[リストへもどる]
一括表示
タイトル暴力について
記事No1962
投稿日: 2009/09/08(Tue) 20:55
投稿者sumaiya
パキスタン人の旦那さんの奥さんに聞きたいです
私は別れた旦那がパキスタン人ですけど暴力がありました
皆さんは暴力とかはないのですか?
暴力やめられる方法とかあるのですか?
私の場合パキスタンで二人目の奥さんができてから暴力が始まりました
今はバングラデシュの旦那と楽しく暮らしてます
参考にしたいので是非教えて下さい

タイトルRe: 暴力について
記事No1972
投稿日: 2009/09/09(Wed) 09:15
投稿者シンショーヴナ
> 参考にしたいので是非教えて下さい

「参考」ということですが、意見を読んでどう「参考」にするのか分からないのですが…

重い話題ですが…書きます。
過日別のツリーのコメでも少し書きましたが。

結婚して17年。
一度も叩かれたことありません、あるはむどりっらー。
「いつもほんわか穏やかな人」というわけでは決してありません。かなりアツくなる人です。実家のあるドア(かなり頑丈)には「この子(旦那)が10代の時に腹を立てて蹴った跡だよ」というへこみがあったし、10代の時の「武勇伝(今となっては恥ずかしい話)」も聞きました。ただ、これで「自分はカッとなって手を出したらとんでもないことになる」と自覚したようで、自分を抑えるようになったそうです。

勿論私が間違ったことをして思いっきり怒られたりすることはありますが、口で怒られるだけです(え?それでも充分?)。

ウチの旦那の家族はどうも他の家庭とは違う(変わっている)らしいので、もしかしたら旦那のきょうだい(4男4女のきょうだい)の家でもそうなのかも、と思いましたが…どうもそうではなさそうです。でもきょうだいの家では怪我した、という「やや強め」のレベルの暴力には至ってないようです。

あるブログで本の紹介があり、そこである統計で「DV率:パキスタン80%」なのだそうです(「家庭内暴力」率で、夫以外の場合も含む)。

ただし…
割合から言えばパキスタンはとても高い割合ですが、私の親戚(日本側)の家でもレベルは不明ですが「手を上げられた」家庭はフツーにいるようです。我が子の友達(日本人)の話でも、普通に取っ組み合いの喧嘩があるらしく、娘はそれを聞いて驚いていました。
まぁこれは妻が一方的に暴力を振るわれるというのとは違うとは思いますが…
近所に古くから住むご近所さん宅(日本)でも「そうだった」という家がかなりあります(先日ふとそういう話が出たので)。

統計上日本なんかよりパキスタンはDVが多いらしいですが、だからと言って「パキスタン=DV大国=パキスタン旦那は暴力を振るう」ではないと思います。
「○国の人だからこうだ」とは、どの国に関しても言えないと思います。それがDVであれ他のことであれ。

例えばよく「パキスタンでは(特に親戚・親族)金にルーズで、お金を貸したら戻ってこない」という旨の話を聞きますが、ウチの旦那のきょうだいは貸す方も借りる方も「きっちり返済」がモットーです。ウチのようなパキスタン人家庭は他にもいると思います。

勿論かの国には日本にはない深刻な暴力内容も沢山あるので、「割合」だけでは片付かない問題があるのですが…

「暴力をとめる方法」ですが…「暴力の原因」によっても違うと思います。
あることが原因で暴力を振るわれた場合、原因が解決したら暴力はなくなるでしょうし、「暴力を肯定する」男性の場合は暴力の度合いに軽減があったとしてもなくならないかもしれません。

