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タイトル夫の事で相談します
記事No849
投稿日: 2008/09/14(Sun) 02:51
投稿者はなえ
私の夫はボーン・ムスリムですが、複数の女がいます。

夫の浮気がわかった時点で、私は結婚時改宗したイスラム教を棄教しました。もともと自分から望んでの改宗ではなかったので、特に悩んだりしませんでした。一応生活の保障はしてくれますので、私はこれでいいと割り切るようにしています。

ですが夫は、自分の事は棚に上げ、私に相変わらず礼拝と断食を勧めます。「このままだと地獄行きだ」と私を脅します。「私の事を心配する前に自分の事を考えたら」と言っても、「俺はちゃんと礼拝と断食をしているから大丈夫だ」と言います。

宗教上の考え方が違う以上、お互いを尊重(?)してなるべく波風立てないでやっていきたいのですが、どうもうまく行きません。夫の事はどうやって説得したらよいのでしょうか。

タイトルRe: 夫の事で相談します
記事No850
投稿日: 2008/09/14(Sun) 08:57
投稿者abdul muqsit
旦那さんはあなたをまだ愛しているはずですが、なかなか信仰の育たないあなたをみて他の女性に目が移ってしまったのでしょうね。

もちろんそれは容易に許されることではありません。不貞を働いたのであれば彼は大罪を犯したので、本来なら酷い仕打ちを受けなければなりませんが、ここはイスラーム国家ではないのでモスクの責任者などに連絡したほうが彼の今後のためにも良いかも知れません。不貞は深刻な罪であることを彼は身を以て知らなければなりません。

しかしあなたの背教もまた大罪です。ご主人は生活の保障をしているそうですが、その点は立派です。

今のところは、まずお二人で自分たちの重大な罪についてよく話し合い,アッラーを畏れ、悔い改めるしか道は残されていません。

どうかあなたがたにアッラーのお赦しとお導きがありますように。

タイトルRe: 夫の事で相談します
記事No853
投稿日: 2008/09/14(Sun) 19:41
投稿者あや
はじめまして、あやともうします。
 
ご主人の浮気、おつらいでしょうね。私も経験者なのでお気持ちよくわかります。
私の場合は、浮気が発覚した当時入信から10年以上たっていました。幸い、イスラムについての知識もある程度ありましたから、イスラムの観点から主人を攻撃しました。
(私には貞節な妻を求めて自分は正反対のことをするの   か!!!!!
イスラムでは、女性を凝視するだけでも性交渉したのと同じでしょう!!!アッラーからの懲罰を恐れなさい!!!。。。。等々)

私たちのような、改宗したモスレムはいわゆる赤ちゃんです。
手取り足取りよい手本を示してくれれば、すんなりとイスラムを受け入れることができるでしょう。
御主人をとうしてみるイスラムは、最悪ですね。
はなえさんが、改宗した理由が結婚のためであったとしても、ご主人が誠実な良いムスリムであったならイスラムに対する興味や愛情が芽生えたかもしれません。

本来、ムスリムはアッラーのお喜びを得るために、あらゆる善行にいそしむものです。
最愛の妻を傷つけて不貞を働いても、礼拝をすれば大丈夫???
全くもって理解不可能です。

御主人を説得(又はやり込める)するには、御主人が武器とするイスラムについて、はなえさんがより多くの知識をもつしかないでしょうね。そうでないと、勝手な解釈で言いたい放題されるでしょう?
イスラム(クルアーン)は、ムスリムが従うべき人生のガイドラインであり、人間を理解するための知識の宝庫だと私は解釈しています。

礼拝、断食以外にも地獄落ちになる要素はほかにもたくさんあります。一箇所だけかいつまんで、知識のないはなえさんを黙らせるなんていただけません。

御主人に良いムスリムなってお手本を見せてもらいましょう。

改宗した理由はなんにせよ、イスラムに巡り合ったということは、アッラーが既にそうあるべく運命づけられておられたのでしょうね。
今は、心が傷ついてかたくなになっているかもしれません。
きっと又、はなえさんの心に平安が訪れるときが来ますように(インシャアッラー)、アッラーにお祈りしています。

タイトルRe: 夫の事で相談します
記事No854
投稿日: 2008/09/14(Sun) 22:04
投稿者さや
こんにちは

お話をうかがって・・・どちらもそっぽを向く以上は良い方向に向くのは難しい気がします。

確かにご主人が複数の女性と交際するのは、イスラームの考えに反することです。しかし、そこではなえさんがとられる解決策は「棄教」しかなかったのでしょうか?そうすれば、何かご主人に復讐といいましょうか何かダメージを与えることができると思いましたか?
それは反対だと思いますよ。
北風と太陽という童話があります。読んだことがありますか?旅人にコートを脱がせようとする北風と太陽。北風は風を強くすればすぐに旅人はコートを脱ぐぞ、と吹きつける。でも旅人は一層コートをつかんで離さない。太陽はどうしたかというと、じりじりと笑いながら照らしていく。そうするとほっとした旅人は「あ〜コートを脱ぎたい気分だ」と脱いだのです。

私たちが相手に腹を立てる。もちろんお気持ちはよくわかります。でもそこでまずはぐっとこらえてまずはお互い冷静に話し合うことをしませんか?
たとえば、どうしてイスラームでは「家庭が大切、家庭が基盤」と言われるのに夫婦関係を大切にしないのか、そこは聞いてみましたか?それをせずして棄教してもご主人の心はあなたを理解しようとするどころか、もっと女性たちのほうに行くでしょうし、あなたを支配しようとする方向にしか向かないのでは?

お互いが向き合って話し合うこと。これが大切と私は夫から学びました。でもはなえさんの場合は?お互いを責めるだけでちっとも向き合ってない。これだと尊重してうまくいくはずないですよね。

失礼ですが、女性問題は起こすわ、あなたをコントロールするだけのご主人なのに、あなたは生活費がほしいからうまくやっていきたいのでしょうか?それならば、反対の立場からすればやはりご主人からすれば「俺って金蔓なんだ」って思いませんか?

