タイトル | : 結婚は慎重に |
投稿日 | : 2010/01/06(Wed) 09:56 |
投稿者 | : はふ |
正月に帰省した際、身内の者が家庭内暴力に遭っていたことが判明しました。相手は日本人の公務員で実家もごく近くの者です。交際6年くらいで結婚しました。結婚前、私もその男に何度か会いました。気さくで感じのよい人物と思いました。身内の者は、実家に帰っています。精神科に通っています。10年もの間、周りはおろか本人でさえ自覚がありませんでした。気づいたのは、同じく家庭内暴力被害者で離婚した知り合いでした。信じられますか?子供の夜驚症も、実家に戻ったことでぴたりと治まりました。夫の父親は若い頃、酒乱で、母親は何度か実家に戻っているということです。佐藤さんが書き込まれたように、興信所で調べればわかることなのか知りませんが。人は本当にわからないものです。何人と結婚しようが、興信所で調べてもらうくらいの慎重さが必要なのではないでしょうか。
ちなみに、私は、アフリカ人ムスリムとほんの少しの交際後、結婚しました。身内の者とほぼ同時期に、結婚式も挙げず、勘当同然で実家を出ました。無鉄砲もいいところで、恥ずかしい限りですが、今では、両親も夫を認め、良好な関係を持っています。私の夫が言うには、一般的な日本人は外国人の裏側を知らなすぎで、十把一絡げに見がちだが、自分の経験からすれば、やはり国別に傾向性というものはある、とのことでした。ここでは、それには触れませんが、判断材料の一つにはなると思いました。