私のパキスタンにいる友人(パキスタン人)の家でもある時期そうだったそうです。その時は生活があらゆる意味で大変な時で、言い争いの結果「そういうこと」が多少あったそうです(ご夫婦ともいつも穏やかな方です)。
しかしいくらか生活が落ち着いてきたら元のように落ち着いた生活が戻ってきたそうです。

sumaiyaさんが幸せな家庭を築かれますように。

タイトルRe^2: 暴力について
記事No1973
投稿日: 2009/09/09(Wed) 10:04
投稿者sumaiya
ありがとうございます
私は今の旦那さんとは幸せに暮らしてます
前の旦那さんは服も私の為には買いませんでした
今の旦那さんは何でもほしいとくれます
私は前の旦那さんと4年間生活しました
4年間で服買えたのが2枚だけです
後は私の為に服くれました
ごめんなさい
変な話してしまいまして
いいラマダンでありますように

タイトルRe: 暴力について
記事No1981
投稿日: 2009/09/10(Thu) 07:55
投稿者一ムスリム   <muslim@muslim.jp>
> 今はバングラデシュの旦那と楽しく暮らしてます
> 参考にしたいので是非教えて下さい

Sumaiyaさんが8/22に「離婚について」というタイトルで下記の通り書きました。
> 私は日本人で旦那がバングラです
> 私は旦那から暴力うけてます

その数日後、そのだんなと別れたと書きました。今度は「バングラデシュの旦那と楽しく暮らしてる」と書いていますが、どちらが正しいですか。
ちなみに Sumaiyaさんが自分は日本人と書きましたね。それにしては日本語はかなり不自然じゃないですか。。。。。。。。。???

タイトルRe^2: 暴力について
記事No1982
投稿日: 2009/09/10(Thu) 08:57
投稿者sumaiya
私は2年間パキスタンに暮らしてたので日本語がおかしいかもしれません
今の旦那からは旦那が嫌なことがあるとやつあたりされるくらいです
ごめんなさい
説明が下手で
私は日本人ですよ

タイトルRe^3: 暴力について
記事No2006
投稿日: 2009/09/13(Sun) 23:00
投稿者日本人   <nihonjin@yahoone.jp>
> 私は2年間パキスタンに暮らしてたので日本語がおかしいかもしれません
> 今の旦那からは旦那が嫌なことがあるとやつあたりされるくらいです
> ごめんなさい
> 説明が下手で
> 私は日本人ですよ

上記の文面からでも、旦那と旦那の区別がいまいちです。
日本語が下手というよりも、
たった2年間パキスタンに住んでいたくらいで、
こんなに日本語が出来なくなる(書けなくなる)のも、
不思議というか、どうかと思うんですが・・・。

タイトルRe^4: 暴力について
記事No2008
投稿日: 2009/09/14(Mon) 09:59
投稿者sumaiya
日本人さんへ
あまりちゅうきすることは言わないで下さい
ありがとうございました

タイトルRe^5: 暴力について
記事No2021
投稿日: 2009/09/16(Wed) 21:15
投稿者ナナシ
もともとイスラムでは女性は男性の所有物です。
そこには女性の人権などありません!
世界情勢をもっと良く見て下さい。
所有物ゆえに女性への暴行、家庭内レイプなど日常茶飯事です。
男性の国籍がパキスタンだろうがバングラだろうが変わりはありません
そして、ムスリムはその正体を隠して日本人に接近します。
元々、イスラム男性は好色で欲望の塊です。
それゆえにムスリム独特の戒律が生まれたので無いでしょうか?
そのくせ、女性には行動の自由を制約し、男性には無制限の行動を許す・・・という自分勝手な解釈を行う宗教です。
被害者意識が強いのも問題です。その結果勝手な解釈のもとで9.11に代表されるテロを行う愚考に走ります。
貴方が現在幸せに暮らしているのなら良しとしませんか?
それが貴方の業というものです。

タイトルRe^6: 暴力について
記事No2022
投稿日: 2009/09/17(Thu) 08:08
投稿者sumaiya
ナナシさん恐れ入りますがどちらの国の方ですか?
私には前の旦那が許せないのです
私の前の旦那は入管で1年のvizaもらえたら暴力が始まりました
前のこと考えてもしょうがないとは半分思いますけどでも許せないのです
また意見ありましたら聞かせて下さい
ありがとうこざいました
sumiya

タイトルRe^6: 暴力について
記事No2023
投稿日: 2009/09/17(Thu) 11:15
投稿者シンショーヴナ
> もともとイスラムでは女性は男性の所有物です。
> そこには女性の人権などありません!