どうでしょうか?あなたはもう棄教したとおっしゃるけど、今はラマダンという・・・善行をして貧しく食べ物もない人たちの気持ちを分かつための一月です。あなたにとってこの1か月。夫のために棄教とか夫のための改宗ではなく、もう一度イスラムとは何か?を考えてもらえると嬉しいです。
その上で、もう一度夫婦としてやっていくならば、お互いに何が問題かをお互いに反省すべきですよね?そして、お互い変わってほしいです。それでもお互いがまったく接点がないのならば、個人的には偽りの夫婦関係はやめたほうがいいと思いますよ。
妻を尊敬しない夫。夫を尊敬しない妻。どちらも悲しい存在ですもの。

これを機会にあなた方ご夫婦がもう一度向き合えますように祈ってます。



夫の浮気がわかった時点で、私は結婚時改宗したイスラム教を棄教しました。もともと自分から望んでの改宗ではなかったので、特に悩んだりしませんでした。一応生活の保障はしてくれますので、私はこれでいいと割り切るようにしています。
>
> ですが夫は、自分の事は棚に上げ、私に相変わらず礼拝と断食を勧めます。「このままだと地獄行きだ」と私を脅します。「私の事を心配する前に自分の事を考えたら」と言っても、「俺はちゃんと礼拝と断食をしているから大丈夫だ」と言います。
>
> 宗教上の考え方が違う以上、お互いを尊重(?)してなるべく波風立てないでやっていきたいのですが、どうもうまく行きません。夫の事はどうやって説得したらよいのでしょうか。

タイトルRe: 夫の事で相談します
記事No858
投稿日: 2008/09/15(Mon) 06:10
投稿者Salam   <spiderwort77@hotmail.com>
> 私の夫はボーン・ムスリムですが、複数の女がいます。
>
> 夫の浮気がわかった時点で、私は結婚時改宗したイスラム教を棄教しました。もともと自分から望んでの改宗ではなかったので、特に悩んだりしませんでした。一応生活の保障はしてくれますので、私はこれでいいと割り切るようにしています。
ーーー>
’もともと望んでの改宗ではなかった’とありますが、その’改宗’の時点でアッラーが何で、預言者モハメッド(サッララーフアレイヒワッサラーム)が誰であるかをご理解されていましたか?もしご存知なかった状態で、改宗をしているのであったらそのときの信仰告白は意味を持ちません。従って、その時点であなたはイスラム教徒ではなかったことになります。しかし、少しでもアッラー(創造者、全能全知の唯一の神)を理解し、信じる気持ちがあったのであれば、その時の信仰告白でイスラム教徒になっています。後者であったことを望みますが、もしそうであった場合は今棄教されたのであればイスラムで最も最悪な行為である、背信に当たります。

イスラムで結婚とはお互いのニーズを満たすこと意外にもたくさん利点があります。なので結婚をすることでイスラムの半分以上を満たしたことになるといわれています。
142-202:かの女らはあなたがたの衣であり、あなたがたはまたかの女らの衣である。
夫の良いところも悪いところも愛し、夫も妻の良いところも悪いところも愛する。常にお互いが必要不可欠であり、飾りあう。

妻は家政婦ではないので家のことをしていればそれで義務を果たしているわけではなく、夫も生活費を提供するだけが義務ではありません。


> ですが夫は、自分の事は棚に上げ、私に相変わらず礼拝と断食を勧めます。「このままだと地獄行きだ」と私を脅します。「私の事を心配する前に自分の事を考えたら」と言っても、「俺はちゃんと礼拝と断食をしているから大丈夫だ」と言います。
ーーー>だんなさんの言おうとしていることは、自分は信仰心はある、と主張しているように思います。確かに背信者は地獄域が約束されています。

3-90.だが一度信仰した後不信心になり、不信心を増長した者は、悔悟しても決して受け入れられないであろう。かれらは迷い去った者である。
3-91.信仰を拒否する不信者として死ぬ者は、仮令大地に満ちる程の黄金でその罪を償おうとしても、決して受け入れられない。これらの者には痛ましい懲罰があり、助ける者もない。

しかし、だんなさんのされた行為もまた最悪の大罪であることから彼も懲罰を受ける対象になります。また既婚者の場合はさらに罪は重くなります。ハディースにも違法に性行為を持ったものの地獄での懲罰もかかれています。
24-2.姦通した女と男は、それぞれ100回鞭打て。もしあなたがたが、アッラーと末日を信じるならば。アッラーの定めに基づき、両人に対し情に負けてはならない。そして一団の信者に、かれらの処刑に立会わせなさい。

彼に信仰心があり、アッラーを恐れるのであればまず罪を悔い、その行為をやめ、アッラーに許しを請うことです。
まず、妻であるあなたを苦しめ、夫として役割を果たしていない罪、妻であるあなたにイスラム(正しい道)を教育していない罪、
違法な性行為を持っている罪。

あなたがイスラム教徒になったことを承知しておきながら、あなたにイスラムを教えることは彼のモスリムとしての義務であり、その結果、イスラムをよく理解せず背信してしまった原因になっているのは彼です。アッラーのみが知ることですが、十分大罪を犯していると思います。女性をリードするのは男性ですので、彼にしっかり自分の罪を認めさせ、悔い改め、それからあなたにイスラムを説くべきだと思います。

> 宗教上の考え方が違う以上、お互いを尊重(?)してなるべく波風立てないでやっていきたいのですが、どうもうまく行きません。夫の事はどうやって説得したらよいのでしょうか。
ーーー>同じ考えを持っていない夫婦では到底理解もしがたいでしょうし、その前に文化のギャップなどもあるかと思います。しかし、同じイスラムという共通点、世界中のモスリムが一斉に融合するラマダンや礼拝をみてもわかるように、イスラムには融合性があります。同じ信仰を持つことで世界中のモスリムが融合できるのであれば、夫婦間の融合はそんなに難しくはないかと思います。

どうか、もう一度夫のあり方、妻のあり方、お互いが無責任に自分勝手にならない夫婦のあり方を考えなおし、少しずつでもイスラムを勉強ください。このサイトに相談を持ちかけているあなたはまだ少しでもイスラムに希望を持っていらっしゃるのかも知れないですし、それを膨らませ、新たにイスラムとは何かを発見してください。別の表題でアッラーの性質を貼り付けます。一度導かれた方ですので、導かれない方であれば最初からイスラムのイの字にもたどり着けないでしょう。どうか、この聖なる月’ラマダン’に再度イスラムに戻ってこられるようお祈りします。

イスラム教徒に戻るにはアッラーの存在と預言者モハメッドが彼の最後の預言者であることを確信し、理解し、それを告白することです。信仰告白は下記の2文です。
アシュハド アッラーイラーハ イッラッラー(私はアッラーのほかに神はないことを信じます。)
アシュハド アンナ モハンメド ラッスールッラー(私は預言者モハメッドがアッラーの最後の預言者であることを信じます。)

