34-24.言ってやるがいい。「天地からあなたがたに扶養を与えるのは誰なのか。」言ってやるがいい。「アッラーであられる。要するにわたしたちか、またはあなたがたのどちらかが導きの上にあり、どちらかが迷っている。」
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قُلْ مَن يَرْزُقُكُم مِّنَ السَّمَاوَاتِ
وَالْأَرْضِ قُلِ اللَّهُ وَإِنَّا أَوْ إِيَّاكُمْ لَعَلَى هُدًى أَوْ فِي
ضَلَالٍ مُّبِينٍ 24
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34-25.言ってやるがいい。「あなたがたは、わたしたちの犯した罪に就いて問われず、わたしたちもまた、あなたがたが行ったことに就いて問われない。」
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قُل لَّا تُسْأَلُونَ عَمَّا أَجْرَمْنَا
وَلَا نُسْأَلُ عَمَّا تَعْمَلُونَ 25
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34-26.言ってやるがいい。「主は一斉にわたしたちを召され、真理に基いてわたしたちの間を裁かれる。かれは真の裁決者で全知におわします。」
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قُلْ يَجْمَعُ بَيْنَنَا رَبُّنَا ثُمَّ
يَفْتَحُ بَيْنَنَا بِالْحَقِّ وَهُوَ الْفَتَّاحُ الْعَلِيمُ 26
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34-27.言ってやるがいい。「あなたがたが、同位の者としてかれに、配するものをわたしに見せなさい(決して出来ないであろうが)。」いや、かれこそはアッラー。偉力ならびなく英明であられる。
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قُلْ أَرُونِي الَّذِينَ أَلْحَقْتُم بِهِ
شُرَكَاء كَلَّا بَلْ هُوَ اللَّهُ الْعَزِيزُ الْحَكِيمُ 27
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34-28.われは、全人類への吉報の伝達者また警告者として、あなたを遣わした。だが人びとの多くは、それが分らない。
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وَمَا أَرْسَلْنَاكَ إِلَّا كَافَّةً
لِّلنَّاسِ بَشِيرًا وَنَذِيرًا وَلَكِنَّ أَكْثَرَ النَّاسِ لَا يَعْلَمُونَ 28
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34-29.かれらは、「あなたの言葉が真実なら、この約束(審判の日)は何時(やって来るの)ですか。」と言っている。
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وَيَقُولُونَ مَتَى هَذَا الْوَعْدُ إِن
كُنتُمْ صَادِقِينَ 29
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34-30.言ってやるがいい。「あなたがたへの約束の日は、あなたがたが一刻も取り戻せずまた先んじることも出来ない(日である)。」
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قُل لَّكُم مِّيعَادُ يَوْمٍ لَّا
تَسْتَأْخِرُونَ عَنْهُ سَاعَةً وَلَا تَسْتَقْدِمُونَ 30
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34-31.信じない者は、「わたしたちはこのクルアーンも信じないし、またこれ以前にあった啓典も信じません。」と言う。不義を行った者が、主の御前に立たされる時の姿を、あなたに見せてやりたいもの。かれらは互いに(外に罪を負わせて)罵り合う。無力であった者は傲慢であった者に言う。「あなたがたが、いなかったら、わたしたちはきっと、信者になっていましたのに。」
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وَقَالَ الَّذِينَ كَفَرُوا لَن نُّؤْمِنَ
بِهَذَا الْقُرْآنِ وَلَا بِالَّذِي بَيْنَ يَدَيْهِ وَلَوْ تَرَى إِذِ الظَّالِمُونَ
مَوْقُوفُونَ عِندَ رَبِّهِمْ يَرْجِعُ بَعْضُهُمْ إِلَى بَعْضٍ الْقَوْلَ
يَقُولُ الَّذِينَ اسْتُضْعِفُوا لِلَّذِينَ اسْتَكْبَرُوا لَوْلَا أَنتُمْ
لَكُنَّا مُؤْمِنِينَ 31
