[リストへもどる]
一括表示
タイトル原因不明の病気
記事No296
投稿日: 2008/01/19(Sat) 21:40
投稿者ローズ
 1年ほど前から、胸痛に悩まされていた者です。

 最近になって、医師から「線維筋痛症」と診断されました。
 ERから内科、内科からリウマチ科へ診察が動き(この間、1年)、初めて耳にする病名に、戸惑いながらも治せる病気であることを知りました。ただ、甘くみないほうが良いと言われ、仕事をセーブすること、ストレスを少なくする事をアドバイスされています。

 突然くる痛みには驚かされます。「線維筋痛症」の認知度は低く、原因も解明されておらず、これが効くという薬も、まだないということでした。今の日本の医療レベルでは、手の施しようがないようです。

 何か知っている方、いらっしゃいましたら教えて下さい。
 線維筋痛症で検索をかけて頂ければ、この病気のことが詳細に載っています。

 
 

タイトルRe: 原因不明の病気
記事No309
投稿日: 2008/01/21(Mon) 03:23
投稿者うんむらふま   <ummu_rahmah@infoseek.jp>
突然失礼致します。
実は最近の新聞の記載に“性差に注目謎の胸痛解消”〜胸に痛みを感じるが、心臓の検査では「異常なし」といわれる―これが従来の狭心症の検査や治療では解決しない、細かい血管の障害で起きる「微小血管狭心症」だと分かってきた〜というものがあり、これで私の体の疑問が解明されたものですから…ひょっとして、と思った次第です。しかし「線維筋痛症」とは?を一読して、明らかに違うもののようですね。
“胸痛”だけでは何の参考になるお話もできませんが、痛みは個人個人でその感じ方も違い、他の人にそれをわかってもらうことも難しく、痛みをかかえる本人の苦痛は如何ばかりかとお察しいたします。

失礼ですが、ローズさんはムスリマでいらっしゃいますか?(そうだといいのですが…)
ハディースに下記のものを見つけましたので、お知らせいたします。
―アッラーへの祈願に合わせ、体の痛い部分に手を置くことが好ましい―
ウスマーン・ビン・アース・サカフィーは伝えている
彼はアッラーのみ使いに痛みによる苦しみをうったえたが、それは彼がイスラームに帰依して以来ずっと悩んでいたものであった。アッラーのみ使いは彼に「君の手を体の痛い部分に置き、先ず“ビスミッラー”と三回唱え、そして更に(私は私が知りかつ用心している禍からの救済を、アッラーとその御力にお求め致します)と七回言え」と申された。
*カッコ内のアラビア語表記は省略させていただきました。

私も突然の胸痛には、ひたすら“ビスミッラー、アウーズビッラーヒ・・・”と唱えて治まるのを待ちます。そして、痛みのない平静は神のご加護を何より強く感じます。

心をのびやかにされて、痛みが少しでも軽減されますように