タイトル | : Re^2: 追伸 |
投稿日 | : 2010/06/04(Fri) 17:35 |
投稿者 | : アミン |
いつ、どこで死ぬかアッラーのみが知っていますが、ムスリムは自分が死ぬことを忘れてはならない。そのための備えとして、自分の葬儀と遺産に関して遺言を残すことが必要です。少しでもよいので遺産の一部をイスラム社会のために残すことは、サダカ・ザーリアといい、死後も善行を集め続ける3つの方法のひとつです。
例えば、1000人のムスリムが今から墓場のために寄付を集めれば、10年か15年でその墓を再利用するときめれば10万人の土葬にも困りません。一般ムスリム兄弟姉妹のために自分の財産を寄付する『心』とイーマンさえあれば何が不可能でしょうか。
アッサラムアライクム。