確かに現代の女性が読んだら「何だこれは?」と思うような記述がありますが、当時の事情を考えると画期的な「女性の地位向上命令(?)」をいくつもしていることを受け入れるべきだと思いますが。

「でも実際にそれを無視した野郎が沢山いるぢゃないか」と言われるかもしれませんが、多くの「女性の権利」を示しています。

女性の財産所有権(他人に侵害されない)を認めています。
イギリスでは18世紀(19世紀?)にようやく法律で認められたことです。

女性の「人間としての人格」を認めています。
これはキリスト教世界でもここ数百年前まで認めていなかったことです。

> 世界情勢をもっと良く見て下さい。
> 所有物ゆえに女性への暴行、家庭内レイプなど日常茶飯事です。
> 男性の国籍がパキスタンだろうがバングラだろうが変わりはありません

「日常茶飯事」は言い過ぎではないでしょうか?それからこれは「イスラーム文化圏」あるいは「ムスリム社会」に関してですか?
それとも「民族・宗教関係なく世界全体」のことですか?
(以前もこのようなあいまいな記述のコメがあったので)

女性への暴力は程度の差あれ世界的にあることです。
家庭内強姦、日本や欧米世界にはないというのですが?
そんなことありません。日本国内のニュースでもありましたよね?
報道は氷山の一角でしょう。
私の友人の友人(日本人女性)も「被害者」で、そのせいで精神を病んでいます。

あと、「女性への暴力」ですが、クルアーンに「不貞の妻を…(中略)叩け」とありますが、あれはまず言葉で諭し、それでも改めない場合は寝室に閉じ込め(?)、それでも改めない時には叩け、とあるのです。さらにこの時のハディース(クルアーンの注釈にて言及)で、「叩いた跡が残るほど叩いてはいけません」と釘をさされているのです。
女性への暴力があるのは男性個人、あるいは社会に原因があるのであって、イスラームが悪いのではありませんよ。

> そして、ムスリムはその正体を隠して日本人に接近します。
> 元々、イスラム男性は好色で欲望の塊です。

「日本人男性は好色で欲望の塊」ではないのですか?
あれだけ規制をかけるのが遅れている「児童ポルノ法」。
「生身の人間」に関してはいくらか規制がかかってきているようですが、「イラスト等」に関しての規制がないので、その弊害が尋常でないことをどうお考えですか?
「法律上問題ないし、可愛いからいいぢゃない」という「言い訳」なのかもしれませんが、はっきり言って現在の漫画・アニメ系事情は吐き気がするほどです。
偶然過日CSの無料放送(その時番組CMを連続で何本も流していた)を目にしたのですが、どうして規制しないのか不思議になるほど猥雑なアニメ(のCM)が流れていました。

「そんな猥雑な映像をお前は見ていたのか」と突っ込まれると思いますが、驚きと「もう終わるだろう」という思いで結局見ていました。

> それゆえにムスリム独特の戒律が生まれたので無いでしょうか?
> そのくせ、女性には行動の自由を制約し、男性には無制限の行動を許す・・・という自分勝手な解釈を行う宗教です。

逆に言えば、「戒律という形で規制を作った」だけ日本や欧米より偉くないですか?
先日日本と世界の議論をする番組がありましたが、「日本で嫌な事(驚いたこと?)はセクハラ」という回答が沢山ありました。
イラクで米国軍人が元気のないイラク人兵士を元気付けようとして、持参(でしょうね)の女性の裸が沢山載った雑誌を「ほら〜見ろよ〜。すごいぞ〜」と見せていました(TVドキュメントで見た)。そのイラク人は嫌がっていたのに、です。

それから何を指して「男性には無制限の行動を許す」というのですか?

