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タイトルサイード・ヌルシー
記事No1727
投稿日: 2009/08/06(Thu) 17:44
投稿者ジブリール   <whrebla@yahoo.co.jp>
サイード・ヌルシーの教えを普及させようとするトルコ人グループがあります。彼らはイスラムの教えではなく彼の教えを新しくイスラム教に入信した日本人ムスリムに普及させようとしています。彼ら(トルコ人とウズベク人とモロッコ人達)はイスラムの教えを変えようとしています。彼らは愛知県の名古屋を中心に活動しています。日本人ムスリムとして看過できません。どうかトルコ人やウズベク人達には充分注意してください。

タイトルイスラム教の布教
記事No1745
投稿日: 2009/08/08(Sat) 08:15
投稿者ジブリール   <whrebla@yahoo.co.jp>
イスラム教の布教活動を行いたいと思っています。どうすれば良いと思いますか?

タイトルアダムとハエヴァ
記事No1746
投稿日: 2009/08/08(Sat) 08:16
投稿者ジブリール   <whrebla@yahoo.co.jp>
サラーム・アレイクム。僕はイスラムに入信して約1年半ほどですが、入信した理由はアダムとハエヴァとマリヤム(預言者イーサの母親)の幻視を夢ではなく地下鉄の中や自分の部屋で見たからです。

タイトルRe: アダムとハエヴァ
記事No1749
投稿日: 2009/08/08(Sat) 10:03
投稿者異教徒   <non@muslim.com>
それならキリスト教徒になった方がいいのでは?

タイトルRe: アダムとハエヴァ
記事No1750
投稿日: 2009/08/08(Sat) 10:25
投稿者異教徒   <non@muslim.com>
地下鉄で見たアダムとハエヴァは裸でしたか?
どうして彼らがアダムとハエヴァとマリヤムだと分かったんですか?
彼らは何語を話してましたか?
あなたは彼らの話している言語を理解できるのですか?
ムハンマドも幻視を見たそうですがあなたも預言者になるのでしょうか?

タイトルRe^2: アダムとハエヴァ
記事No1755
投稿日: 2009/08/08(Sat) 15:51
投稿者ジブリール   <whrebla@yahoo.co.jp>
> 地下鉄で見たアダムとハエヴァは裸でしたか?
> どうして彼らがアダムとハエヴァとマリヤムだと分かったんですか?
> 彼らは何語を話してましたか?
> あなたは彼らの話している言語を理解できるのですか?
> ムハンマドも幻視を見たそうですがあなたも預言者になるのでしょうか?
アダムとハエヴァは裸でした。見たままの姿とインターネットや本に載っている図画と似ていた為判断しました。目にした彼らは金髪でものすごくきれいな人達でした。彼らより美しい人達は見たことがありませんでした。(ちなみに僕はロシアに留学していましたので世界基準のきれいな人を何人かは知っています。)彼らと話したことがないため何語を話すのかは皆目見当つきません。彼らを視たのはイスラムに改宗する前でよくキリスト教の教会に足を運んでいたときでした。神様にお祈りをする為に教会のミサに足を運んでいました。マリヤムを視たのはミサのためにお祈りを捧げている時でマリヤ像を見たときに視ました。彼女は黒い髪で白人で服装なども現代の人が着るような服ではなかったですね。とてもきれいな女性でした。

タイトルRe: アダムとハエヴァ
記事No1752
投稿日: 2009/08/08(Sat) 10:42
投稿者異教徒   <non@muslim.com>
アダムとハエヴァとマリヤムの容姿に興味があります。
髪の毛、目や肌の色、体格について教えてください。
現在の何人に一番近いですか?

タイトル<<管理人削除>>
記事No1751
投稿日: 2009/08/08(Sat) 10:32
投稿者異教徒   <non@muslim.com>
不適切な書込みと判断し、
この書込みは管理人が削除しました。

タイトルRe^2: サイード・ヌルシー
記事No1753
投稿日: 2009/08/08(Sat) 11:20
投稿者いちムスリム
命は奪われないと思いますが・・・・・。

そんな人々ではないでしょう。

タイトル奥さんは4人まで
記事No1760
投稿日: 2009/08/09(Sun) 06:12
投稿者ジブリール   <whrebla@yahoo.co.jp>
イスラム法では奥さんは4人まで持てることになっています。四人はロシア人(スラブ、クリスチャン)、アラブ人(ボーンイスラム)、アメリカ人(ユダヤ系)、日本人(同じ民族だから)と考えております。日本でそれは可能でしょうか?