あなたが正しい道へ導かれますように、アッラーが我々を正しい道へ導かれますように、ジンやシェイターンからお守りくださいますように。アーミン

タイトルアッラーの性質 
記事No881
投稿日: 2008/09/19(Fri) 06:31
投稿者Salam   <spiderwort77@hotmail.com>
アッラー(創造者)の性質
全能のアッラーに称讃あれ。アッラーが預言者モハメッドとその仲間の位をあげてくれますように、そして彼の民を彼の恐れるものからお守りになりますように。

モスリムとして、アッラーを信じ、アッラーの性質を知ることと、アッラーの性質であることの判別(かれの性質として当てはまるのが可能なことと、不可能なこと)ができるようになることは必須である。そして、預言者を信じることと、彼に当てはまることを知ることと、その判別ができるようになること。そして、これらの信仰の証として、2つの信仰告白(シャハーダ)をすることは必須である。これら2つの信仰告白をアラビア語、もしくはそれと同じ意味のほかの言語で確信をもって告白すること。

アッラーとかれの預言者を信じない者は不敬者として、永久に地獄へはいるだろう。その定義に進む前に、大きく分けた3種類の思考の分類をする。
1.理知的な必要性:非存在の認知(非存在はアッラーの性質ではない。)アッラーの存在なしには何も存在しない。
2.理知的な不可能性: アッラーに配偶者があることや、アッラーに体があることや、場所が存在することは不可能である。
3.理知的な可能性:一時にアッラーがあるときは存在して、あるときには存在しないことは不可能である。アッラーが人間の存在を可能にし、絶滅も可能にする。人間であることはアッラーが可能にしたことである。

アッラーの性質を知ることは、思春期を迎えたもの、知的正常なモスリムにとって義務であります。‘アッラーの性質はかれそのものではなく、かれ以外の誰でもない。’
1-Existence (al-Wujud): アッラーは存在する。

アッラーの存在を信じること。アッラーは永遠で終わりが無い性質、アッラーは始まりも終わりもなく、場所なしに存在する。
2- Oneness (al-Wahdaniyyah): 単独の存在

アッラーに類似、同類するものはなく、配偶者をもたない。‘アッラーは創造者であり、アッラーの他に創造者はいない’
3- Eternity (al-Qidam):永遠の存在アッラーは永遠である。始まりもなく、終わりもない。かれの以外は始まりがあり、終わりがある。
4- Everlastingness (al-Baqa'): 終わりが無い存在。

終わりが無い。かれの存在は終わりがない。全滅はかれにはあてはまらない。楽園と地獄にも終わりが無い。なぜならアッラーがそう望み、そう創造したからである。
5- Non-neediness of others (al-Qiyamu bin-Nafs):創造物を必要としない。:

アッラーは創造物を必要としない。アッラーは創造物である人間やその他の創造物がアッラーを崇拝しなくても存在する。創造物がアッラーを必要とするのであり、アッラーは創造物を必要としない。アッラーは始まりもなく、終わりもないからである。
6- Non-Resemblance to the Creation (al-Mukhalafatu lil-hawadith): 創造物に類似しない。アッラー自身も、アッラーの性質も創造物に類似することはない。アッラーのほかに同等のものはない。

7- Power (al-Qudrah): アッラーの力は永遠なるもの。アッラーは全てを可能に不可能にするちからがある。人間を存在させる力も絶滅させる力もある。

8- Will (al-Iradah): 意図。理知的可能性。善と悪、不敬と信仰、勝利と敗北、など理知的可能性。
9- Knowledge (al-^Ilm): 知識。アッラーは心に隠すことも、頭の中で想像することも知っている。
10- Life (al-Hayah): 生命。アッラーの生命は我々の生命とは異なる。人間の生命は魂や身体を必要とするが、アッラーは必要としないで存在する。

11- Hearing (as-Sam^): 聴く。アッラーは全聴である。聴こえるものは全て聴くことができる。人間のように一定の範囲でしか聴こえないということはない。人間は耳を必要とするが、アッラーは器官なしに全て聴くことができる。

12- Sight (al-Basar): 見る。アッラーは全視である。人間のように目を必要とせず、見ることができる。アッラーは一定の場所に存在しない。場所なしに存在する。
13- Speech (al-Kalam) : 話す。アッラーは器官無しに話す。言葉や音を使用することなく、アッラーは伝えることができる。


預言者モハメッドの性質
2つ目のシャハーダとして、モハメッド(彼の上に平安あれ)をアッラーの預言者として信じることを告白します。
どの人物を指しているのかも知る必要があります。
-、部族Qurayshの Abdu-Manafの息子のHashim の息子の、Abudul Muttalib の息子の、Abdullahの息子。
-アッラーの僕で、全てのアッラーの創造物の使徒で預言者
-メッカに生まれ、メディーナに移住し、そこで墓に埋められた。
-全てにおいて信用のできる、アッラーの教えを伝えた。
-その中には、墓の中で罰と喜びを経験すること、その時2人の天使(Munkar/Nakir)によって質問されること、復活、最後の日、集結、善行と悪行の提示、報酬、刑罰、バランス、地獄、橋、水桶、楽園、アッラーと出会う、楽園・地獄で永遠に住むこと、天子を信じること、使徒預言者を信じること、運命を信じること(良いことも悪いことも)、そして預言者モハメッドが最後の預言者で、アダムの子孫で最高の人物だと信じること、などを伝えました。
-信頼、真実、聡明

6.どうすればイスラム教徒になれるのか

イスラム教徒になるのは極めて簡単です。要求されるのは心を込めてアラビア語、もしくは同じ意味に当たるその他の言語で確信を持って、「ラーイラーハ・イッララー、ムハンマドゥン・ラスールッラー」と言うこと。意味は「神(アッラー)の外に真の神はなく、ムハンマドは神の使徒(預言者)である。」最初の部分である「神の外に真の神はない」は、神の外に崇められる権利を持つものはなく、配偶者も息子も持たないという意味で、信仰告白はシャハーダと呼ばれ、イスラムに入信するために確信をもって証言する単純な儀式であり、信仰告白はイスラムの柱で最も重要なものであります。証人を立てることも、特別なお祝いをすることも必要なく、ただあなた自身と神との間でこの誓いを立てます。グスルといわれる全身シャワー(洗礼)をとり、そして告白します。アラビア語を事前に知っておく必要もありませんし、コーランを暗記しておく必要もありません。巡礼をするときなど特別な時はイスラム協会の発行するイスラム教徒証明書が必要になることも時としてありますが、それ以外では特に証明する必要もありません。

