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タイトル【雑誌に掲載されたムスリマ】
記事No3130
投稿日: 2010/08/25(Wed) 10:49
投稿者あぶ管理人   <akira_hamanaka@yahoo.co.jp>
参照先http://cyberita.asia1.com.sg/mistimewa/story/0,6879,171310-1282514340,00.html
松山市出身で新居浜で入信したアフィアさんが二人の子供と一緒にシンガポールのサイトに掲載されていました。紹介しておきます。
上のアドレスをクリックしてください↑↑

マレー語で書かれております。

タイトルRe^2: 【雑誌に掲載されたムスリマ】
記事No3141
投稿日: 2010/08/26(Thu) 21:11
投稿者あぶ管理人
> その方は堂々とムスリムであることができて
> うらやましいです。

一信者さんは堂々とムスリムであることができてないのですか?
よくなろうと努力すれば、今はたいへんでも、いつかは良くなりますよ。

アフィヤさんは私と同じ方言をしゃべる(松山市出身)ことで、知り合った時から妹のような存在と感じていました。いつも問題に直面し、でも、いつも明るく、困難に立ち向かっていく彼女に頼もしさも感じてました。そして時が流れ、この写真のように母となって、娘と共にクルアーンを読む姿を見てやっと安住の地をえれたんだなあと感じました。

彼女の人生については、雑誌に掲載されています。
英語ですが読んでみてください。画像をクリックすれば大きくなり文字が読めます。こちらの文章は結婚相手と出会う前のことだと思います。
http://www2.dokidoki.ne.jp/islam/photo/afiyah.htm

タイトルRe^4: 【雑誌に掲載されたムスリマ】
記事No3146
投稿日: 2010/08/28(Sat) 00:51
投稿者あぶ管理人   <akira_hamanaka@yahoo.co.jp>
> 低次元な話ですが、私は目下、姑との間でヒジャブ戦争です。スカーフなんか被ってはいけないんだと。子供がかわいそうだと...。

ヒジャーブ戦争はあなたにとって大きな問題です。
詳細はわからないので、的を得たコメントはできませんが、ヒジャーブをしたいというあなたの気持ちがあるというのは、信仰の表れで大切なことです。姑といい関係を築くのも大切なことですが、自分の信仰が阻害されるのであれば、お互いのために姑と遠ざかるのも一つの選択肢です。つまり別居を選ぶということです。
もしも、経済的理由などでそうはできないのであれば、時間をかけて姑に理解を求めたり、ヒジャーブをする場面を使い分けたり、あなたなりに考えて、最終的にヒジャーブを認めてもらうようにするのも一つの方法です。
どちらにしても、あなた自身が納得いくやり方を決めなければならないと思います。

この問題は日本人ムスリマには大きな問題です。同じような状況の人は多いと思います。他の方がどうしているのかも、参考になるかも。。。

タイトルRe^6: 【雑誌に掲載されたムスリマ】
記事No3148
投稿日: 2010/08/28(Sat) 11:10
投稿者ジャーファル如月
まったく困った問題ですね。
「イスラーム文化センター」の小冊子を見せてみるのがいいと思いますが、その組織ではいろいろと相談に乗ってもらえます。
一度TELしてはどうでしょうか?
現に私の母とも戦争状態ですが読もうともしません。

タイトル発見!こんなページもあった
記事No3142
投稿日: 2010/08/26(Thu) 21:35
投稿者あぶ管理人
アフィアさんが書いたこんなページもあった。
http://wkei.hp.infoseek.co.jp/islam.htm

タイトルRe: 発見!こんなページもあった
記事No3190
投稿日: 2010/09/05(Sun) 11:03
投稿者Afiyah
> http://wkei.hp.infoseek.co.jp/islam.htm> アフィアさんが書いたこんなページもあった。

あっさら〜むあらいくむ。

あぶさん、掲示板参加の皆様、ご無沙汰です。アーフィヤです。
知人からあぶさんのウエブサイトに載ってたと聞いたので、覗きにきました。私もすでに紛失していた昔のサイト、リンクがまだ生きていたとは・・・(感動)。自分のfacebookにリンク持って行きました。

すでにコメント削除されていて内容が分かりませんが、
スカーフに関してちょっとだけ。。。

私の周囲に居る人達はよく知っているのですが、私は1年前までスカーフはしていませんでした。ここ最近、親戚や知人が多く亡くなり、自分もいつ亡くなるか分からない、亡くなる時に「しまった!コーランを読む練習をしておけば良かった!」と後悔したくない為(すごい動機・・・)、昨年からコーランの勉強を始めたものです。義理ママに余り言うなと言われますが、去年、なんと「アリフ・バー・ター」とスタートしたんですよ。それまでは、幼稚園でアラビア語を学ぶ子供に「お母さん〜!お母さんも、アリフバーター言える?」と笑われたものです。。。コーラン暗誦の練習は本当に積み重ねで、1日10分でも良いから毎日続けるようにと言われます。コーランを読めるようになりたい!暗記したい!と強く願っていれば、亡くなってもお墓の中にエンジェルがコーラン勉強の続きを教えに来てくれるんだそうです。(個人指導だなんて、素敵な話〜・・・)