タイトルRe: サイード・ヌルシー
記事No1762
投稿日: 2009/08/09(Sun) 07:43
投稿者あぶ管理人   <akira_hamanaka@yahoo.co.jp>
国内のイスラム活動の中で、やすらぎグループの活動は、もっとも大きな活動のひとつで、評価しております。
あなたのイスラムが正しいといいますが、やすらぎグループもこれまた正しいイスラムの道だと私は思っています。

タイトルRe^2: サイード・ヌルシー
記事No1763
投稿日: 2009/08/09(Sun) 08:51
投稿者ジブリール   <whrebla@yahoo.co.jp>
> 国内のイスラム活動の中で、やすらぎグループの活動は、もっとも大きな活動のひとつで、評価しております。
> あなたのイスラムが正しいといいますが、やすらぎグループもこれまた正しいイスラムの道だと私は思っています。
彼らはイスラムについての理解が不足していると思われます。どうして聖クルアーンを理解できないのでしょうか?どうしてハディースを理解できないのでしょうか?

タイトルRe^3: サイード・ヌルシー
記事No1766
投稿日: 2009/08/09(Sun) 16:57
投稿者アーヤ
管理人さんの意見に賛成です。
彼らの活動はジブリールさんが言っているような
正しくない道を勧めているものではないと思います。

> 彼らはイスラムについての理解が不足していると思われます。どうして聖クルアーンを理解できないのでしょうか?どうしてハディースを理解できないのでしょうか?

どういった根拠を持ってこのような発言をなされるのでしょうか?

きちんとしたムスリムの道を歩んでらっしゃるようですが
他の書き込みを拝見させていただきましたところ
いろいろな面で矛盾があり、疑問を持ってしまいました。

ジブリールさんには何か別の意図がおありなのでしょうか?

タイトルRe^4: サイード・ヌルシー
記事No1770
投稿日: 2009/08/09(Sun) 18:03
投稿者ジブリール   <whrebla@yahoo.co.jp>
> 管理人さんの意見に賛成です。
> 彼らの活動はジブリールさんが言っているような
> 正しくない道を勧めているものではないと思います。
>
> > 彼らはイスラムについての理解が不足していると思われます。どうして聖クルアーンを理解できないのでしょうか?どうしてハディースを理解できないのでしょうか?
>
> どういった根拠を持ってこのような発言をなされるのでしょうか?
彼らの勉強会に参加したことがあるからです。
本当にハーディスとクルアーンを理解できるなら自ずとイスラムについて理解できるからです。
>
> きちんとしたムスリムの道を歩んでらっしゃるようですが
> 他の書き込みを拝見させていただきましたところ
> いろいろな面で矛盾があり、疑問を持ってしまいました。
>
> ジブリールさんには何か別の意図がおありなのでしょうか?

タイトルRe^4: サイード・ヌルシー
記事No1771
投稿日: 2009/08/09(Sun) 18:05
投稿者ジブリール   <whrebla@yahoo.co.jp>
> 管理人さんの意見に賛成です。
> 彼らの活動はジブリールさんが言っているような
> 正しくない道を勧めているものではないと思います。
>
> > 彼らはイスラムについての理解が不足していると思われます。どうして聖クルアーンを理解できないのでしょうか?どうしてハディースを理解できないのでしょうか?
>
> どういった根拠を持ってこのような発言をなされるのでしょうか?
>
> きちんとしたムスリムの道を歩んでらっしゃるようですが
> 他の書き込みを拝見させていただきましたところ
> いろいろな面で矛盾があり、疑問を持ってしまいました。
どのような面で矛盾があるのでしょうか?
>
> ジブリールさんには何か別の意図がおありなのでしょうか?

