タイトル | : 【イマーム・ムフセンの東京訪問】 |
投稿日 | : 2010/06/14(Mon) 16:16 |
投稿者 | : あぶ管理人 <akira_hamanaka@yahoo.co.jp> |
アル=アズハル大学と言えば、言わずと知れたイスラムの最高学府。そこで教鞭をとっていたシェイフが日本に存在するということ自体、日本ムスリム社会にとって、価値のあることだ。本物中の本物のイスラム学者、それが元神戸マスジドのイマーム・ムフセン・シャーキル師である。
現在神戸マスジドイマームを辞任し、フリーの身で近畿地方に住んでいる。また師が活躍できる場所が決まればと切に願っているこの頃である。
もしどこかの大学で教鞭をとり、時間があるときにマスジドで説教をしてくれるとか、どこかのマスジドでダアワをしてくれれば、これほど日本のムスリムにとってありがたいことはない。(大学関係者で師と連絡を取りたい方は、取り次ぎますので連絡ください。)
今月26日、27日と東京に行く予定を立てたが、思い切ってイマーム・ムフセンも誘ってみたら、快く了承してくれた。長く会ってないので、積もる話を滞在中しましょうということになった。