第12回インターナショナルパーティー(於:ウイメンズプラザ新居浜)
2002年2月17日(日曜日)
 今回は日本文化紹介ブースが減したが、多数の民族が集まり盛り上がった点では、前年を上回る盛況だったと思われる。新居浜市長も一参加者として参加し、各民族のエスニック料理を味わっていった。インドネシアブースでは、インドネシア人用に作っていた唐辛子たっぷりのサンバルを「市長、これ食べれたら、インドネシア人合格だ。」と言いながら、手の上にたっぷり乗せてあげました。それを口に入れたので、「あれまあ、大丈夫?」と聞けば、「う〜ん、美味しいよ」と言うので、「まじ〜?」。インドネシア人もビックリの市長のやせ我慢でした。たぶん、家に帰ったら便所に駆け込むでしょう。あとで、インドネシア人たちと大笑いしてしまいました。
<<2001年のパーティー 
ごったがえすほどの会場の雰囲気。 開催寸前に決まったインドネシアブース。丁寧に受け答える評判の女性たち。
マレーシア・タイ。ここもインドネシアに負けず劣らず好評。 マレーシアの横は、カナダ、ミャンマー、ケニアと続く。
新居浜高専の学生。中央の二人はラオスとマレーシアの留学生。 盛り上がる写真撮影。
インドネシアとアメリカ一緒に記念写真 インドネシア人リーダー レナントは何処にいてもやり手である。
着物に着替えて登場のインドネシア人女性。バックはあぶ提供のアフガン支援活動の写真展示板。 一段落し、やっと食べれるスタッフたち。
新居浜西高ESSクラブが中心となって行なう『民族衣装紹介』。パーティーの最も重要な出し物の一つ。司会の部長さんは英語と日本語で上手な説明をおこなう。これはインドのサリー。 各国衣装を着て次々とモデルの高校生が登場する。写真はパキスタンの衣装。着付けは、高松モスクのヤスミン嬢協力。
バンドも登場。手前は南米の人たち。 急遽挿入のインドネシア人の出し物始まる。説明するリーダー レナント。
会場全員を惹きつけたインドネシア研修生たちの出し物のダンス。クライマックスとしての出し物となった。 中心的役割を担っていた外国人スタッフたち撮影。日本人も若干混じっている。誰が日本人でしょう?