タイトル | : Re: 夫婦のありかた、悩み |
投稿日 | : 2009/02/01(Sun) 07:57 |
投稿者 | : vaiolin |
「宗教に強制があってはならない」とは、コーランに書かれています。また、預言者自身、ある人へイスラームへの改宗を進言するようお願いされた時、断っていらっしゃいます。
宗教とは、一体何のためにあるのか?
子供を育てていくに当たって、「物事の善悪」つまり、道理をどのように教えていくのか?
「子供は神様からの授かりモノ」という、”神様”は、アラビア語で言う「アッラー」になるのか?
”アッラー”というアラビア語は、ヘブライ語の”ヤーウェやエホバ”と同じです。また、古来から中国では”天”と言っています。
日本人は、神道や仏教徒が多いですが、自分の宗教のことを知っている人がどれだけいるでしょうか?「ー知識は人を高ぶらせるー」ある種の学校でカリキュラム中の宗教の時間でその宗教のことを学んだからと言って、どれだけ理解できているでしょうか?それは、イスラム教徒もキリスト教徒もユダヤ教徒も同じです。
「夫婦2人が和すること」それは、何にもまして、世界の平和の原点です。
−そのためには、自分から、”和を持って貴しと為す”を実践していくことが必要ですー
これまで、どれ程の預言者たちが「神に立ち帰れ」と呼びかけて来たでしょうか?
「全てをするのに”時”があります。」そして、「全てのことに、意味があり、無駄なことは何一つありません」
ただ、”あらゆる努力”を惜しまず意識改革、人間革命、に務めていこうではありませんか!ーこれが、真の”聖戦”です。−