タイトルRe^4: サイード・ヌルシー
記事No1772
投稿日: 2009/08/09(Sun) 18:08
投稿者ジブリール   <whrebla@yahoo.co.jp>
> 管理人さんの意見に賛成です。
> 彼らの活動はジブリールさんが言っているような
> 正しくない道を勧めているものではないと思います。
>
> > 彼らはイスラムについての理解が不足していると思われます。どうして聖クルアーンを理解できないのでしょうか?どうしてハディースを理解できないのでしょうか?
>
> どういった根拠を持ってこのような発言をなされるのでしょうか?
>
> きちんとしたムスリムの道を歩んでらっしゃるようですが
> 他の書き込みを拝見させていただきましたところ
> いろいろな面で矛盾があり、疑問を持ってしまいました。
>
> ジブリールさんには何か別の意図がおありなのでしょうか?
アッラーの敵として断罪したいですね。

タイトルRe^4: サイード・ヌルシー
記事No1775
投稿日: 2009/08/09(Sun) 18:21
投稿者ジブリール   <whrebla@yahoo.co.jp>
> 管理人さんの意見に賛成です。
> 彼らの活動はジブリールさんが言っているような
> 正しくない道を勧めているものではないと思います。
>
> > 彼らはイスラムについての理解が不足していると思われます。どうして聖クルアーンを理解できないのでしょうか?どうしてハディースを理解できないのでしょうか?
>
> どういった根拠を持ってこのような発言をなされるのでしょうか?
>
> きちんとしたムスリムの道を歩んでらっしゃるようですが
> 他の書き込みを拝見させていただきましたところ
> いろいろな面で矛盾があり、疑問を持ってしまいました。
>
> ジブリールさんには何か別の意図がおありなのでしょうか?
サイード・ヌルシーのグループは死後、地獄に落とされます。彼ら自身は天国に入れると思っているようですが。イスラムの教えを変えようとしていますので。また、彼らの勉強会には日本人とトルコ人しかいません。本当にいい教えなら、エジプトやサウジアラビアの人達も勉強会に参加するはずです。トルコ人のサイード・ヌルシーのグループの人がウズベキスタンで問題を起こして入国禁止になりました。

タイトルRe^5: サイード・ヌルシー
記事No1781
投稿日: 2009/08/09(Sun) 18:58
投稿者kawthar
ウズベキスタンは、ワッハーブ派(サウジアラビアの国教)・サラフィーの過激派(エジプトのムスリム同胞団など)の思想の蔓延にもかなり神経質になっているとききますけれどね。

要するに、ジブリールさんはサウジアラビアが国教と掲げて実践している(俗にワッハーブ派と呼ばれる)イスラームのみが正統であると考えておられるんですよね。

これを、唯一の正統なイスラームと定義する人々もいるわけですが、ほんとうは、単なる、イスラームの中でも政治色の強い勢力のひとつにすぎません。
イブン・アブドゥルワッハーブがサウジアラビアの一豪族だったサウード家と盟約を交わし、背教宣告(タクフィール)によるジハード主義によってアラビア半島を征服し確立された、イスラームの中の一派というだけの話です。

ヌルジュがサイード・ヌルシーのはじめた宗教と定義されるのであれば、ワッハーブ派だって同様に、アブドゥルワッハーブが創始した新興勢力と定義されて当然だと思いますよ。



> > 管理人さんの意見に賛成です。
> > 彼らの活動はジブリールさんが言っているような
> > 正しくない道を勧めているものではないと思います。
> >
> > > 彼らはイスラムについての理解が不足していると思われます。どうして聖クルアーンを理解できないのでしょうか?どうしてハディースを理解できないのでしょうか?
> >
> > どういった根拠を持ってこのような発言をなされるのでしょうか?
> >
> > きちんとしたムスリムの道を歩んでらっしゃるようですが
> > 他の書き込みを拝見させていただきましたところ
> > いろいろな面で矛盾があり、疑問を持ってしまいました。
> >
> > ジブリールさんには何か別の意図がおありなのでしょうか?
> サイード・ヌルシーのグループは死後、地獄に落とされます。彼ら自身は天国に入れると思っているようですが。イスラムの教えを変えようとしていますので。また、彼らの勉強会には日本人とトルコ人しかいません。本当にいい教えなら、エジプトやサウジアラビアの人達も勉強会に参加するはずです。トルコ人のサイード・ヌルシーのグループの人がウズベキスタンで問題を起こして入国禁止になりました。