タイトルRe: 夫の事で相談します
記事No873
投稿日: 2008/09/17(Wed) 13:14
投稿者ムスリムより   <suni@yahoo.co.jp>
> 私の夫はボーン・ムスリムですが、複数の女がいます。



>
> 夫の浮気がわかった時点で、私は結婚時改宗したイスラム教を棄教しました。

人生の途中で宗教を変えたり止めたりというのは日本人特有の発想です。私たちムスリムは一生宗教を変えたりやめるという発想がないです。


>もともと自分から望んでの改宗ではなかったので、

自分から望んでいないのに新しい宗教に入るというのも日本人にしかない発想である。私たち外人は信じているものにだけ入っている。信じていないものに望まずにはいる事は無い。

>一応生活の保障はしてくれますので、私はこれでいいと割り切るようにしています。

あなたたちは日本に住んでいるでしょう?だったらだんなさんが外国人で日本で働くのどんなに大変なことか。ビザとか言葉とか。あなた日本の国籍あるんですから、外国人に働かせて、日本人、もっと簡単に仕事もらえるのにあなた自分の生活できないのはおかしいことじゃない?

>
> ですが夫は、自分の事は棚に上げ、私に相変わらず礼拝と断食を勧めます。「このままだと地獄行きだ」と私を脅します。「私の事を心配する前に自分の事を考えたら」と言っても、「俺はちゃんと礼拝と断食をしているから大丈夫だ」と言います。


違う違う!ぜんぜん違う。だんなさんが地獄行くか行かないかは、だんなさんの話。あなたが天国いくかいかないかも別の話。だんなさんが愛人いるとしても、あなたがナマズしなくて良いことにはならない。
>
> 宗教上の考え方が違う以上、お互いを尊重(?)してなるべく波風立てないでやっていきたいのですが、どうもうまく行きません。

宗教が違ったら結婚はできません。これはあなたたち日本人もそうでしょ?お墓参りしない、仏壇おがまない、そういう人は日本人結婚するとき親が反対するでしょ?わたしたち、ムスリムも一緒。イスラム教に入らない人と結婚は許さない。日本人は仏教やめてイスラム教は入れる。でもムスリムはイスラム教やめて仏教は入れない。だから日本人のあなたのほうが従うしかない。従えないならこの結婚はない。

夫の事はどうやって説得したらよいのでしょうか。

夫を説得するんでなくて、あなたを説得しなくてはいけない。例えだんなさん100人愛人いてもイスラムやめていい理由にならない。イスラムを一度入ったらやめることはできない。だんなさんに文句言うのも良いが、その複数の女には文句言わないのですか?

タイトルRe^2: 夫の事で相談します
記事No936
投稿日: 2008/09/30(Tue) 09:14
投稿者はなえ
> 人生の途中で宗教を変えたり止めたりというのは日本人特有の発想です。私たちムスリムは一生宗教を変えたりやめるという発想がないです。

夫が「結婚してくれ、そのためにはどうしても改宗してもらわなきゃ困る」って言うんで、まあいっかなと思って改宗しただけです。

> あなたたちは日本に住んでいるでしょう?だったらだんなさんが外国人で日本で働くのどんなに大変なことか。ビザとか言葉とか。あなた日本の国籍あるんですから、外国人に働かせて、日本人、もっと簡単に仕事もらえるのにあなた自分の生活できないのはおかしいことじゃない?

私は生活のために働きたいと何度も言ったんですが、夫が私の浮気を心配してか、それだけは絶対に許さない、と言うんです。そうこうしているうちに妊娠しちゃって・・・。

夫は今まで散々「イスラム教徒じゃないと例えどんな善人でも地獄に落ちる」とか私に向かって文句言ってくるんです。天国に行こうと地獄に行こうとそんなの私の勝手でしょ?特に不特定多数のフィリピン女と汚い事してくる人に「神様はこんな事おっしゃってます」なんて神聖ぶった顔して言ってもらいたくない!神様が汚れます!

> 宗教が違ったら結婚はできません。これはあなたたち日本人もそうでしょ?お墓参りしない、仏壇おがまない、そういう人は日本人結婚するとき親が反対するでしょ?わたしたち、ムスリムも一緒。イスラム教に入らない人と結婚は許さない。日本人は仏教やめてイスラム教は入れる。でもムスリムはイスラム教やめて仏教は入れない。だから日本人のあなたのほうが従うしかない。従えないならこの結婚はない。

日本人は宗教の自由を認めています。そっちの方がよっぽど寛容だと思います。

<だんなさんに文句言うのも良いが、その複数の女には文句言わないのですか?

だって夫がぶつんだもん、怖くって。大体連絡先なんていくら聞いても教えてくれないし。次から次にフィリピンクラブで新しいの引っ掛けてくるんだし。

すいません、喧嘩はいけないとか言っておきながら私自身がが冷静さ失ってしまいました。

タイトルRe: 夫の事で相談します
記事No875
投稿日: 2008/09/18(Thu) 02:58
投稿者boomboom Iman
  辛かったでしょうね。
  そして今も辛いんでしょうね。

  辛いと,しばらくの間は,どうやって相手を説得しようか,どうやって相手に思い知らせるか,そればかり考えるかもしれないですね。

  私も,そうでしたから。
  私の場合は,夫を愛しているので,どうしたらいいかな,と,考えて,赦すことにしました。
  イスラムの前からクリスチャンでしたので,創造主への信仰は,変わらないですが。
  クリスチャンになる時に,親が教会に怒鳴り込んできたり,クリスチャンになってからも,ムスリマになってからも,親に嫌味を言われたり,職場で色々言われたり,そういうことが,たぶん,今の自分に強さをくれるのかな,と思います。
  
  だんなさんを愛してらっしゃいますか。
  本当は,どうなさりたいですか。

  だんなさんのことは横においておいて,ご自分は,将来に対して,何を望んでいらっしゃるのでしょうか。

  信仰や,人も思いというのは,他人を自分がどうこうすることはできないものです。他人を変えようとしても無理だから,自分が辛くなります。

  今は,何もかも悲しくて,辛くて,くやしいと思います。
  
  少し体調が悪いということにして,ご実家などには,いけませんか。
  何らかの方法で,ご自分を休ませてあげられるといいですね。 

タイトルRe: 夫の事で相談します
記事No900
投稿日: 2008/09/25(Thu) 15:54
投稿者イスラム嫌い
よくもまぁ・・・
あなたの質問に対しての回答をよ〜く読んで見て下さい。
全ての回答がイスラム崇拝です!