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34-32.傲慢であった者は、無力であった者に言う。「導きがあなたがたに届いた後、あなたがたをそれらから背かせたのは、わたしたちであったというのか、いや、あなたがたこそ罪作りであった。」
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قَالَ الَّذِينَ اسْتَكْبَرُوا لِلَّذِينَ
اسْتُضْعِفُوا أَنَحْنُ صَدَدْنَاكُمْ عَنِ الْهُدَى بَعْدَ إِذْ جَاءكُم بَلْ
كُنتُم مُّجْرِمِينَ 32
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34-33.無力であった者は傲慢であった者に言う。「いや、夜となく昼となく、(あなたがたは)策謀をしていました。現にアッラーを信じないし、かれに同位者を立てるよう、あなたがたは(不断に)命令しました。」かれらは懲罰を見るに及んで、後悔する。われは不信心な者の首に枷をかける。かれらは、その行ったことで、報いを受けるだけである。
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وَقَالَ الَّذِينَ اسْتُضْعِفُوا لِلَّذِينَ
اسْتَكْبَرُوا بَلْ مَكْرُ اللَّيْلِ وَالنَّهَارِ إِذْ تَأْمُرُونَنَا أَن
نَّكْفُرَ بِاللَّهِ وَنَجْعَلَ لَهُ أَندَادًا وَأَسَرُّوا النَّدَامَةَ لَمَّا
رَأَوُا الْعَذَابَ وَجَعَلْنَا الْأَغْلَالَ فِي أَعْنَاقِ الَّذِينَ كَفَرُوا
هَلْ يُجْزَوْنَ إِلَّا مَا كَانُوا يَعْمَلُونَ 33
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34-34.われが町に、警告者を遣わす度に、そこの富裕な者たちは、「あなたがたが遣わされたことを、わたしたちは信じません。」と決まって言ったのである。
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وَمَا أَرْسَلْنَا فِي قَرْيَةٍ مِّن
نَّذِيرٍ إِلَّا قَالَ مُتْرَفُوهَا إِنَّا بِمَا أُرْسِلْتُم بِهِ كَافِرُونَ
34
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34-35.「また、わたしたちは多くの財産と子女があるので、懲罰される(ような)ことはありません。」とも言った。
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وَقَالُوا نَحْنُ أَكْثَرُ أَمْوَالًا
وَأَوْلَادًا وَمَا نَحْنُ بِمُعَذَّبِينَ 35
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34-36.言ってやるがいい。「本当にわたしの主は、御心のままに豊かに御恵みを与えられ、また乏しくもなされる。だが人びとの多くは理解しない。」
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قُلْ إِنَّ رَبِّي يَبْسُطُ الرِّزْقَ لِمَن
يَشَاء وَيَقْدِرُ وَلَكِنَّ أَكْثَرَ النَّاسِ لَا يَعْلَمُونَ 36
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34-37.あなたがたをわれにもっと近づけるものは、財産でも子女でもない。信仰して善行に勤しむ者は、その行いの倍の報奨を与え、高い住まいが保証される。
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وَمَا أَمْوَالُكُمْ وَلَا أَوْلَادُكُم
بِالَّتِي تُقَرِّبُكُمْ عِندَنَا زُلْفَى إِلَّا مَنْ آمَنَ وَعَمِلَ صَالِحًا
فَأُوْلَئِكَ لَهُمْ جَزَاء الضِّعْفِ بِمَا عَمِلُوا وَهُمْ فِي الْغُرُفَاتِ
آمِنُونَ 37
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34-38.またわれの印を頓座させるために努力する者は、懲罰に引きたてられる。
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وَالَّذِينَ يَسْعَوْنَ فِي آيَاتِنَا
مُعَاجِزِينَ أُوْلَئِكَ فِي الْعَذَابِ مُحْضَرُونَ 38
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34-39.言ってやるがいい。「本当にわたしの主は、そのしもべの中から御心に適う者に、御恵みを豊かに与えまた或る者には乏しく授けられる。かれはあなたがたが(主の道のために)施すものはすべて返される。かれは最も優れた御恵を与える方であられる。」