タイトルRe^6: サイード・ヌルシー
記事No1782
投稿日: 2009/08/09(Sun) 19:15
投稿者ジブリール   <whrebla@yahoo.co.jp>
> ウズベキスタンは、ワッハーブ派(サウジアラビアの国教)・サラフィーの過激派(エジプトのムスリム同胞団など)の思想の蔓延にもかなり神経質になっているとききますけれどね。
>
> 要するに、ジブリールさんはサウジアラビアが国教と掲げて実践している(俗にワッハーブ派と呼ばれる)イスラームのみが正統であると考えておられるんですよね。
>
> これを、唯一の正統なイスラームと定義する人々もいるわけですが、ほんとうは、単なる、イスラームの中でも政治色の強い勢力のひとつにすぎません。
> イブン・アブドゥルワッハーブがサウジアラビアの一豪族だったサウード家と盟約を交わし、背教宣告(タクフィール)によるジハード主義によってアラビア半島を征服し確立された、イスラームの中の一派というだけの話です。
>
> ヌルジュがサイード・ヌルシーのはじめた宗教と定義されるのであれば、ワッハーブ派だって同様に、アブドゥルワッハーブが創始した新興勢力と定義されて当然だと思いますよ。
>
>
>
> > > 管理人さんの意見に賛成です。
> > > 彼らの活動はジブリールさんが言っているような
> > > 正しくない道を勧めているものではないと思います。
> > >
> > > > 彼らはイスラムについての理解が不足していると思われます。どうして聖クルアーンを理解できないのでしょうか?どうしてハディースを理解できないのでしょうか?
> > >
> > > どういった根拠を持ってこのような発言をなされるのでしょうか?
> > >
> > > きちんとしたムスリムの道を歩んでらっしゃるようですが
> > > 他の書き込みを拝見させていただきましたところ
> > > いろいろな面で矛盾があり、疑問を持ってしまいました。
> > >
> > > ジブリールさんには何か別の意図がおありなのでしょうか?
> > サイード・ヌルシーのグループは死後、地獄に落とされます。彼ら自身は天国に入れると思っているようですが。イスラムの教えを変えようとしていますので。また、彼らの勉強会には日本人とトルコ人しかいません。本当にいい教えなら、エジプトやサウジアラビアの人達も勉強会に参加するはずです。トルコ人のサイード・ヌルシーのグループの人がウズベキスタンで問題を起こして入国禁止になりました。
僕が正統だと考えるのは何派でもなく純粋にコーランとハディースの教えに基づくものです。

タイトルRe^7: サイード・ヌルシー
記事No1783
投稿日: 2009/08/09(Sun) 19:43
投稿者中野
> > ウズベキスタンは、ワッハーブ派(サウジアラビアの国教)・サラフィーの過激派(エジプトのムスリム同胞団など)の思想の蔓延にもかなり神経質になっているとききますけれどね。
> >
> > 要するに、ジブリールさんはサウジアラビアが国教と掲げて実践している(俗にワッハーブ派と呼ばれる)イスラームのみが正統であると考えておられるんですよね。
> >
> > これを、唯一の正統なイスラームと定義する人々もいるわけですが、ほんとうは、単なる、イスラームの中でも政治色の強い勢力のひとつにすぎません。
> > イブン・アブドゥルワッハーブがサウジアラビアの一豪族だったサウード家と盟約を交わし、背教宣告(タクフィール)によるジハード主義によってアラビア半島を征服し確立された、イスラームの中の一派というだけの話です。
> >
> > ヌルジュがサイード・ヌルシーのはじめた宗教と定義されるのであれば、ワッハーブ派だって同様に、アブドゥルワッハーブが創始した新興勢力と定義されて当然だと思いますよ。
> >
> >
> >
> > > > 管理人さんの意見に賛成です。
> > > > 彼らの活動はジブリールさんが言っているような
> > > > 正しくない道を勧めているものではないと思います。
> > > >
> > > > > 彼らはイスラムについての理解が不足していると思われます。どうして聖クルアーンを理解できないのでしょうか?どうしてハディースを理解できないのでしょうか?
> > > >
> > > > どういった根拠を持ってこのような発言をなされるのでしょうか?
> > > >
> > > > きちんとしたムスリムの道を歩んでらっしゃるようですが
> > > > 他の書き込みを拝見させていただきましたところ
> > > > いろいろな面で矛盾があり、疑問を持ってしまいました。
> > > >
> > > > ジブリールさんには何か別の意図がおありなのでしょうか?
> > > サイード・ヌルシーのグループは死後、地獄に落とされます。彼ら自身は天国に入れると思っているようですが。イスラムの教えを変えようとしていますので。また、彼らの勉強会には日本人とトルコ人しかいません。本当にいい教えなら、エジプトやサウジアラビアの人達も勉強会に参加するはずです。トルコ人のサイード・ヌルシーのグループの人がウズベキスタンで問題を起こして入国禁止になりました。
> 僕が正統だと考えるのは何派でもなく純粋にコーランとハディースの教えに基づくものです。
純粋な「コーラン」と「ハディース」についてちょっと教えていただきたいです。彼らの発言の中に、ジブリールさんの言う純粋なイスラムに矛盾する解釈と、その純粋な解釈を具体的に教えていただけますでしょうか。
一点ちょっと気になって、言わざるを得なかったのですが、
「純粋なイスラム」を主張されますが、なぜ純粋な概念を使わないですか。普通、イスラムではなく「イスラーム」、コーランではなく「クルアーン」のほうがよく使われています。

