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タイトルシャミル常岡君消息不明のニュース
記事No2653
投稿日: 2010/04/02(Fri) 10:22
投稿者あぶ管理人
今テレビで日本人ムスリムでありジャーナリストのシャミル常岡君がアフガニスタン北部で消息不明というニュースが流れた。
本当なのだろうか?
日本に居る私たちとすれば常岡君の無事を願いドアーをするしかない。みなさんもよろしくドアーをお願いします。

タイトルRe: シャミル常岡君消息不明のニュース
記事No2655
投稿日: 2010/04/02(Fri) 12:53
投稿者シンショーヴナ
やはりムスリム新聞に記事(ブログ?)が掲載されていた常岡さんだったのですね。
今朝のワイドショー内で速報として拝見しました。
彼はイラクやロシアでも取材しているプロなので、無謀なことをされて事件に巻き込まれた、ということはないと思いますが…

無事だという報告があるよう、ドゥアーします。

タイトルRe: シャミル常岡君消息不明のニュース
記事No2656
投稿日: 2010/04/02(Fri) 17:22
投稿者ヤセール
> 今テレビで日本人ムスリムでありジャーナリストのシャミル常岡君がアフガニスタン北部で消息不明というニュースが流れた。
> 本当なのだろうか?
> 日本に居る私たちとすれば常岡君の無事を願いドアーをするしかない。みなさんもよろしくドアーをお願いします。

アッサラームアライクム
タリバンに拉致されたなら大丈夫とおもいますが、アメリカに拉致されていなこと祈ります。

タイトルRe^2: シャミル常岡君消息不明のニュース
記事No2657
投稿日: 2010/04/02(Fri) 18:34
投稿者ヤセール   <toto4103@yahoo.com>
> > 今テレビで日本人ムスリムでありジャーナリストのシャミル常岡君がアフガニスタン北部で消息不明というニュースが流れた。
> > 本当なのだろうか?
> > 日本に居る私たちとすれば常岡君の無事を願いドアーをするしかない。みなさんもよろしくドアーをお願いします。
>
> アッサラームアライクム

タリバンに拉致されたなら大丈夫とおもいますが、アメリカに拉致されていなこと祈ります。ツネチのことですから大丈夫でしょう!

タイトルジャーナリスト常岡氏「誘拐」に関する誤報について
記事No2659
投稿日: 2010/04/02(Fri) 21:20
投稿者maryam
【誤報拡散自粛のお願い】
ジャーナリストの常岡氏の状況について国内外のマスコミで誤報が行き渡っています。この誤報が誰が見ているか分からないTL上で広まることは危険です。お願いしたいのは、本件でこれ以上騒がずまた報道のソースなどの貼り付けやRTを控えて頂くことです。宜しくお願い致します。

【事件の背景】
常岡氏の知古の友人ハッサン中田氏のツイートより

ツイッターを発信する暇がない。マスコミには伏せておくように、とのことだったのに流れてしまった。しかもタリバンに誘拐された模様、という大誤報でだ。取り急ぎ、以下のことだけ伝えておかなくては。(続く
posted at 11:14:08

常岡氏がタリバン支配地に入る前に、タリバン側から、「我々の方では貴兄が来ることに問題はないが、我々と接触したことが分ると、アメリカとアフガニスタン政府の諜報員にタリバンの犯行に見せかけて殺害されることが心配だ」との連絡があり、それでも敢えて行く、ということで彼は出発しました。
posted at 11:14:46

私は25日にアフガンを経ちマレーシア経由で一昨日帰国しましたので、26日以降の常岡さんの行動の詳細は把握していません。ただ、彼がクンドゥースに行くまでのタリバン側との交渉時には側にいましたので、アフガニスタン・イスラーム首長国(タリバン政権)の「犯行」でないことは断言できます。
posted at 13:21:30

3:03 PM Feb 16thに呟きましたが、タリバンは公式サイトでフリージャーナリストをヘルマンドに招待しています。http://bit.ly/aP9hAd タリバンがフリージャーナリスト、しかもムスリムの常岡さんを拉致することは考えられません。
posted at 13:49:45

今、常岡さんの友人のアフガン人から、公にしてもらっては困る、と言っておいたのに日本ではニュースになってしまっているようだ、と困惑の電話があった。彼にも新しい情報はないようだ。
posted at 14:09:50