シンガポールに来た時、独身でスカーフを嬉しそうにしている事で、入国審査で止めらてしまい、質問攻めになったのですが、それ以来、ず〜っとスカーフをする事に抵抗があり、この10年近くしていませんでした。義理の親や旦那さんの為とか、誰かの為に気持ちがないのに形だけスカーフしても意味が無いし。

マレーシア人の同僚から(しかも中国系)、「あなたはムスリムなのに、どうしてスカーフをしないの!ムスリムは絶対スカーフしなきゃあ、駄目よ!」と怒られた事もあります。「気持ちがないのに形だけしても意味ないから被らないんだわ〜」と決まって返事。

最近は、コーランの勉強に行く時や結婚式参加のとき、あれこれ色を変えてスカーフを被っています。子供が「お母さん〜、ピンクのトドン(スカーフ)がカワイイ〜」と言うので、いろいろカラフルな色を被るのが楽しくて、最近は頻繁に被ってます。でも、まだまだ、常に被るレベルに至っておらず。。。

新聞に載った事で、フードコートのオバちゃんや、近所のマーケットで会った、見知らぬオバちゃんに、「あんた、新聞で見たわよ。スカーフ被ったほうが良いじゃない!何で被らないの?」などと言われてます。

シンガポールのスカーフも最近は、すごくファッショナブルです。それでも、私って、最近やっと時々スカーフを被るようになったもので、まだまだ、仕事に行く時などはスカーフなしで行っているのですね。職場で「断食をしている」と言うと、驚く人が多いです。いつか、心の底から信仰心を持って、スカーフをする自分になれたらと思います、インシャアッラー。

私は日本で改宗したのですが、日本が自分にとってムスリムとして生きるには、とても困難な所と思い、海外で生きる道を選択しました。亡くなった母が、当時、私の背中を押してくれた事もあり、イスラム教徒が居る国で仕事を探したんですね。

自分の心の声を聞いて、信仰を強く持ち、困難に立ち向かい、戦う事は素敵な事だと思います。でも、あぶさんが言うように、ちょっと困難の原因から距離を置く事も、結構いい結果になるかもしれません。。。ラマダンなので、Doaを沢山してみてください。
悲しい事も、辛い事も、アッラーは全てご存知なので、必ずいい方向へ向かうはずです。

ラマダンもあと数日ですね!
皆様、健康でよいラマダンをお過ごし下さい〜。

わっさらーむ
アーフィヤ

タイトルRe^2: 発見!こんなページもあった
記事No3193
投稿日: 2010/09/05(Sun) 17:49
投稿者ハージェル
ワアライクムッサラーム
アーフィアさん、お久しぶりです。
すっかりお母さんなのですね。マーシャアッラー
10年近く前に渋谷でお食事したの覚えてますか?
私は2002年からずっと名古屋です。
日本へお里帰りしたら是非お会いしたいですね♪

残りわずかなラマダン、お互い頑張りましょう!

タイトルRe^3: 発見!こんなページもあった
記事No3200
投稿日: 2010/09/07(Tue) 09:16
投稿者Afiyah
> ワアライクムッサラーム
> アーフィアさん、お久しぶりです。
> すっかりお母さんなのですね。マーシャアッラー
> 10年近く前に渋谷でお食事したの覚えてますか?
> 私は2002年からずっと名古屋です。
> 日本へお里帰りしたら是非お会いしたいですね♪
>
> 残りわずかなラマダン、お互い頑張りましょう!

アッサラームアライクム!
ハージェルさん、お久しぶりです!!覚えていますよ〜。
私の改宗前には、大変お世話になりました。当時の皆さんのお陰でイスラムを理解し、改宗したものです。あの時は、いろいろ時間を作ってくださってありがとうございました。

旦那さんもお元気ですか?
ラマダンも、あと数日ですね。来年こそ!日本に帰りたいと思います。インシャアッラー。

ワッサラーム
アーフィヤ

タイトルRe^4: 発見!こんなページもあった
記事No3224
投稿日: 2010/09/08(Wed) 23:32
投稿者ルミナス

海外で充実されたムスリマ生活をされているとお聞きし
久しぶりに心より感動しました。
現在の日本は不景気で以前から比較すると犯罪も増え
て非常に住みにくい国になりました。
相変わらず宗教理解のない国であり精神諸国とは言え後進国より酷い
有様です。

