道337号農免農道交差点
境界325 (誤)1822静岡県湖西市 (正)180205浜松市北区 F =2015/12/10= ◎QTHの表示に誤りがあったので修正しました。◎ 境界55,56 (誤)01043C北海道空知郡(空知)南富良野町 (正)01043C北海道空知郡(上川)南富良野町 G =2015/12/ 9= ◎QTHに誤りがあったので修正しました。◎ 境界620 (誤)39006B高知県長岡郡本山村 (正)39001F高知県吾川郡いの町 アワード見本準備中!
1 ルールのあらまし
@ ACC1エリア支部制定の「境界」の両端で運用する局 (「境界」所在地と同一市区町村で、概ね3km 以内で運用する局とします。) からのQSLカードを取得した境界数によりアワードを発行します。 ただし、交信有効期間終了後(2018/1/1以降)は、交信より4ヶ月を経過していれば、そのQSLカードを取得しているものと見なします。
A 申請者の移動は自由ですが、申請する賞によっては、アワードに使用できない場合もあります。
B 運用困難地点(リストに★で記載)については、移動局が「境界」から3km以内への自動車での到達又は、 「境界」から3km以内でのQRVが困難と見込まれるため、同一市区町村内の「代替地」で運用する局(固定局 も可)のQSLを取得することでも有効とします。
C QSLカードには、境界番号(「境界−○○」又は、「BR−○○」 )と境界名の記載を必要とします。(市区町村名のみでは無効です。) なお、QSLに「境界」の写真等があれば、よりFBかと思います。(有効なQSLの条件ではありません。)
D QRV地点から3km以内に異なる2つ以上の「境界」が存在する場合には、いずれか1つの「境界」のみをアナウンスするものとします。(2つ以上の「境界」を同時にサービスすることは無効です。)
E 同一コールサインの局との交信は、「境界」が異なれば同一日には、4ヶ所までを有効とします。
F このアワードに使用するACCメンバーのQSLには、ACCマークと会員番号の記載が必要です。ただし、ACCの規格カード又はACCの記念カードの場合は、会員番号のみで可とします。
G 交信有効年月日は、2016年1月1日〜2017年12月31日迄とし、アワードの発行は、2016年6月1日〜2018年5月31日とします。 (発行日以前の到着分は、抽選のうえ発行番号を決定します。) H 特記は、バンド、モード以外に申請者の希望するものを特記します。 (バンド・モードの他に、例えば「AJD」、「WAJA」、「QRP」など)
I このAWARDは、SWLの方にも発行します。その場合は、規約及び申請書は「交信」を「受信」に読み替えて下さい。 なお、AWARD発行の際には、発行するAWARDの本文をSWLの方向けに修正いたします。
2 アワード賞及びクラス
★ エリア賞(アワードのデザインは1種類) 申請者の運用したコールエリアに所在する「境界」の全てからQSLを得る + ACCメンバーのQSL (交信数の10%以上)
※(例) JA1QRZ →1エリア賞となり、1エリア内で運用して取得したQSLは有効。JA1QRZ/3で取得したQSLは無効 JH3QRV/5→5エリア賞となり、5エリア内で運用して取得したQSLは有効。JH3QRVで常置場所から運用して取得したQSLは無効
★ QSO賞(アワードのデザインは各クラス毎に異なり、計5種類) リスト上の「境界」から、各クラス毎に定められた境界数及びACCメンバーのQSLを得る。 クラス 50 50ヶ所の境界からのQSL + 異なるACCメンバーのQSL 5枚 クラス 100 100ヶ所の境界からのQSL + 異なるACCメンバーのQSL10枚 クラス 300 300ヶ所の境界からのQSL + 異なるACCメンバーのQSL20枚 クラス 500 500ヶ所の境界からのQSL + 異なるACCメンバーのQSL30枚 クラス パーフェクト 全ての境界からのQSL + 異なるACCメンバーのQSL40枚 注1:境界のQSL及びACCメンバーのQSLは、各クラスで重複して使用することができます。ただし、他の賞との重複は無効です。 注2:ACCメンバーとの交信については、その運用地を問いません。ただし、ACCメンバーは、全て異なる局である必要があります。 また、各境界からのQSLにACCメンバーを含む場合は、そのQSLカードをACCメンバーの数にカウントできます。
★ QSOポイント賞(アワードのデザインは1種類) リスト上の境界から運用する局と交信し 100ポイント以上を集め、 これに加えて、ACCメンバーのQSL(ポイントの10%以上、最大50局で可)を得る。
※(ポイント賞の場合のみのルール) @ 固定局、移動局とも1回1ポイント。ただしYL局とクラブ局は1回2ポイント A 境界から運用した局のQSLの取得は不要 (ただし、ACCメンバーとのQSOは、QSLが必要) B 同一局との同一境界からの交信も、1ヶ月に2回まで有効 C 最低25の境界を含むこと D ACCメンバーとのQSLは他の賞と重複できない E ポイント賞は、1000ポイントまでは100ポイント単位、1000ポイント以上は、10ポイント単位で発行します。
