岡山マスジド開堂式
2009年5月24日
式次第は次のようになっていた。(ただし肩書きに若干の間違いがあるかもしれない)

司会:岡山ムスリム学生協会OMSA副代表
1、クルアーン読み
2、岡山イスラム文化センター代表挨拶
3、岡山大学教授挨拶
4、岡山ユネスコ協会会長挨拶
5、地元自治会長挨拶
6、あぶスピーチ
7、岡山イスラム文化センター日本人挨拶
購入した2LDK6軒分のアパートの1階2軒分をマスジドのメイン礼拝スペースとし、残る1階1軒分を女性礼拝室とした。2階の1軒分は会議室。残る2軒分は管理する学生の住居スペース。 開堂式が行われたメイン礼拝スペース。
コーラン読みのマレーシア人学生(左)と司会を務めるOMSA副代表(右) 参加者のうちOMSAのメンバーは極力数を抑え、近隣住民の方々、日本人、OMSA以外の外国人を優先的に参加させているため、合計40名程度の参加となっていた。混雑しないようにとの近隣住民への配慮があったようだ。
式の様子2 式の様子3
3、岡山大学教授挨拶。岡山大学の留学生の状況などを発表。 5、地元自治会長挨拶。〜不安はあるけれど仲良くしていきたい。これから地域の活動にも積極的に参加してもらいたい。
7、岡山イスラム文化センター日本人ムハンマド飯高氏挨拶。イスラムのどういうところが素晴らしいか。 式後、スナックを味わいながら懇談1。
式後、スナックを味わいながら懇談2。 式終了後、最初の礼拝。イマームはあぶ
礼拝後、OMSA代表が立ち上がり、感慨深く涙を流しながら挨拶をし、最後にドアー(祈り)を行った。 昼食を囲んで、2回目の懇談。OMSA副代表がパキスタン料理を用意してくれていた。
岡山マスジドへ>>