そのうち里帰りするとか楽しく書かれてますが帰国すると失望どころ
か心が傷つきますよ。
引き続き安定した理解ある海外に移住継続する事と同時にイスラム国に旅する事が幸せの秘訣と存じます。

良いイードでありますように。

タイトルRe^2: 発見!こんなページもあった
記事No3198
投稿日: 2010/09/06(Mon) 22:54
投稿者ムスリマ   <maasa968@hotmail.com>
> > http://wkei.hp.infoseek.co.jp/islam.htm> アフィアさんが書いたこんなページもあった。
>
> あっさら〜むあらいくむ。
>
> あぶさん、掲示板参加の皆様、ご無沙汰です。アーフィヤです。
> 知人からあぶさんのウエブサイトに載ってたと聞いたので、覗きにきました。私もすでに紛失していた昔のサイト、リンクがまだ生きていたとは・・・(感動)。自分のfacebookにリンク持って行きました。
>
> すでにコメント削除されていて内容が分かりませんが、
> スカーフに関してちょっとだけ。。。
>
> 私の周囲に居る人達はよく知っているのですが、私は1年前までスカーフはしていませんでした。ここ最近、親戚や知人が多く亡くなり、自分もいつ亡くなるか分からない、亡くなる時に「しまった!コーランを読む練習をしておけば良かった!」と後悔したくない為(すごい動機・・・)、昨年からコーランの勉強を始めたものです。義理ママに余り言うなと言われますが、去年、なんと「アリフ・バー・ター」とスタートしたんですよ。それまでは、幼稚園でアラビア語を学ぶ子供に「お母さん〜!お母さんも、アリフバーター言える?」と笑われたものです。。。コーラン暗誦の練習は本当に積み重ねで、1日10分でも良いから毎日続けるようにと言われます。コーランを読めるようになりたい!暗記したい!と強く願っていれば、亡くなってもお墓の中にエンジェルがコーラン勉強の続きを教えに来てくれるんだそうです。(個人指導だなんて、素敵な話〜・・・)
>
> シンガポールに来た時、独身でスカーフを嬉しそうにしている事で、入国審査で止めらてしまい、質問攻めになったのですが、それ以来、ず〜っとスカーフをする事に抵抗があり、この10年近くしていませんでした。義理の親や旦那さんの為とか、誰かの為に気持ちがないのに形だけスカーフしても意味が無いし。
>
> マレーシア人の同僚から(しかも中国系)、「あなたはムスリムなのに、どうしてスカーフをしないの!ムスリムは絶対スカーフしなきゃあ、駄目よ!」と怒られた事もあります。「気持ちがないのに形だけしても意味ないから被らないんだわ〜」と決まって返事。
>
> 最近は、コーランの勉強に行く時や結婚式参加のとき、あれこれ色を変えてスカーフを被っています。子供が「お母さん〜、ピンクのトドン(スカーフ)がカワイイ〜」と言うので、いろいろカラフルな色を被るのが楽しくて、最近は頻繁に被ってます。でも、まだまだ、常に被るレベルに至っておらず。。。
>
> 新聞に載った事で、フードコートのオバちゃんや、近所のマーケットで会った、見知らぬオバちゃんに、「あんた、新聞で見たわよ。スカーフ被ったほうが良いじゃない!何で被らないの?」などと言われてます。
>
> シンガポールのスカーフも最近は、すごくファッショナブルです。それでも、私って、最近やっと時々スカーフを被るようになったもので、まだまだ、仕事に行く時などはスカーフなしで行っているのですね。職場で「断食をしている」と言うと、驚く人が多いです。いつか、心の底から信仰心を持って、スカーフをする自分になれたらと思います、インシャアッラー。
>
> 私は日本で改宗したのですが、日本が自分にとってムスリムとして生きるには、とても困難な所と思い、海外で生きる道を選択しました。亡くなった母が、当時、私の背中を押してくれた事もあり、イスラム教徒が居る国で仕事を探したんですね。
>
> 自分の心の声を聞いて、信仰を強く持ち、困難に立ち向かい、戦う事は素敵な事だと思います。でも、あぶさんが言うように、ちょっと困難の原因から距離を置く事も、結構いい結果になるかもしれません。。。ラマダンなので、Doaを沢山してみてください。
> 悲しい事も、辛い事も、アッラーは全てご存知なので、必ずいい方向へ向かうはずです。
>
> ラマダンもあと数日ですね!
> 皆様、健康でよいラマダンをお過ごし下さい〜。
>
> わっさらーむ
> アーフィヤ