タイトル | : Re^5: (訂正)ヒジャブを被ること |
投稿日 | : 2011/07/09(Sat) 06:25 |
投稿者 | : 匿名1 |
> 身体の構造が違うので、男女の性差があること認めざるを得えないです。
> しかし納得いかないのは、私たち女性が男性のその「性の弱さ」に従わなければなりませんか?
> それに、匿名1さんは、「その性の弱さ」故に風俗店があることや、レイプを認めるのですか?
従うかどうかよりも、事実でしょ。それに、レイプは女性が男性を。。といのは不可能ですしね。性質が違う事の証です。
> 被ることを拒否するだけで、ムスリムではないと判断されるのですか?
あなたの場合、ただ被る事を拒否しているのではなく、真意を拒否しています。神の教えを拒否することは背信行為にもあたりますよ。
> イスラム圏内の国で、性の乱交がないと言い切れませんよ。
> サウジアラビアなどでは、使用人の女性が主人に性的な乱暴をされる事件があるじゃないですか。
私は、イスラム圏で乱交はない、とはいっていません。イスラムでは、といいました。イスラムでは規制がある分、まだイスラム圏ではましだといいたかったのですが。。。
もちろん、イスラム圏で乱交がないわけではありません。でも全体的に少ないです。一部は受け入れても、社会がそれを受け入れませんから。
> 最初は被らなかったけれど、「必要性を感じて被るようになった」というのは、もう少し詳しく教えてください。
> どんな必要性を感じたのでしょうか?
とても個人的ですが、被る前はイスラム圏に在住していたころ男性からものすごいまなざしでじろじろ見られていました。しかし、ある日を境に被るようになると同時に体の線を隠す服もきるようになってから、今までとは逆にウソのように見られなくなりました。男性達はむしろ、私に敬意を払うようになり、道を譲ってくれたり、ドアを明けてくれたりするようになりました。そのとき初めて、神が女は隠せという意味が初めてわかり、被ることによって守られている事が分かりました。
> 私が何から責任転嫁してるということですか?
ご自分の被りたくない、という気持ちをイスラムが変わるべきだ、とか男性の弱さがどうのとか、貴女自身の責任から逃れているということです。
被りたくないなら、被らなくて結構だと思いますが、神の教えは変わりませんよ。神の教えはあなたには変えられないし、男性の性質もあなたには変えられない。だから、貴女自身でどうにかして消化することです。