タイトル | : Re^3: またお願いします |
投稿日 | : 2012/08/17(Fri) 11:24 |
投稿者 | : あぶ管理人 <akira_hamanaka@yahoo.co.jp> |
私が不在の間、たくさんの書き込みありがとうございます。
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いつでも助けに来るウルトラマンを全能の神とダブらせるという面白い表現は、あなたの全能の神像の間違いを表しています。
ウルトラマンは人に仕えて必要な時に助けに来る立場、いってみればアラジンの魔法のランプの精のような立場でしょうか(そのご主人様は人間アラジンでした)、一方、神は人に仕えられる立場とまったく違うことに気がついてますか?
自分と神、自分とウルトラマンの位置関係を考え直してみましょう。
じゃあ自分は神とどういう関係にあるのかを、独りよがりに都合のよいように考えるのではなく、人がわからないことを教えてくれる神のメッセージ・コーランから汲み取らなければなりません。その中には、あなたのような人への警告や導きが詰まっております。熟読すれば、自分の位置関係がわかるでしょう。
51-56.ジンと人間を創ったのはわれに仕えさせるため。
人間を作ったのは、神が奉仕するためではなく、人間が神に仕えるため以外のなにものでもないのです。この位置関係わかりますか?
さらに、
2-30.またあなたの主が(先に)天使たちに向かって、「本当にわれは、地上に代理者を置くであろう。」と仰せられた時を思い起せ。かれらは申し上げた。「あなたは地上で悪を行い、血を流す者を置かれるのですか。わたしたちは、あなたを讃えて唱念し、またあなたの神聖を讃美していますのに。」かれは仰せられた。「本当にわれはあなたがたが知らないことを知っている。」
6-165.かれこそはあなたがたを地上の(かれの)代理者となされ、またある者を外よりも、位階を高められる御方である。それは与えたものによって、あなたがたを試みられるためである。あなたの主は懲罰する際は極めて速い。しかし、本当にかれは寛容にして慈悲深くあられる。
この二つは人間を神の代理人として地上を治めるように、人間を高位に上げています。しかし、同時にそれに対する責任、懲罰、報償も用意されているという、厳しい立場でもあります。
2-186.われのしもべたちが、われに就いてあなたに問う時、(言え)われは本当に(しもべたちの)近くにいる。かれがわれに祈る時はその嘆願の祈りに答える。
神は常にそばにいて、祈るものの祈りを間違いなく聞き届け、応えてくれる。
祈っても祈っても応えてくれないじゃないかというのが普通の人が言うことかもしれません。しかし、神は約束してくれています。必ずその祈りに応えると。100のうち0ではないのです。あるものは100のうち100、あるものは100のうち0.001。でも必ず応えてくれます。この結果は、祈る人次第です。