タイトル | : お粗末、佐賀牛売り込み |
投稿日 | : 2009/03/11(Wed) 10:49 |
投稿者 | : あぶ管理人 |
3月11日7時7分配信 西日本新聞
県がアラブ首長国連邦(UAE)に佐賀牛を不正に持ち込んでいたことが発覚した10日、県側は納富一政流通課長らが記者会見し、イスラム教の戒律に沿った食肉解体処理・ハラールで適正な手続きを踏まなかったことについて「ドバイの日本国総領事館から『持ち込みは大丈夫』と言われた」と釈明した。一方、佐賀牛の解体処理に携わったイスラミックセンター・ジャパン(東京)のサリーム・ラマン・ハン宣教理事は西日本新聞の取材に対し「持ち込まれた佐賀牛は、UAE政府がハラール処理された肉とは認めていない。県の対応はすごく悪いことで、信用問題に発展する」と激しく非難した。
----------------------------------
との報道があった。
せっかく、いい話だったのに、県と領事のハラールに対する認識のなさに、UAE政府からの信用を失うかもしれない。もちは餅屋に、ということで、これらの問題についてはイスラム団体に確認をしっかりすべきで、領事の意見を信用して行動を起こしたのは軽率としかいいようがない、絵に描いた餅にならなければよいが。。。
佐賀牛期待しますよ