タイトルRe^8: サイード・ヌルシー
記事No1785
投稿日: 2009/08/09(Sun) 20:18
投稿者ジブリール   <whrebla@yahoo.co.jp>
> > > ウズベキスタンは、ワッハーブ派(サウジアラビアの国教)・サラフィーの過激派(エジプトのムスリム同胞団など)の思想の蔓延にもかなり神経質になっているとききますけれどね。
> > >
> > > 要するに、ジブリールさんはサウジアラビアが国教と掲げて実践している(俗にワッハーブ派と呼ばれる)イスラームのみが正統であると考えておられるんですよね。
> > >
> > > これを、唯一の正統なイスラームと定義する人々もいるわけですが、ほんとうは、単なる、イスラームの中でも政治色の強い勢力のひとつにすぎません。
> > > イブン・アブドゥルワッハーブがサウジアラビアの一豪族だったサウード家と盟約を交わし、背教宣告(タクフィール)によるジハード主義によってアラビア半島を征服し確立された、イスラームの中の一派というだけの話です。
> > >
> > > ヌルジュがサイード・ヌルシーのはじめた宗教と定義されるのであれば、ワッハーブ派だって同様に、アブドゥルワッハーブが創始した新興勢力と定義されて当然だと思いますよ。
> > >
> > >
> > >
> > > > > 管理人さんの意見に賛成です。
> > > > > 彼らの活動はジブリールさんが言っているような
> > > > > 正しくない道を勧めているものではないと思います。
> > > > >
> > > > > > 彼らはイスラムについての理解が不足していると思われます。どうして聖クルアーンを理解できないのでしょうか?どうしてハディースを理解できないのでしょうか?
> > > > >
> > > > > どういった根拠を持ってこのような発言をなされるのでしょうか?
> > > > >
> > > > > きちんとしたムスリムの道を歩んでらっしゃるようですが
> > > > > 他の書き込みを拝見させていただきましたところ
> > > > > いろいろな面で矛盾があり、疑問を持ってしまいました。
> > > > >
> > > > > ジブリールさんには何か別の意図がおありなのでしょうか?
> > > > サイード・ヌルシーのグループは死後、地獄に落とされます。彼ら自身は天国に入れると思っているようですが。イスラムの教えを変えようとしていますので。また、彼らの勉強会には日本人とトルコ人しかいません。本当にいい教えなら、エジプトやサウジアラビアの人達も勉強会に参加するはずです。トルコ人のサイード・ヌルシーのグループの人がウズベキスタンで問題を起こして入国禁止になりました。
> > 僕が正統だと考えるのは何派でもなく純粋にコーランとハディースの教えに基づくものです。
> 純粋な「コーラン」と「ハディース」についてちょっと教えていただきたいです。彼らの発言の中に、ジブリールさんの言う純粋なイスラムに矛盾する解釈と、その純粋な解釈を具体的に教えていただけますでしょうか。
> 一点ちょっと気になって、言わざるを得なかったのですが、
> 「純粋なイスラム」を主張されますが、なぜ純粋な概念を使わないですか。普通、イスラムではなく「イスラーム」、コーランではなく「クルアーン」のほうがよく使われています。
どうしてクルアーンとハディースを解釈する必要があるのでしょうか教えてください?

