タイトル | : Re^5: ワッハーブ派のセオリー |
投稿日 | : 2009/08/13(Thu) 21:24 |
投稿者 | : kawthar |
> >これは、クルアーンとハディースに反した行為だと思いますよ。礼拝は大切ですが、点呼を取って監視したり、ムチで脅して礼拝させるというのは、ちょっとイスラームの精神とは違うんじゃないでしょうか。厳格であることと敬虔であることは同じではありません。
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> 私が知りたいのは、彼らがクルアーンやハディースに反しているという根拠です。イスラムの精神という主観的な根拠ではありません。
> 厳格さを実際に禁止している句、厳格と敬虔が一致しないという主張の句を引用してください。
あのね、そんなに難しいことじゃないでしょ?
ムチで脅して礼拝させるのが可だという句があるなら、まず、そちらを引用してくださいな。
> >ハディースとクルアーンに従うのがワッハーブ派だとは書いていません。そのように「自称するのがワッハーブ派だ」と書いたんです
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> その定義だとクルアーンとハディースを根拠に主張するだけで、ワッハーブ派となりかねません。
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> 「クルアーンに従うように主張するだけで、実際はクルアーンに従っていない。その証拠も存在する。」なら納得できるのですけどね。
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> あなたがたはアッラーの絆に皆でしっかりと縋り、分裂してはならない。
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> この句は、宗派の分裂を禁止していると思います。
納得できないなら、無理にしてくださらなくったってかまいませんよ。あなたのお好きな道をお行きくださいな。私の意見が気に入らなくて書き込んでおられるのでしょうけれども、私は、ワッハーブ派をイスラームの一派であると書きました。ヌルジュだってそうでしょう。分裂を禁止していることは知っていますよ。だからこそ、「どちらもイスラームの範疇だ」と、私は思っていますので。