【解説】
これら一連のツイートから、常岡氏はタリバン側に歓迎されているなか、タリバン側が示す懸念を承知の上で現地に赴いたことがわかります。したがって、万が一何かがあった場合、常岡氏に危害を加えるのはタリバン側ではありません。アメリカ側、とも明言はできませんが、敵対する北部同盟側(アフガン政府)側となることもあり得ます。

タリバン側が懸念することが顕在化するか否かは、常岡氏失踪の事実がどう相手側に利用されるかにかかります。そこでメディアは非常に大きな影響力を持ち、タリバン側による仕業と見せるのがベストな選択だと思われれば、そこで常岡氏の命運が尽きてしまう可能性があります。つまり、メディアによる報道を鵜呑みにしてこれを拡散することが、常岡氏の生殺与奪に直結するのです。

【修正拡散のお願い】

勿論、誤報修正のツイートをRTすることについてはこれは歓迎致します。願わくば修正のツイートが誤報のツイートを淘汰することが理想です。 Twitterの情報拡散力を最大限に生かして、既成メディアの情報垂れ流しを上回るリテラシーを私達が持っていることを示そうではないですか。

以上、ご精読感謝いたします。皆様の賢明な判断力を信じます。。

タイトルRe: ジャーナリスト常岡氏「誘拐」に関する誤報について
記事No2664
投稿日: 2010/04/04(Sun) 22:07
投稿者maryam
参照先http://www.twitlonger.com/show/n81fm
上記記事は、下記リンクからの転載です。
http://www.twitlonger.com/show/n81fm

タイトルRe^2: ジャーナリスト常岡氏「誘拐」に関する誤報について
記事No2667
投稿日: 2010/04/05(Mon) 15:58
投稿者saima   <mahanoormama@msn.com>
ムスリム新聞で記事を以前に読ませていただきました。人種理論の犠牲者にならないようお祈りしています。アッラーのご加護がありますように。

タイトルRe^3: ジャーナリスト常岡氏「誘拐」に関する誤報について
記事No2673
投稿日: 2010/04/07(Wed) 15:39
投稿者シンショーヴナ
maryamさん、情報ありがとうございます。
ジャザーキッラーフハイラン。

よい方向に行きますように。

タイトル安全が確認されたが投獄されている模様
記事No2684
投稿日: 2010/04/14(Wed) 05:19
投稿者maryam
参照先http://www.zimbabwenews.net/story/620251
Japanese journalist found safe but in jail

Zimbabwe News.Net
Monday 5th April, 2010

A missing Japanese man has been found languishing in an Afghan jail.

The man, a journalist, was found in the jail in Baghlan province after a tip-off from locals.

Kosuke Tsuneoka, 40, had apparently been heading for Kunduz in northern Afghanistan when he was jailed by local authorities.

The Afghan Interior Ministry has said it does not know whey he was incarcerated, although he did not have a valid journalists visa.

A spokesman said the ministry was not even aware of his presence in Afghanistan.

It is believed a Taliban commander in the area may have seized the journalist and had him locked up for his own safety.

タイトル常岡氏は拘束されている
記事No2717
投稿日: 2010/04/27(Tue) 06:20
投稿者ジェレミー如月
今朝聴いたIRIBのニュースによると「タリバンに拉致されていて、タリバンの報道官によると「拘束されているメンバーと交換」を求めた」と報道していました。
以下、4月26日付のIRIBの記事より
「タリバンの報道官が、アフガニスタン北部で拉致された日本人の記者を、収監されている同組織のメンバーと交換するよう求めました。
IRIBの記者がアフガニスタンの首都カーブルから伝えたところによりますと、自らをアフガニスタンのナグラン州でのタリバンの報道官と称するマフブーブ・エラーヒー氏は、26日月曜、記者会見を行い、タリバンに拉致されている日本人女性記者の解放する代わりに、拘束中のタリバンのメンバー多数が釈放されるべきであるとしました。
マフブーブ・エラーヒー報道官は、在カーブル日本大使館及び、アフガニスタンの政府高官と連絡をとり、この日本人記者とタリバン勢力の収監者の身柄交換に関する彼らの同意を得ていると述べました。
この報道官は、タリバンが釈放を求めているタリバンのメンバーの人数と身元については明らかにしていません。
この日本人記者は、約20日前、アフガニスタンのバグラン州で武装勢力によって拉致されています。
また、先週にも、国連の地元職員5名がバグラン州で拉致されています」