タイトルワッハーブ派のセオリー
記事No1787
投稿日: 2009/08/09(Sun) 21:27
投稿者kawthar
> 僕が正統だと考えるのは何派でもなく純粋にコーランとハディースの教えに基づくものです。

だから、それ↑↑↑が、ワッハーブ派と呼ばれる一派の常套句ですよ。みんな、そう言うんです。

で、アブドゥルワッハーブの字義的解釈や偏った教えとは異なる、深さや寛容さを持ったイスラーム思想を糾弾し、相手が自分たちに同調しなければ「カーフィル」と背教宣告。そして戦いを仕掛けるのがワッハーブ派のセオリーです。
また、ワッハーブ派は、内部分裂が起こったときにも、互いにタクフィール(背教宣告)して、戦いを始めます。今、内部分裂をしているタリバンや、サウジアラビア政府と仲たがいして国籍を剥奪されたウサーマ・ビン・ラーディンがその例です。

彼らは自らをけして“ワッハーブ派”とは名乗りません。ジブリールさんが自ら自負しているような言い方を、いつも、しているんですよ。

タイトルRe: ワッハーブ派のセオリー
記事No1795
投稿日: 2009/08/10(Mon) 07:17
投稿者Salam   <spiderwort77@hotmail.com>
kawtharさんに同感です。ワハビーは自分たちの事をワハビーとは言いません(一部を除いて)ワハビーの中には知らず知らずしてワハビーのセオリーに従っている人も多く、かなり多くいます。ワハビーの歴史を見れば一目瞭然ですが、完全にイスラムに反した行為をします。タリバンやアルカイダも、コーランに反した行為を反した信念と共にすることからすでに背信者であり、モスリムではないという事になります。
コーランの翻訳書でもそうです。今市場に出回っている翻訳本のほとんどは文字をそのまま意味にとっただけの、イスラムの本質を無視した翻訳になっています。イスラムの基礎を的確に理解していればそれが過ちだということにすぐに気づくことができるかと思います。従いまして、イスラムを日本で布教する場合もそれらをふまえて、間違った教えが広まらないようにする事が大切です。また、それらが間違っているということをまだイスラムを知らない人に伝えることができるようになることも大切です。

あと、ジブリールさん、出稼ぎムスリム達と書かれていますが、モスリムの兄弟を、たとえあまりモスリムとして関心しない行為をしているからと言って、見下したり、自分が彼らより、良いモスリムだと思っている時点で良いモスリムではありませんよ。

モスリムは常にエゴを心から取り除き、他のモスリムにとって有益な存在になることがアブドッラー(アッラーの奴隷)としてのつとめです。

他のモスリムの手本になろうとお考えなのであれば、自分を常時改善すること、知っている事(正しい知識)を情報を惜しまず他のモスリムに提供すること、アッラーの存在をできるだけ多くの人に知らせることが、モスリムとしての義務かと思います。私も常にそれを心がけるようにしています。情報は手に入るものは入れ、正しいかどうか判断し、それを身につけ、自分の心の汚れを最小化する努力をしています。まだまだ先は遠いですが。インシャアッラー、日本にモスリムが溢れる日がいつかきますように。アーミン。
Salam

タイトルRe^2: ワッハーブ派のセオリー
記事No1804
投稿日: 2009/08/11(Tue) 19:51
投稿者so
>完全にイスラムに反した行為をします。タリバンやアルカイダも、コーランに反した行為を反した信念と共にすることからすでに背信者であり、モスリムではないという事になります。

どういう点がクルアーンに反しているのですか?

>ワハビーの歴史を見れば一目瞭然ですが

その歴史的証拠とは何でしょうか?

