東京イスラムネットワーク主催イスラム研修合宿が5月29日から5月30日にかけて行徳ヒラーモスクで行われます。対象は日本語のわかるムスリム男女、参加費はすべて無料、出入りも自由です。気軽にご参加ください。ただし、宿泊と講義のレジュメをご希望の方は、前野maeno711@yahoo.co.jpへ5月27日までにご一報ください。
※ No obligation. Feel free to join us. Just those who wish to stay over, kindly inform that to the above address till May 27, 2010, thank you.

アッサラームアライクム
私もその日は入信式直前ですがムスリムの卵が孵化する寸前で、前野先生にメールを送ったら誘われて行く事にしました。
入信式直前の日に行われる素晴らしいイベントを教えていただきありがとうございます。
日曜日の昼の礼拝を終えてからコンビニで食事を取り、その足で池袋のトルコレストランまで行きそこで「イスラーム文化センター」のセリム先生の手による入信式を受けます。
そしたら、完全に孵化します。
自宅に戻ったらイシャアッラー、お赤飯と紅白のかまぼことお吸い物とチョコレートの詰め合わせとコーラでお祝いです。
今から待ち遠しいです。
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アッサラームアライクム
マーシャアッラー！良かったですね。土曜日がジェレミーさんにとって実り多き一日になりますように（＾＾）なんだか私まで嬉しくなりました。

アッサラームアライクム
只今帰ってアスルの礼拝とシャワーを済ませた後です。
さて、地図を頼りに行徳モスクに付きましたが、２人位の男性(後にイマームとわかる)がいて、話しても「ニホンゴワカラナイ」と言った方もいて、日本語が判る人から「靴と靴下を脱ぎなさい」と言われ、お茶を戴き、おいしかったです。
つたない英語を使って会話している時に前野先生が来られて色々と話をしました
そして、しばらくするとムスリマも来たり、ムスリムも来ました。
最初の講義が始まり、色々な話を聞きました。
そして、アスルの礼拝の時、イマームがミャンマー人で美しい声でクルアーンと「アラーフアクバル」と唱えて私はテキストを床において礼拝しましたが、３階で軽食を食べる時に前野先生から「テキストは使わないで家でやる時に使いなさい、そのような時は「スブハーナッラー(意味不明)」と心の中で唱えなさい」と指導を受けました。
軽食が終わってマグリブの時は教わったようにしました。
次に、「日本人にイスラム教を広めるにはどうすれば良いか？」で多くの外国人ムスリムが集まり、私のクリスチャン時代の方法を話したら中央アジアの国のムスリムが「それでは押し売りみたいだ」と言いました。
その時に「イスラーム文化センター」の話も出ました。
その頃に白ずくめのムスリムも来られました。
そして、大人数のムスリムで埋まったモスクで「日本人のムスリム」と言うシンポジウムがありサプライズで私も招かれ自己紹介しました。
その時にここのＨＰと「イスラーム文化センター」が前野先生に紹介され、私は「明日孵化するムスリム」と説明しました。
その後、イシャーウの礼拝の後は食事で大人数でチキンカレーとナンで夕食をとり、大多数のムスリムが帰った後は布団を敷いて寝ました。

続く

アッサラームアライクム
夜中の祈りが始まり、そして、クルアーンを読み、アラビア語だけなので読めなかったので他のムスリムの手助けを得て読みました。
そして、一人でテキストを使いながらイマームの方々が唱えるような言い方で読みました。
散歩に出て、海側に向かって歩き、帰りはスタッフが運転する車でモスクに戻り仮眠しました。
そして、朝食を取りおいしいチャイを戴いた時、前野先生が自分の法衣にチャイをこぼして着替えに戻るハプニングもありました。
二日目の講義が始まり、クルアーンの読み方を学び、「布教の仕方」と礼拝を終え、レストランに向かって前野先生にご馳走になり、池袋のトルコレストランに向かいました。
参加したムスリムの中にレストランのオーナーの友人がいてメッセージを携わりました。
今回で学んだ事は「ウズーの事で「お湯を使ってよいか？」」と言う事で前野先生が「アッラーが笑っている」と言い、それは「忠実」と言う意味だそうです。
又、美しいクルアーンの唱え方も学びました。
第一日目だけでしたが知っている人にお会いしました。
このイベントの紹介をありがとうございました。
また、完全なアラビア語オンリーのクルアーンを貰いました。
デスクトップ機が７なので動くかどうか判らないが、古いマシンで正座しながらここで買ったクルアーンのＣＤＲＯＭを読ませて暗記します。
皆さんお疲れ様とありがとうございました。

終わり