マレーシア学生冬季研修会 in 新居浜
 マレーシア留学生の冬季研修会(IPIJ )が、全国各地から約60名の留学生有志を集め、新居浜マスジド、新居浜高専で5日間開催されました。
 新居浜市役所、新居浜高専、地域のボランティアサークルSGG、新居浜高専バドミントン部、新居浜高専ITボランテリアガイドなどの協力もあり、さらに、大阪から駆けつけた日本人ムスリム オスマン君もお手伝い役で活躍してくれました。
 留学生は25日からつぎつぎと新居浜マスジドに集まりはじめ、27日午後3時から新居浜高専にて研修会開始。30日夜新居浜高専での3日間にわたる研修を終え、場所を変えて、新居浜マスジドに移動。30日から1月1日までの2日間執行部による学生会を行い、また全国各地に帰っていきました。
 留学生にとっては実りある数日だったと思われます。
12月27日新居浜高専八雲荘にて研修会の開会。この八雲荘が勉強会期間の女子宿泊所となる。 28日午後。高専バドミントン部と留学生の交流会。体育館にて、女子留学生にゲームの説明をするリーダー。
男子生徒は第2体育館でまずはゲームの説明。 ゲームスタート。
留学生、日本人学生が協力してパズルを解く。 バドミントンは一緒に交じって楽しい対戦を行なう。
バドミントンで汗を流した後のティータイム。 29日夜は日本人との食事会。駆けつけてくれた佐々木 新居浜市長はラフな格好で楽しく挨拶。
新居浜市長の挨拶に聞き入る留学生。 食事は、マレーシア留学生の研修中の通常の食べ方にあわせて一皿を4人で囲み手で食べる。ずっと付きっきりでお世話してくれた壇上先生(左)と。
新居浜市長と高専の壇上先生を囲んで記念撮影。 大亀SGG事務局長ほかSGGメンバーたちと留学生女子。
女性は女性で、男性は男性でお互いに握手しあって、会を締めくくる。 番頭役スフィヤン君は期間中、料理を指揮した。八雲荘台所にて。
食事風景。手前の白い服は大阪から駆けつけた日本人オスマン君。 勉強会は尚友会館2階のミーティングルームで。
30日夜、高専から新居浜マスジドに移動して来る。新居浜マスジド台所にて。 新居浜マスジドは、男女で部屋を区切り使用。これは男子部屋での礼拝風景。
礼拝後には、イマームからのアドバイス。 学生長のスピーチ。新居浜マスジドで。