もともと、イスラムは男尊女卑の宗教です!
男は何人でも女を囲っても良く、万一亭主が他界でもしようものなら女性は再婚も出来ず、一生一人暮らしで誰も面倒なんぞみてくれません!
しかも、自分たちの宗教が一番で他の宗教観は一切認め無いという特異な世界を形成している宗教です。
そしてそれゆえに、世界でもっとも危険な思想を持っている宗教の一つでもあります。
仏教は他の宗教の存在を容認しています。なぜなら神はいたるところに存在するからです。
木の神、水の神、火の神・・・
イスラムは偶像崇拝等を禁止しているにも関わらずアラーという人間を個人崇拝している矛盾を持っています。
個人崇拝という点ではキリスト教も似たり寄ったりですが・・・
このままだと、あなた自身に自爆攻撃に参加しろなどという勧誘があるかもしれませんよ!
他の宗教に対し聖戦という名の戦争を認めている狂気の宗教であるという事を理解してください。
幸いにしてイスラムから足を洗っているのなら早く別れたほうが身のためです!

タイトルRe^2: 夫の事で相談します
記事No901
投稿日: 2008/09/25(Thu) 22:59
投稿者シンショーヴナ
> よくもまぁ・・・
> あなたの質問に対しての回答をよ〜く読んで見て下さい。
> 全ての回答がイスラム崇拝です!

@「イスラームのHP」と了解の上はなえさんが投稿した質問の回答だからそうなるのは当たり前だと思うのですが・・・

あと、イスラム嫌いさん、どうもいろいろ別の情報が混じっていて、誤解をされているようですね。

> もともと、イスラムは男尊女卑の宗教です!
> 男は何人でも女を囲っても良く、

@最高で4人です。それも「囲う」のではなく、「妻」として平等に扱うことを条件としています。もし「右手の所有する者」のことを御指摘だとしたら、今の時代、当時の「奴隷」という存在は相等のコトがない限りあり得ません。いかがですか?

>万一亭主が他界でもしようものなら女性は再婚も出来ず、一生一人暮らしで誰も面倒なんぞみてくれません!

@「結果的」に再婚できない、ということはあるかもしれませんが・・・イスラームで未亡人の再婚は可能です。
イスラム嫌いさん、ヒンズー教と混乱していませんか?
ヒンズー教では未亡人は再婚できません(現在はかなり規定が緩くなってきているようですが)。夫の死亡後1人の人間として尊重されない傾向があるのもヒンズー教です(これも現在はかなり変化して来ていますが)。

> しかも、自分たちの宗教が一番で他の宗教観は一切認め無いという特異な世界を形成している宗教です。
> そしてそれゆえに、世界でもっとも危険な思想を持っている宗教の一つでもあります。

@イスラム嫌いさん。あなたの宗教は何ですか?ちなみに無信教も立派な宗教です。これだけイスラームを嫌っていらっしゃるとしたら、あなたもイスラームを宗教として認めない姿勢でいらっしゃる、ということになりませんか?
するとあなたのおっしゃっていることは矛盾していませんか?


> 仏教は他の宗教の存在を容認しています。なぜなら神はいたるところに存在するからです。
> 木の神、水の神、火の神・・・

@残念ながら、これは(木の神、水の神等)仏教にある思想ではありません。アニミズムです。仏教は日本固有のアニミズム、神道の後に来たもので、日本の仏教は人間の手によって形成された「神仏融合」によって、オリジナルの仏教からかなり形が変わっています。

> イスラムは偶像崇拝等を禁止しているにも関わらずアラーという人間を個人崇拝している矛盾を持っています。

@ムスリムの手による資料だけでなく、非ムスリムの手による資料でも、アッラーを人間とする思想はありませんよ。アッラーは創造主である唯一の神です。
もし預言者ムハンマドsawsのことをご指摘だとしたら、ムスリムは彼を人類の模範として尊敬し愛しているので、神と同等においているわけではありません。

> このままだと、あなた自身に自爆攻撃に参加しろなどという勧誘があるかもしれませんよ!

@あの・・・そういう勧誘をはなえさんに言う人、いるんですか?そういう勧誘をする人自体いないですけど。イスラームを嫌うのは勝手ですが、どうもお1人で空回りしている感がするのですが。

> 他の宗教に対し聖戦という名の戦争を認めている狂気の宗教であるという事を理解してください。

@こういう書き込みをすると誤解を生みやすので書かないほうがいいと思ったのですが・・・
むやみやたらに他宗教を攻撃しろ、なんて思想はありませんよ。詳細は私のようなあまり知識のない者が書くと誤解が起きるので書きませんが。

> 幸いにしてイスラムから足を洗っているのなら早く別れたほうが身のためです!

@イスラム嫌いさんは人間の離婚を勧めているのでしょうか?それともイスラームに関わるな、とおっしゃっているのでしょうか?

タイトルRe^3: 夫の事で相談します
記事No902
投稿日: 2008/09/26(Fri) 06:44
投稿者イスラム嫌い   <hate-isram@yahoo.co.jp>
>>イスラム嫌いさんは人間の離婚を勧めているのでしょうか?それともイスラームに関わるな、とおしゃっているのでしょうか?
=その両方です!すでに彼女ご自身が疑問を感じていると判断しましたから!最後にしっかり結論も表明していますよ!良く読もうね!
それに・・・
『宗教上の考え方が違う以上、お互いを尊重(?)してなるべく波風立てないでやっていきたいのですが、どうもうまく行きません。』
『自分の事は棚に上げ、私に相変わらず礼拝と断食を勧めます。「このままだと地獄行きだ」と私を脅します。』・・・それぞれ、ご本人の書き込みから!
イスラムの方々は自分の考えが世界の中心であり、他は容認しません!それゆえ自分の世界観を他者に押し付ける傾向がありあます。
そんな人間を説得出来るわけがありません!
まして、ここは日本です!日本では浮気は貞操義務違反です!これについては男女とも関係ありません!