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قُلْ إِنَّ رَبِّي يَبْسُطُ الرِّزْقَ لِمَن
يَشَاء مِنْ عِبَادِهِ وَيَقْدِرُ لَهُ وَمَا أَنفَقْتُم مِّن شَيْءٍ فَهُوَ
يُخْلِفُهُ وَهُوَ خَيْرُ الرَّازِقِينَ 39
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34-40.一斉にかれらを召集なされる日。かれは天使たちに向かって仰せられよう。「これらの者は、あなたがたを崇拝していたのか。」
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وَيَوْمَ يَحْشُرُهُمْ جَمِيعًا ثُمَّ
يَقُولُ لِلْمَلَائِكَةِ أَهَؤُلَاء إِيَّاكُمْ كَانُوا يَعْبُدُونَ 40
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34-41.かれら天使たちは(答えて)言う。「あなたに讃えあれ。あなたはわたしたちの愛護者であられます。だがかれらはその限りではありません。かれら(人々)はジンを崇拝していました。多くの者は、かれら(ジン)の信者でした。」
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قَالُوا سُبْحَانَكَ أَنتَ وَلِيُّنَا مِن
دُونِهِم بَلْ كَانُوا يَعْبُدُونَ الْجِنَّ أَكْثَرُهُم بِهِم مُّؤْمِنُونَ 41
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34-42.あなたがたはこの日、お互いに益にも害にも役立たない。われは不義を行っていた者たちに言う。「あなたがたが偽りとしていた、火獄の懲罰を味わえ。」
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فَالْيَوْمَ لَا يَمْلِكُ بَعْضُكُمْ
لِبَعْضٍ نَّفْعًا وَلَا ضَرًّا وَنَقُولُ لِلَّذِينَ ظَلَمُوا ذُوقُوا عَذَابَ
النَّارِ الَّتِي كُنتُم بِهَا تُكَذِّبُونَ 42
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34-43.明白なわれの印が、かれらに読誦されても、かれらは言う。「これは一人の男が、あなたがたの祖先の崇拝していた神々から背かせようとするのである。」また言う。「これは只捏造した、作りごとである。」また真理を信じない者たちは、それがかれらに現われると、「これは明らかに魔術に過ぎない。」と言う。
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وَإِذَا تُتْلَى عَلَيْهِمْ آيَاتُنَا
بَيِّنَاتٍ قَالُوا مَا هَذَا إِلَّا رَجُلٌ يُرِيدُ أَن يَصُدَّكُمْ عَمَّا
كَانَ يَعْبُدُ آبَاؤُكُمْ وَقَالُوا مَا هَذَا إِلَّا إِفْكٌ مُّفْتَرًى
وَقَالَ الَّذِينَ كَفَرُوا لِلْحَقِّ لَمَّا جَاءهُمْ إِنْ هَذَا إِلَّا سِحْرٌ
مُّبِينٌ 43
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34-44.われは(前もって)、かれらの学び得る啓典を下していた訳ではない。またあなた以前に、どんな警告者もかれらに遣わさなかった。
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وَمَا آتَيْنَاهُم مِّن كُتُبٍ
يَدْرُسُونَهَا وَمَا أَرْسَلْنَا إِلَيْهِمْ قَبْلَكَ مِن نَّذِيرٍ 44
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34-45.かれら以前の者も(真理)を嘘であるとした。われが昔の人々に与えたものは(マッカの人びとにとっては)十分の一にも達しない程(優遇)したのに、われの預言者を嘘つき呼ばわりした。わが怒りは何と激しかったことか。
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وَكَذَّبَ الَّذِينَ مِن قَبْلِهِمْ وَمَا
بَلَغُوا مِعْشَارَ مَا آتَيْنَاهُمْ فَكَذَّبُوا رُسُلِي فَكَيْفَ كَانَ
نَكِيرِ 45
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34-46.言ってやるがいい。「わたしは忠告する。あなたがたはアッラーの御前に、2人ずつまたは1人ずつ立ってよく考えなさい。あなたがたの同僚は、気違いではない。かれは厳しい懲罰の(下る)以前に、あなたがたに警告するに過ぎない。」