> 被害者意識が強いのも問題です。その結果勝手な解釈のもとで9.11に代表されるテロを行う愚考に走ります。

ムスリム総テロリストですか?
愚考を行うのはムスリムだけだというのですか?
核兵器を「戦争を終わらせるため」と言い訳をして、実際は「落としてみたかったから(実験的に?)落とした」当時の米国は愚かではないのですか?
息子が三国志演戯(ごめんなさい、変換できません)を読んでいるのですが、どれだけいとも簡単に民衆を、部下を殺してしまうのか、不思議でなりません。しかしこのようなことは多かれ少なかれ他の国の「乱世の時代」にもあったことかとも思われますが。

> 貴方が現在幸せに暮らしているのなら良しとしませんか?
> それが貴方の業というものです。

同感です。

タイトルRe^7: 暴力について
記事No2025
投稿日: 2009/09/17(Thu) 13:12
投稿者sumaiya
ありがとうございます
暴力うけてるのはごく一部の人だけだと思います
私の友達 旦那さんがパキスタンですけどすごく幸せに暮らしてます
私の今の旦那が前の旦那のこと許せないのです
今は遠くに暮らしてるので喧嘩とかはないのですが
まえは喧嘩ばかりしてました
前の旦那が喧嘩してくるので許せないのです
今の旦那とは幸せに暮らしてるからいいのですが
今の旦那が怪我したこともあります

タイトルRe^7: 暴力について
記事No2037
投稿日: 2009/09/19(Sat) 11:33
投稿者kawthar
> あと、「女性への暴力」ですが、クルアーンに「不貞の妻を…(中略)叩け」とありますが、あれはまず言葉で諭し、それでも改めない場合は寝室に閉じ込め(?)、それでも改めない時には叩け、とあるのです。さらにこの時のハディース(クルアーンの注釈にて言及)で、「叩いた跡が残るほど叩いてはいけません」と釘をさされているのです。


クルアーンの注釈書を見てみました。
寝室に閉じ込めるのではなくて、ただ、置き去りにするだけです。つまり、男性のほうが寝床を離れて別の場所で眠りなさい、ということです。

アッラーが最もよくご存知です。(アッラーフアアラム)

タイトルRe^8: 暴力について
記事No2044
投稿日: 2009/09/19(Sat) 21:41
投稿者FF
アッサラーム アライクム

> クルアーンの注釈書を見てみました。
> 寝室に閉じ込めるのではなくて、ただ、置き去りにするだけです。つまり、男性のほうが寝床を離れて別の場所で眠りなさい、ということです。

↑ジャラーラインの注釈はあまり一般的ではなく、解釈でポピュラーなのは

「同じ寝所でありながら、妻に背を向けて寝る」
または
「妻と話さない、話しかけない」
というものがあります。

↓イブン・カースィールのタフスィールより

(abandon them in their beds,) `Ali bin Abi Talhah reported that Ibn `Abbas said "The abandonment refers to not having intercourse with her, to lie on her bed with his back to her.'' Several others said similarly. As-Suddi, Ad-Dahhak, `Ikrimah, and Ibn `Abbas, in another narration, added, "Not to speak with her or talk to her.''

http://www.tafsir.com/default.asp?sid=4&tid=11037

http://blog.goo.ne.jp/basma/e/75b808d482dbe1f5437261a1504e6bdd

アッラーが最もよくご存知です。(アッラーフアアラム)

タイトルRe^9: 暴力について
記事No2059
投稿日: 2009/09/23(Wed) 00:37
投稿者シンショーヴナ
戻ってきました。
kauthar様、FF様、訂正・補足ありがとうございました。
じゃざーくっむっらーふはいらん