>見下したり、自分が彼らより、良いモスリムだと思っている時点で良いモスリムではありませんよ。モスリムは常にエゴを心から取り除き、他のモスリムにとって有益な存在になることがアブドッラー(アッラーの奴隷)としてのつとめです。

ジブリールさんの意見は、見下しているわけではなく、判断ではないでしょうか?殺人犯や泥棒を見て、様々な状況から判断するのと同じことです。少なくとも私は、罪そのものだけを見ているわけではありません。行為に対して判断するのは、高慢なエゴではないと思います。他者より自分というならもっともな意見でしょうが、そのようなムスリムやカーフィルの行為から、学ぶこともあると思います。

>知っている事(正しい知識)を情報を惜しまず他のモスリムに提供すること

あなた方の判断によると、クルアーンとハディースに従うのがワッハーブ派であり、それは間違いらしいですね。
それなら正しい知識の根拠は、どこから来るのでしょうか?

タイトルRe^3: ワッハーブ派のセオリー
記事No1805
投稿日: 2009/08/12(Wed) 00:27
投稿者kawthar
“あなた方”って書いてあるので、いちおう、私もレスをしますが、Salamさんと私では知識の量が全然違うし、ひとくくりにされると申し訳ないので、一応、別個の意見だと思って読んでください。

ワッハーブ派は、自分たち以外のムスリム集団をすべて背教者と定義付けています。シャーフィーやマーリキーなどの四大法学派のことも、認めてはいないんですよ。
原則的に、私は、シャハーダした人はムスリムだと思っています。ワッハーブ派のみがハディースとクルアーンに従う純粋なムスリムだ、という考え方には、同意できません。

タリバンに関してハディースとクルアーンに反している簡単な例を出すと、彼らは、礼拝時に点呼を取り、礼拝に遅れたり来なかったりした人から罰金を取ったりしています。サウジアラビアでも、礼拝のことで宗教警察にムチで叩かれたりするって聞きました。これは、クルアーンとハディースに反した行為だと思いますよ。礼拝は大切ですが、点呼を取って監視したり、ムチで脅して礼拝させるというのは、ちょっとイスラームの精神とは違うんじゃないでしょうか。厳格であることと敬虔であることは同じではありません。

あと、誰彼を指して「地獄行き」って決めつけるのも、どうかと思います。預言者でもあるまいに、表面的な肩書きだけでそんなこと見抜けるわけがないでしょう。誰かが地獄行きであるか否か人間がなぜ「判断」できるというのでしょうか。人の心の中を割って見たとでも言うのですか?その人間を許すか否かをお決めになるのはアッラーだけでしょう?



> あなた方の判断によると、クルアーンとハディースに従うのがワッハーブ派であり、それは間違いらしいですね。
> それなら正しい知識の根拠は、どこから来るのでしょうか?

ハディースとクルアーンに従うのがワッハーブ派だとは書いていません。そのように「自称するのがワッハーブ派だ」と書いたんです。

タイトルRe^4: ワッハーブ派のセオリー
記事No1807
投稿日: 2009/08/13(Thu) 20:13
投稿者so
>これは、クルアーンとハディースに反した行為だと思いますよ。礼拝は大切ですが、点呼を取って監視したり、ムチで脅して礼拝させるというのは、ちょっとイスラームの精神とは違うんじゃないでしょうか。厳格であることと敬虔であることは同じではありません。

私が知りたいのは、彼らがクルアーンやハディースに反しているという根拠です。イスラムの精神という主観的な根拠ではありません。
厳格さを実際に禁止している句、厳格と敬虔が一致しないという主張の句を引用してください。

>ハディースとクルアーンに従うのがワッハーブ派だとは書いていません。そのように「自称するのがワッハーブ派だ」と書いたんです

その定義だとクルアーンとハディースを根拠に主張するだけで、ワッハーブ派となりかねません。

「クルアーンに従うように主張するだけで、実際はクルアーンに従っていない。その証拠も存在する。」なら納得できるのですけどね。 
 
あなたがたはアッラーの絆に皆でしっかりと縋り、分裂してはならない。

この句は、宗派の分裂を禁止していると思います。

タイトルRe^5: ワッハーブ派のセオリー
記事No1811
投稿日: 2009/08/13(Thu) 21:24
投稿者kawthar
> >これは、クルアーンとハディースに反した行為だと思いますよ。礼拝は大切ですが、点呼を取って監視したり、ムチで脅して礼拝させるというのは、ちょっとイスラームの精神とは違うんじゃないでしょうか。厳格であることと敬虔であることは同じではありません。
>
> 私が知りたいのは、彼らがクルアーンやハディースに反しているという根拠です。イスラムの精神という主観的な根拠ではありません。
> 厳格さを実際に禁止している句、厳格と敬虔が一致しないという主張の句を引用してください。