なお、ここでいう「ポイント」とは以下のようにカウントします。 ・1/10と2/28にJA1QRVと境界100でそれぞれQSO → 1月分と2月分でそれぞれ1ポイントで計2ポイント ・1/1,1/10と1/31にJA1QRZと境界でそれぞれQSO → 同一月3回なので、2ポイントとしてカウントする。 注1:境界のQSL及びACCメンバーのQSLは、他の賞との重複できません。 注2:ACCメンバーとの交信については、その運用地を問いません。ただし、ACCメンバーは、全て異なる局である必要があります。 また、各境界からのQSLにACCメンバーを含む場合は、そのQSLカードをACCメンバーの数にカウントできます。
★ QRVポイント賞(アワードのデザインは1種類) リスト上の境界から運用して 100ポイント以上を集め、これに加えて、ACCメンバーのQSL(ポイントの10%以上 最大50局で可)を得る。
※(QRVポイント賞の場合のみのルール) @ 固定局、移動局とも1回のQRVにつき1ポイント。 A 境界からQRVした場合の相手局のQSLの取得は不要 (ただし、ACCメンバーとのQSOは、QSLが必要) B 同一境界からのQRVも、1ヶ月に2回まで有効 C 1日あたりのポイントは最大4ポイント(4ヶ所まで) D 1ポイントあたりの交信数は、1回のQRVにつき、U・V帯は最低5局、HF帯は最低10局のQSOを必要とします。 E 最低25ヶ所の境界からQRVすること。 F 境界からQRVして得たACCメンバーとのQSLは他の賞と重複できない G ポイント賞は、1000ポイントまでは100ポイント単位、1000ポイント以上は、10ポイント単位で発行します。
なお、ここでいう「ポイント」とは以下のようにカウントします。 ・1/10と2/28に境界100からそれぞれQRV → 1月分と2月分でそれぞれ1ポイントで計2ポイント ・1/1,1/10と1/31に境界200からそれぞれQRV → 同一月3回なので、2ポイントとしてカウントする 注:ACCメンバーとの交信については、その運用地を問いません。ただし、ACCメンバーは、全て異なる局である必要があります。 また、各境界からのQSLにACCメンバーを含む場合は、そのQSLカードをACCメンバーの数にカウントできます。
★ 各種ダウンロードはこちら ★
◎移動運用の際の運用場所についての解説◎ →※境界ポイントの考え方の解説(PDF版)のダウンロードは、こちらからどうぞ
◎ルール、境界の定義等の詳細◎ →※ルール、境界の定義等(PDF版)のダウンロードは、こちらからどうぞ
◎特定申請書1(エリア賞、QSO賞用)◎ →※特定申請書1(EXCEL版)のダウンロードは、こちらからどうぞ →※特定申請書1(PDF版)のダウンロードは、こちらからどうぞ
◎特定申請書2(QSOポイント賞用)◎ →※特定申請書2(EXCEL版)のダウンロードは、こちらからどうぞ →※特定申請書2(PDF版)のダウンロードは、こちらからどうぞ
◎特定申請書3(QRVポイント賞用)◎ →※特定申請書3(EXCEL版)のダウンロードは、こちらからどうぞ →※特定申請書3(PDF版)のダウンロードは、こちらからどうぞ
◎対象境界リスト◎ →※境界リストJCC順(EXCEL版)のダウンロードは、こちらからどうぞ →※境界リストJCC順(PDF版)のダウンロードは、こちらからどうぞ →※境界リスト国道順(EXCEL版)のダウンロードは、こちらからどうぞ →※境界リスト国道順(PDF版)のダウンロードは、こちらからどうぞ
◎道の駅Get's用mcsvファイル◎ →※道の駅Get's用mcsvファイルのダウンロードは、こちらからどうぞ
◎ACCメンバーリスト◎ →※ACCメンバーリスト(HAMLOG組込可)のダウンロードは、こちらの頁からどうぞ
※これらのリストを郵送で請求される場合は、お手数ですが200円分の切手をお送り下さい。
◎申請用紙 特定申請書又は、JARL申請書C(自己宣誓方式) ※HAMLOGをお使いの方※ QSLリストは「道の駅Get's」の「EXCEL起動その2」から出力されるものでもOKです。
◎申請料 ¥500(定額小為替)又は、アワードMGRの郵便振替口座に振込して下さい。 切手代用はできません。 ただし、QSO賞クラスパーフェクト及びQRVポイント賞は、¥150又は¥52切手×3枚で申請可能とします。(送料の実費のみ)
※ 申請書は、郵送の他メールでも受け付けます。 ただし、郵送、メールいずれの場合も申請料を受領した段階で受付したものとします。 なお、メールで申請を行う際には、件名に 「QSO賞100申請 JQ1QTC」 のように申請者のコールサインを記載して下さい。
◎アワード申請料の振込先 (郵便貯金の口座をお持ちの方は、ATM又はインターネットで手続きすれば、振込手数料がかかりません。) (また、口座のない方も郵便局にある振込用紙を使用し、ATMから送金すれば、定額小為替よりも手数料が安価です。)
◎AWARD MGR
↑ この部分は、迷惑メール防止のため画像になっています。
このアワードについてのお問い合わせは、上記アワード マネージャーまでお願いします。 →→ACCのメインHPへ
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