>>> 他の宗教に対し聖戦という名の戦争を認めている狂気の宗教であるという事を理解してください。
=かつて聖地奪回という名目でキリスト教がイスラムを攻撃したことがありますが・・・
現代の社会において宗教間の対立、国家・社会に対する不満もあるでしょうが、先制攻撃しているのは全てイスラムです!イラン革命しかり!中東戦争しかり(=一部はイスラエルの防衛行動もありますが!)南アフリカ大使館爆破、フィリピンのトラちゃん攻撃しかり、9.11しかり、イギリスでのバス爆破しかり、違いますか?
それも異常な被害者意識をもって・・・

>>あの・・・そういう勧誘をはなえさんに言う人、いるんですか?そういう勧誘をする人自体いないですけど。イスラームを嫌うのは勝手ですが、どうもお1人で空回りしている感がするのですが。
=だんなの母国に付いていって・・・
 あぁ!怖い!現在のところ日本ではないでしょうが、現地では平気で勧誘していますよね!イスラム崇拝も結構ですが現地での実態はどうですか?その事実を無視されるのですか?

>>ムスリムの手による資料だけでなく、非ムスリムの手による資料でも、アッラーを人間とする思想はありませんよ。アッラーは創造主である唯一の神です。
もし預言者ムハンマドsawsのことをご指摘だとしたら、ムスリムは彼を人類の模範として尊敬し愛しているので、神と同等においているわけではありません。
=確かにご指摘とおりですが、ご自身で述べているようにアラーアクバルですよね!ほかのものは認めない・・・!

>>残念ながら、これは(木の神、水の神等)仏教にある思想ではありません。アニミズムです。仏教は日本固有のアニミズム、神道の後に来たもので、日本の仏教は人間の手によって形成された「神仏融合」によって、オリジナルの仏教からかなり形が変わっています。
=そうでしょうか?阿弥陀如来、阿修羅・・・そして鬼籍に入った方々は全て仏様!神道が仏教を攻撃していますか?いませんよね!

>>あなたの宗教は何ですか?ちなみに無信教も立派な宗教です。これだけイスラームを嫌っていらっしゃるとしたら、あなたもイスラームを宗教として認めない姿勢でいらっしゃる、ということになりませんか?するとあなたのおっしゃっていることは矛盾していませんか?
=私自身はあなた方が敵視する宗教の信者・・・?いい加減な信者!ですよ!両親は仏教徒ですが・・・
イスラムの方々が、特に女性が世界各国を来訪された際、イスラム宗派により多少は違うのでしょうが全身、または体の一部を隠すことを容認していますが、イスラム圏では?他の宗教の人間に自分たちの価値観を押し付けていますよね!他の宗教を認めていないのはどちら?
普通の非イスラムの人間は「仕方が無いか!」で受け入れています。
それならば、たとえば日本においてイスラム圏から来られた女性は顔晒してください!日本はイスラム圏ではありません!他の宗教圏の文化に同化して下さい!

>>「結果的」に再婚できない、ということはあるかもしれませんが・・・イスラームで未亡人の再婚は可能です。
イスラム嫌いさん、ヒンズー教と混乱していませんか?
=へぇ〜!アフガンイスラム=タリバン=テロリスト・・・同じイスラムですよね!何故女性が再婚できず貧困にあえいでいるのか教えてください。女性には文字の読み書きも教えないどころか一人で生きていくだけの知識も無い・・・結果タリバンをはじめとする過激派イスラムに勧誘されて・・・自爆!

タイトルRe^4: 夫の事で相談します
記事No903
投稿日: 2008/09/26(Fri) 09:48
投稿者シンショーヴナ
済みません、はなえさんの本来の質問からそれてしまうので、返信しないつもりだったのですが・・・
やはり少し書かせてください。

> >>イスラム嫌いさんは人間の離婚を勧めているのでしょうか?それともイスラームに関わるな、とおしゃっているのでしょうか?
> =その両方です!すでに彼女ご自身が疑問を感じていると判断しましたから!最後にしっかり結論も表明していますよ!良く読もうね!

@私ははなえさんのことではなく、イスラム嫌いさんのことを伺ったのですが。
はなえさんの文には「夫婦の関係」と「宗教」の両方が書かれていますが、内容的にどちらの比重が高い、と言えない、両方繋がった感じで書かれています。
しかしイスラム嫌いさんの文章は明らかにイスラム攻撃に比重がありました。少なくとも私にはそう感じました。
そういうわけであのような質問をしてみました。

> それに・・・
> 『宗教上の考え方が違う以上、お互いを尊重(?)してなるべく波風立てないでやっていきたいのですが、どうもうまく行きません。』
> 『自分の事は棚に上げ、私に相変わらず礼拝と断食を勧めます。「このままだと地獄行きだ」と私を脅します。』・・・それぞれ、ご本人の書き込みから!

@やはり彼女の文章は「夫婦の関係」と「宗教」を切り離していません。切り離せない内容だからこそ、彼女はこの掲示板に投稿されたのでしょうね。
でもイスラム嫌いさんは「イスラムが嫌い」がメインで、その結果として離婚を勧めていらっしゃるようにしか感じませんでした。


> まして、ここは日本です!日本では浮気は貞操義務違反です!これについては男女とも関係ありません!

@イスラームでも浮気はご法度です。ご存知のはずです。たまに「女は浮気はダメだが男はいいんだ」みたいなアホな発言をする輩もいますが、それはその人間個人の誤解でしかないです。「相手の気持ちを夫婦がお互いに考えるべき」的回答はありましたが、誰もはなえさんへの回答で旦那さんの浮気を容認している方はいらっしゃらなかったはずです。


> >>> 他の宗教に対し聖戦という名の戦争を認めている狂気の宗教であるという事を理解してください。
> =かつて聖地奪回という名目でキリスト教がイスラムを攻撃したことがありますが・・・

@十字軍のことでしょうか。あれはご指摘の通り「聖地奪回」を名目にした攻撃でしたが、攻撃対象はムスリムだけではなく、実際は周辺のキリスト教住民をも攻撃していました。これは十字軍について詳しく書かれたものをご覧になれば書かれてあります。

> 現代の社会において宗教間の対立、国家・社会に対する不満もあるでしょうが、先制攻撃しているのは全てイスラムです!イラン革命しかり!中東戦争しかり(=一部はイスラエルの防衛行動もありますが!)南アフリカ大使館爆破、フィリピンのトラちゃん攻撃しかり、9.11しかり、イギリスでのバス爆破しかり、違いますか?

