タイトル | : ruuさまへ |
投稿日 | : 2009/01/26(Mon) 11:40 |
投稿者 | : ブルべスのアイシャ |
ruuさんこんにちは。
私の場合ですが、
結婚してからもときどき夫と気持ちが合わないと感じる事が多々あり、夫の家族や親せき、果ては夫と同じ国の人の考え、行動もわからないという事もありました。
転機になったのは半年夫の国に滞在する機会があり
その時に人々を観察していて思いました。
毎日5回お祈りの時間を知らせるアザーンが聞こえてきて、
イードの時のお祝いムード、どこかでクルアーンの
勉強会があれば聞こえてくるクルアーンの1節。。。
人々も知らない人にも気軽にあいさつし、
困っている人をとにかく助け、子供やお年寄りにやさしく。。。
これはスンナだったり、ハディースに書かれていることだ、
と実感しました。
そんな環境で育っているから、夫を理解するにはやっぱり
イスラームの勉強をすることだ、と強く感じました。
今はアルハンドゥリラー、夫の事はもちろん、家族も
同じ国の人も考えが通じるようになってきて
ストレスも最近はほとんど感じません。
ruuさんの旦那さんもムスリムなのですから、
旦那さんの考えの根っこにはイスラームがやっぱり
ありますよね。
なのでどうしてもイスラームについての理解は不可欠だと
思います。
責めている訳ではないです!!
メールはどうしても伝えるのに限りがあるので、
違って伝わってしまったらごめんなさい。
えらそうにいろいろ言える立場にないですが、
これをひとつのきっかけになってご夫婦がよい方へ
向かうといいですね。
何か不愉快でしたらごめんなさい。
アッラーにドゥアーしています。
サラーム