タイトル | : Re: 仕事中に |
記事No | : 5168 |
投稿日 | : 2012/09/04(Tue) 11:00 |
投稿者 | : 匿名の1人 |
「罵られる」というのは、法人決算に関してだけでしょうか、それとも仕事だけでなく家庭も含めて「いつでも」という意味でしょうか? …「仕事中に」でしたね。済みません。
それから法人決算に関しては「罵られる事とは別で、こんな大変な作業もしているのに」という意味で書かれたのでしょうか。
罵る(あるいは語気の荒い叱責)のが癖の人がいます。誰彼なくちょっとしたことでも罵る人の場合は治しようがないので、適度に聞き流した方がいいです…と言いつつも、私もそういう人に年中罵られていたらかなり凹むと思いますが。でもどうしようもないようです。
あと、男性同士の話では出てこないのかもしれませんが、「夫婦で話した内容をお互いに間違って理解していた」という食い違いは結構あるようです。女性同士ではよく出てくる話題です。
日本人とのやりとりでも、お互いに「詳細は話さなくとも分かっているよね」と思い込んで、後で食い違っていたことに気付く、ということがあります。
日本では「阿吽の呼吸」があるから、と思われますが、実はかなり個々人の環境の差やもののとらえ方の違いで、きちんと話さないと話が食い違ってしまうということがあります。 例えるなら落語で、庄屋様の話を長屋の住人や庄屋のぼんぼんが間違って理解して騒動が起きる、みたいな感じでしょうか。
だから、たとえ長年連れ添ったご伴侶でも、外国人の方が相手の場合は尚更「お互いに」きちんと話さないと通じない事は多々あります。
旦那さんはもしかしたら、「自分(旦那さん)より日本語ができない某の家ですら奥さんが仕事をこなしている。何でうちはこうもうまくいかないんだ?」と思っていらっしゃる可能性も。
もしそういう場合は、とにかく旦那さんにお願いしてはいかがでしょうか。 「あなたが知らないだけで、結構夫婦で話した事をお互いに間違って理解している家庭はかなりある。だからお互いの為に、話は詳しく伝えあいましょうよ」というふうに。 「詳細質問」に答えるのを面倒くさがる男性は多いようで、「そのぐらい理解しろ!!」と言われるかもしれませんが…そこはやんわりとお願いして。
「精神論的に間違っているのでしょうか?」というのは、「旦那さんの罵りに対しての反応」が間違っていると言う意味でしょうか。
ヤスミンさんのなさっていることはとても大変だと私は思います。
自営業の方の多くは経理を家族にさせているケースが多いので、旦那様も「あなたは日本人で、自営業者は殆どが家族が経理をやっているのだから、これぐらいできて当たり前」と思っていらっしゃるのかも。
しかし、あれは日本語や義務教育レベルの数学ができるからというレベルの作業ではないと思います。難なくこなしてしまている人もいるにはいるのですが…
多分旦那さん同士の話には出てこないと思いますが、結構申告時期に悲鳴をあげているご家族(奥さん)がいらっしゃいますよ。「細かくて難しくて面倒」と。間違えてやり直しとかも結構あるようです。
だからヤスミンさんが「こんなに頑張っているのに…」と思われるのはよく分かります。
長い上にとりとめない文章で済みません
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