@「9.11」に関しては、今まで何度も「あれは米国の自作自演だった」ということが言われて来ています。これは米国でも言われていますし、日本の番組でも何度か報道されています・・・残念なことにニュース番組ではありませんが。他のご指摘の事件に関しては、私の知識があまりしっかりしていないので、コメントしません。済みません。


> >>あの・・・そういう勧誘をはなえさんに言う人、いるんですか?そういう勧誘をする人自体いないですけど。イスラームを嫌うのは勝手ですが、どうもお1人で空回りしている感がするのですが。
> =だんなの母国に付いていって・・・
>  あぁ!怖い!現在のところ日本ではないでしょうが、現地では平気で勧誘していますよね!イスラム崇拝も結構ですが現地での実態はどうですか?その事実を無視されるのですか?

@私の友人やその知人など、ムスリムの旦那さんの母国に移住している人がかなりいますが、そんな「外国人(日本人)の奥さんを自爆テロに勧誘する」などという話、噂にも聞いたことがありません。「いろんな違い(文化・言語等)で大変な思いをした」というような話は聞きますが。 



> >>ムスリムの手による資料だけでなく、非ムスリムの手による資料でも、アッラーを人間とする思想はありませんよ。アッラーは創造主である唯一の神です。
> =確かにご指摘とおりですが、ご自身で述べているようにアラーアクバルですよね!ほかのものは認めない・・・!

@私が前回指摘したのは、イスラム嫌いさんが「アラーという人間を」と書かれたことに関してです。アラーは人間ではありません。それだけです。それを話をすり替えられて「ほらみたことか」と、また別の批判を受けるのは・・・遺憾です。


> >>残念ながら、これは(木の神、水の神等)仏教にある思想ではありません。アニミズムです。仏教は日本固有のアニミズム、神道の後に来たもので、日本の仏教は人間の手によって形成された「神仏融合」によって、オリジナルの仏教からかなり形が変わっています。
> =そうでしょうか?阿弥陀如来、阿修羅・・・そして鬼籍に入った方々は全て仏様!神道が仏教を攻撃していますか?いませんよね!

@私は「現在の日本の仏教はオリジナルとは形を変えている」と言及しただけで、「全く違う」とは言っていません。また、私は「木の神」「水の神」という思想は仏教本来の思想ではない、と指摘したかっただけです。

残念ながら神道は攻撃しています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E9%81%93%E4%BF%A1%E8%80%85%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%AE%97%E6%95%99%E7%9A%84%E8%BF%AB%E5%AE%B3


> イスラムの方々が、特に女性が世界各国を来訪された際、イスラム宗派により多少は違うのでしょうが全身、または体の一部を隠すことを容認していますが、イスラム圏では?他の宗教の人間に自分たちの価値観を押し付けていますよね!他の宗教を認めていないのはどちら?

@確かに厳しい地域はあるかもしれませんが、それは「宗教を強要」しているのではなく、「公衆倫理上」です。確かに「宗教的倫理を基本にした」ものでしょうが。
腰蓑すらつけていない、女性も上半身裸の民族が、服を着る国に来た時には、最低限の服を着ていますよね。あれは価値観の押し付けと言えるのでしょうか。言えるとしたら、世界のほとんどの国が自国の「最低限のモラル」を他人に強要していると思いませんか。
ちなみに・・・私はサウジアラビアに行ったことがありますが、ジッダ(ジャッダ)ではスカーフなしで闊歩する女性を見ました。

> >>「結果的」に再婚できない、ということはあるかもしれませんが・・・イスラームで未亡人の再婚は可能です。
> イスラム嫌いさん、ヒンズー教と混乱していませんか?
> =へぇ〜!アフガンイスラム=タリバン=テロリスト・・・同じイスラムですよね!何故女性が再婚できず貧困にあえいでいるのか教えてください。

@何故「女性の再婚に関してイスラームとヒンズー教を混同していませんか」の回答が、「アフガンイスラム=タリバン=テロリストで同じイスラム」なのでしょうか?
私の質問に対して、繰り返し「話題のすりかえ」をされて別の方向に非難され、とても辛いです。
女性を再婚「させる」のは義務ではありません。勿論再婚できればいいのですが・・・では何故再婚できないのか。今アフガニスタンで家計を支えるのですら大変。貧困にあえいでいるのはバツイチ女性だけではありません。独身男性も所帯持ちも大変です。再婚できない女性がいるのは、宗教教義のせいでも、国の思想のせいでもありません。
それに「アフガニスタンでは女性の再婚は存在しない(不可能)」という調査結果があるのでしょうか。もしあった場合、その理由が「イスラムだから」なのでしょうか。

タイトルはなえさん、イスラム嫌いさん
記事No904
投稿日: 2008/09/26(Fri) 10:58
投稿者シンショーヴナ
済みません。

はなえさん。
私はあなたの投稿を読んで、どう回答しようか、と思っていました。
しかし、皆さんがいろいろ投稿していらっしゃったので、投稿せずにいました。

とにかく、良い方向に向かいますように・・・
私の意見としてはsalamさんとほぼ同意見です。


イスラム嫌いさん。

済みません、とりとめのない長文で返信してしまって。
失礼かと存じますが、イスラム嫌いさんが私の投稿に返信されてももう返信しないと思います。

ここでの問題ははなえさんご夫婦の今後であって、イスラムの是非ではないので。
「・・・シンショーヴナが勝手にそっち方向に持って行ったんだろう?」と思われたかもしれません。そうだったとしたら済みません。

タイトルびっくりしましたs
記事No935
投稿日: 2008/09/30(Tue) 08:54
投稿者はなえ   <just_4_u_here@hil.com>
しばらく見てなかったんですけどなんか喧嘩っぽくなってしまっててびっくりしました。皆さんどうぞ落ち着いてください。

夫の女遊びはもうあきらめています。もちろん最初はすっごくショックでしたけど、彼が謝ってくるから何回か許したんです。でもその数日後また女宛のメールを見つけたりしたもんで・・・。相手はフィリピン人が多いみたいです。私自身もよくフィリピン人と間違われるような顔立ちしてますんで、夫の好みがそうという事なんだと思います。

ただどうしても理解できなかったのは、結婚以来ずっと夫は私の信仰態度を批判し続けてたのに、実は自分が一番いけない事やってて。で私が怒ると逆切れして殴りかかってくるし。

どうやら夫には夫なりの信念みたいなものがあるようです。男と女は違うから男の浮気は許されるけど女の浮気は許されないとか。どんなに浮気しようと最後はジハードで死ぬから天国行きオッケーだとか。「浮気何度も繰り返すって事は結局神様心の底からは信じてないって事なんじゃないの?」とか言っても無視されます。

