タイトル | : Re: アラビア語の分からない似非ムスリムについて |
投稿日 | : 2010/03/27(Sat) 12:50 |
投稿者 | : モラード |
言語能力と信仰は関係ないですね。
非アラブ圏のムスリムの99パーセント以上は「アラビア語の読み書き会話」なんてできませんよ。
もっとも,アラビア文字が読めずアラビア語が話せなくともコーランの文言(もちろんアラビア語原文のまま)をいくらかは暗誦できる,という人はたくさん居て,相当な割合を占めていると思いますけど。
> 近頃、似非ムスリムが多すぎますね。
> 私の友人は、バングラデッシュ人で、ムハンマド○○○○アリーと言います。本名です。
> しかし、あるとき私がコーランを見せたら、彼は全く読めなかったのです。
> ムスリムならコーランは、毎日読まなければいけません。
>
> そしてコーランの教えを実践しなければなりません。ところが彼は、唯の一字も読めなかったのです。
> そして言い訳が笑ってしまいました。
> 「僕はアラビア語なんて知らないし・・・」と言うのですが、「コーランは必ずアラビア語で記述されなければならない。
> 他の言語に翻訳しても良いが、それは既にコーランではない」と、コーランの表紙の裏に書いてありますね。
>
> だから、アラビア語の読み書き会話が出来なければコーランを読んで意味を汲み取り、
> 語感から状況を汲み取ることが出来ないのです。
> つまり彼は、コーランを一度も読んだことが無いのです。こういう似非ムスリムが多いです。
> 元々アラビア語は、解釈次第で大きく意味の異なる言語です。
> そして、コーランは、曖昧な記述の仕方がなされています。
>
> ですから、他の言語に翻訳すると、翻訳者の解釈次第で、とてつもなく意味が変わってしまうのです。
> ですから、解釈の違いを最小限に抑えるために、コーランは、必ずアラビア語で記述されなければならないのです。
> これは、ムハンマドの言葉なのですよ。
> もしアラビア語の読み書き会話が出来ない自称ムスリムが居たら、それは似非ムスリムです。
> 必ず地獄に落とされることでしょう。