タイトル | : アラビア語の分からない似非ムスリムについて |
投稿日 | : 2010/03/27(Sat) 06:35 |
投稿者 | : とめ |
近頃、似非ムスリムが多すぎますね。
私の友人は、バングラデッシュ人で、ムハンマド○○○○アリーと言います。本名です。
しかし、あるとき私がコーランを見せたら、彼は全く読めなかったのです。
ムスリムならコーランは、毎日読まなければいけません。
そしてコーランの教えを実践しなければなりません。ところが彼は、唯の一字も読めなかったのです。
そして言い訳が笑ってしまいました。
「僕はアラビア語なんて知らないし・・・」と言うのですが、「コーランは必ずアラビア語で記述されなければならない。
他の言語に翻訳しても良いが、それは既にコーランではない」と、コーランの表紙の裏に書いてありますね。
だから、アラビア語の読み書き会話が出来なければコーランを読んで意味を汲み取り、
語感から状況を汲み取ることが出来ないのです。
つまり彼は、コーランを一度も読んだことが無いのです。こういう似非ムスリムが多いです。
元々アラビア語は、解釈次第で大きく意味の異なる言語です。
そして、コーランは、曖昧な記述の仕方がなされています。
ですから、他の言語に翻訳すると、翻訳者の解釈次第で、とてつもなく意味が変わってしまうのです。
ですから、解釈の違いを最小限に抑えるために、コーランは、必ずアラビア語で記述されなければならないのです。
これは、ムハンマドの言葉なのですよ。
もしアラビア語の読み書き会話が出来ない自称ムスリムが居たら、それは似非ムスリムです。
必ず地獄に落とされることでしょう。