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قُلْ إِنَّمَا أَعِظُكُم بِوَاحِدَةٍ أَن
تَقُومُوا لِلَّهِ مَثْنَى وَفُرَادَى ثُمَّ تَتَفَكَّرُوا مَا بِصَاحِبِكُم
مِّن جِنَّةٍ إِنْ هُوَ إِلَّا نَذِيرٌ لَّكُم بَيْنَ يَدَيْ عَذَابٍ شَدِيدٍ 46
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34-47.言ってやるがいい。「わたしは、どんな報酬もあなたがたに要求しない。それは(凡て)あなたがたのものである。わたしは報酬を、只アッラーから(戴く)だけである。かれは凡てのことを立証される。」
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قُلْ مَا سَأَلْتُكُم مِّنْ أَجْرٍ فَهُوَ
لَكُمْ إِنْ أَجْرِيَ إِلَّا عَلَى اللَّهِ وَهُوَ عَلَى كُلِّ شَيْءٍ شَهِيدٌ
47
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34-48.言ってやるがいい。「本当にわたしの主は、(しもベに)真理を投げかけられ、見得ないものを知り尽くされる。」
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قُلْ إِنَّ رَبِّي يَقْذِفُ بِالْحَقِّ عَلَّامُ
الْغُيُوبِ 48
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34-49.言ってやるがいい。「真理(イスラーム)は下り、偽り(邪神)は何らその後創造することもなくまた再び繰返すこともない。」
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قُلْ جَاء الْحَقُّ وَمَا يُبْدِئُ
الْبَاطِلُ وَمَا يُعِيدُ 49
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34-50.言ってやるがいい。「仮令わたしが迷っても、只わたし自身(を損なう)だけである。また、もし導かれているならば、それは主がわたしに啓示された御陰である。本当にかれは全聴にして至近におわす方であられる。」
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قُلْ إِن ضَلَلْتُ فَإِنَّمَا أَضِلُّ عَلَى
نَفْسِي وَإِنِ اهْتَدَيْتُ فَبِمَا يُوحِي إِلَيَّ رَبِّي إِنَّهُ سَمِيعٌ
قَرِيبٌ 50
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34-51.かれら(不信者)が恐怖に震える姿を、あなたに見せたいもの、かれらは逃れる道もなく、近い所から捕えられる。
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وَلَوْ تَرَى إِذْ فَزِعُوا فَلَا فَوْتَ
وَأُخِذُوا مِن مَّكَانٍ قَرِيبٍ 51
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34-52.その時かれらは、「わたしたちはそれを信じます。」と言う。(そんな)遠方からでは、どうして(信仰が)得られようか。
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وَقَالُوا آمَنَّا بِهِ وَأَنَّى لَهُمُ
التَّنَاوُشُ مِن مَكَانٍ بَعِيدٍ 52
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34-53.以前にもかれらは信じようとはしないで、遠方から幽玄界のことに就いて推測するばかりであったではないか。
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وَقَدْ كَفَرُوا بِهِ مِن قَبْلُ
وَيَقْذِفُونَ بِالْغَيْبِ مِن مَّكَانٍ بَعِيدٍ 53
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34-54.以前、かれらの同類に対してなされたように、その熱望するもの(信仰)とかれらとの間に、障壁が置かれよう。本当にかれらは、邪推深い疑いの中にいるのである。
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وَحِيلَ بَيْنَهُمْ وَبَيْنَ مَا يَشْتَهُونَ
كَمَا فُعِلَ بِأَشْيَاعِهِم مِّن قَبْلُ إِنَّهُمْ كَانُوا فِي شَكٍّ مُّرِيبٍ
54
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