現代社会の人間として生きていく以上、最終的には自分の「良心」に従って善悪の判断をするべきである、と考えている私とは、まるで違うことに気がつきました。だからそれでもういいはずなんですけど、夫はどうやら私のこと飼い犬かなんかだと思ってるみたいで、うまく行きません。このトラブルはなかなか解決しそうにありません。困ったもんです。

そうそう、夫と離婚しないのは、子供がいるからです。単なる金づると思ってるわけではないので、念のため。

タイトルRe: びっくりしましたs
記事No944
投稿日: 2008/10/01(Wed) 11:28
投稿者あず
今回のはなえさんのコメントを読んで思ったことですが、
沢山の方が個人の時間を使ってはなえさんの相談に乗って下さっており、見ず知らずのはなえさんを同じウンマの仲間として祈ってくださっている方もいらっしゃるということにまず感謝しないといけないと思います。
そうでなければ、この書き込みの意味は何ですか?
相談者ご本人が自分の人生を心からいい方向に行きたい、頑張っていきたいと思っていらっしゃらない様子なのが気になります。

ムスリムとなったのが不本意で、これからもそのように生きたくないのであれば、ここでイスラームの話はしません。
ただ、宗教的な話を除いても、まず相手を攻めるより、自分の欠点を認めて成長できるように頑張らないと、人間関係や家族関係、ましては自分の人生もいい方向にいかないです。
もちろん、それは容易なことではないし、自分自身に痛みを伴うもの。それでも、自省することでしか自分を変えることは出来ないと思います。

ご主人の状況はもちろん大変です。でも夫婦のことだから、全ては相互作用ではないでしょうか。私も子供がいるのですが、お子様の成長が一番の犠牲になると考えたことはないですか。ご主人のために、自分のためにでさえも自身を変えたくないのであれば、お子様がいい人間として成長するために頑張る気持ちはないですか。

他の方のコメントを読んでもなお、はなえさんご本人が自分を変える気持ちがないのであれば、
残念ながらこの辺りで議論は終わりにするのはいかがでしょうか。

タイトルRe: びっくりしましたs
記事No946
投稿日: 2008/10/02(Thu) 01:16
投稿者うんむらふま   <ummu_rahmah@infoseek.jp>
こんにちは

横から失礼いたします。

一点だけお聞きしたいことがあります。
嘘偽りなきところでお教え願えれば幸いです。

”現在、日本にお住まいですか?”(これは日本でのお話ですか…)

お返事お待ちしています。











> しばらく見てなかったんですけどなんか喧嘩っぽくなってしまっててびっくりしました。皆さんどうぞ落ち着いてください。
>
> 夫の女遊びはもうあきらめています。もちろん最初はすっごくショックでしたけど、彼が謝ってくるから何回か許したんです。でもその数日後また女宛のメールを見つけたりしたもんで・・・。相手はフィリピン人が多いみたいです。私自身もよくフィリピン人と間違われるような顔立ちしてますんで、夫の好みがそうという事なんだと思います。
>
> ただどうしても理解できなかったのは、結婚以来ずっと夫は私の信仰態度を批判し続けてたのに、実は自分が一番いけない事やってて。で私が怒ると逆切れして殴りかかってくるし。
>
> どうやら夫には夫なりの信念みたいなものがあるようです。男と女は違うから男の浮気は許されるけど女の浮気は許されないとか。どんなに浮気しようと最後はジハードで死ぬから天国行きオッケーだとか。「浮気何度も繰り返すって事は結局神様心の底からは信じてないって事なんじゃないの?」とか言っても無視されます。
>
> 現代社会の人間として生きていく以上、最終的には自分の「良心」に従って善悪の判断をするべきである、と考えている私とは、まるで違うことに気がつきました。だからそれでもういいはずなんですけど、夫はどうやら私のこと飼い犬かなんかだと思ってるみたいで、うまく行きません。このトラブルはなかなか解決しそうにありません。困ったもんです。
>
> そうそう、夫と離婚しないのは、子供がいるからです。単なる金づると思ってるわけではないので、念のため。

タイトルRe: はなえさん、イスラム嫌いさん
記事No1099
投稿日: 2008/11/27(Thu) 12:25
投稿者SULTHONI
随分前の投稿に対してですが、Islamを間違った情報で誤解している人に対していくら正しいことを説明しても理解しないでしょう。
Kafirに対しては先方が聞きたい場合にIslamの正しい情報を伝える事が我々の責任で、受け入れるか否かは先方次第です。勿論、攻撃してくる場合は応戦して構いませんが、今回はまず口論になるでしょうから止めたほうが良いと思います。

はなえさんに関してはIslamに入信するかの判断は本人によります。きっかけは何であれ、周りがお膳立てしたからと言って、そちらに責任転嫁するのはALLAH(SWT)はお許しなさりません。
また、ご主人の女性関係や来世に関する理解は間違っていますので、正しい理解のためにはIslam知識者(Islam先生など)の説教が必要だと思います。

タイトルはなえさん
記事No947
投稿日: 2008/10/02(Thu) 09:55
投稿者QOO   <sucre_zahara@yahoo.co.jp>
旦那様の浮気は許しがたい行為だと思います。
怒って当たり前。

ですが、なにもかもを誰かの、何かのせいにして、ただ恨み言を言ってるだけにしか思えません。

そもそも、改宗までしてそんな男と結婚したのは誰の責任なんでしょうか?

相手の欠点を論うことって、自分が愚かな選択をしたことを曝すだけですよね。

愚かな選択をしたことを認め、「さて、これからどうしようか?」と立ち上がりましょうよ。

旦那さまもはなえさんも、私には似たもの同士にしか思えません。

愚かな夫婦がお互いを罵り合ってる、そういう風にしかみえませんよ。
罵りあったところで、解決の糸口は見えません。

みなさん、いいアドバイスを下さってると思います。
それに対しての思いはどうなんでしょうか?

こういうところに投稿したからには、反応してくださった方々に対して、敬意を払うべきです。

タイトルRe: はなえさん
記事No948
投稿日: 2008/10/02(Thu) 09:58
投稿者QOO
再度、すみません。

誰か、信頼できる方に相談してますか?
実際に話しをきいてくれる人がいるだけで、楽になりますよ。

お子さんのためにも、頑張って下さい。