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さて、バンコクに移ってきた。写真は親子ではないクラスメイトだったプラパートと私である。お互い年を取ったが、学生時代同様仲良しの子供のような関係は変わりない。 |
ホテルに近くにある幹線道路沿いのモスクの入り口 |
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金曜集礼はプラパートがイマームをするアティーク モスクで。これが門である。 |
アティーク モスク(Atiq Mosque)のミフラーブ部分。 |
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アティークモスク入り口。 |
入り口にはいろいろな募金箱が並んでいる。モスク募金、ジャワ島地震募金、孤児支援募金などだという。 |
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1階が女性の礼拝スペース、2階が男性礼拝スペース。ほぼ東京モスクと同じくらいの広さである。 |
モスクの前は店が並んでいる。金曜礼拝後は人で賑わう。 |
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国王即位60周年記念のイベントのため金曜でも学校は休み。子供たちも多く目に付いた。 |
今日は土曜日。土曜日、日曜日の午前中は、イスラム子女のための、イスラム教室を開いている。約40名ほどの生徒が集まってくる。先生はプラパート。 |
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今日は1時間だけ特別授業として私がアラビア語で話し、プラパートが通訳をした。話の主な内容は、この子達を励ます意味で、イスラム社会作りの重要性。そして最後に、仏教社会の中にあるムスリムという点でタイと日本のムスリムは似た環境にある。君たちは私たちの手本となるのだから自覚して頑張れと結んだ。その後の、質疑応答では、次々と活発な質問が飛んできた。 |
最後に記念撮影をし、日曜学校を後にした。 |
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もう一人大学時代の同級生スーポットが会いに来てくれた。イスラム学校の先生をしているそうだ。3人とも容姿は変われど、雰囲気は変わらない。「若かりし頃のまんまだ」と。私の宿泊していたメナムリバーサイドホテルにて。 |
私とプラパートは滞在期間中、話が尽きず、毎日10時間ほどしゃべっていた。子供たちは息子を連れ歩いてくれ、子供たち同士で楽しんでいたようだ。写真は夜ホテルに帰ってきたところを撮影。
帰国後も子供同士の交流が行われるそうである。 |
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バンコクの電車 |
チャオプラヤ河畔のホテル前からシーロム地区を臨む。 |