あのね、そんなに難しいことじゃないでしょ?
ムチで脅して礼拝させるのが可だという句があるなら、まず、そちらを引用してくださいな。



> >ハディースとクルアーンに従うのがワッハーブ派だとは書いていません。そのように「自称するのがワッハーブ派だ」と書いたんです
>
> その定義だとクルアーンとハディースを根拠に主張するだけで、ワッハーブ派となりかねません。
>
> 「クルアーンに従うように主張するだけで、実際はクルアーンに従っていない。その証拠も存在する。」なら納得できるのですけどね。 
>  
> あなたがたはアッラーの絆に皆でしっかりと縋り、分裂してはならない。
>
> この句は、宗派の分裂を禁止していると思います。


納得できないなら、無理にしてくださらなくったってかまいませんよ。あなたのお好きな道をお行きくださいな。私の意見が気に入らなくて書き込んでおられるのでしょうけれども、私は、ワッハーブ派をイスラームの一派であると書きました。ヌルジュだってそうでしょう。分裂を禁止していることは知っていますよ。だからこそ、「どちらもイスラームの範疇だ」と、私は思っていますので。

タイトルジブリールさん
記事No1812
投稿日: 2009/08/14(Fri) 00:05
投稿者yunus
自作自演だと思いますが、ジブリールさんは2ちゃんねるにこちらの掲示板のアドレスを貼り付け、「一人でヌルシーと戦うジブリールを応援しよう」というようなことを書いていました。
どうしてそんなことをされるんでしょうか。
悪意があるとしか思えません。
ヌルジュと呼ばれるグループの方々はとてもすばらしい方々が多く、私の信仰にも多大な影響を与えてくださいました。

タイトルRe^6: ワッハーブ派のセオリー
記事No1815
投稿日: 2009/08/14(Fri) 20:41
投稿者so
>ムチで脅して礼拝させるのが可だという句があるなら、まず、そちらを引用してくださいな。

Hadith - Dawud, Narrated As-Saburah
The Prophet said: Order your children to pray at the age of seven. And beat them [lightly] if they do not do so by the age of ten.

彼らはこれを解釈したのだと思います。

>原則的に、私は、シャハーダした人はムスリムだと思っています。
私の意見が気に入らなくて書き込んでおられるのでしょうけれども、私は、ワッハーブ派をイスラームの一派であると書きました。ヌルジュだってそうでしょう。分裂を禁止していることは知っていますよ。だからこそ、「どちらもイスラームの範疇だ」と、私は思っていますので。

これ(クルアーン)こそは、万人への教訓に外ならない。
それはあなたがたの中、誰でも正しい道を歩みたいと望む者のためのものである。

私が言いたいことは、「誰それが気に入らない」という感情論ではありません。
「クルアーンをイスラムの判断の基準に使わないのは、どうなのだろうか?」ということです。

砂漠のアラブたちは、「わたしたちは信仰します。」と言う。言ってやるがいい。あなたがたは信じてはいない。
ただ『わたしたちは服従しました』と言いなさい。信仰はまだあなたがたの心の中に入ってはいない。
もしあなたがたが、アッラーとその使徒に従うなら、かれはその行いに就いて、少しも(報奨を)軽減されることはない。 

正しく仕えるということは、あなたがたの顔を東または西に向けることではない。つまり正しく仕えるとは..略。

あなたのシャハーダの定義は、単に入信しただけの人やイスラムの家に生まれただけのものでしょうか? 
それともアッラーの絶対性とクルアーンの正当性を確信している人のことでしょうか?
前者だけなら、まだ昔の砂漠のアラブ達と同じ状態です。
それにムスリムの定義は、アラビア語の意味です。 

もしかれ(使徒)が、われに関して何らかの言葉を捏造するならば、われはきっとかれの右手を捕え、かれの頚動脈を必ず切るであろう

他宗教や宗派を認めるの意味は「存在するのは、仕方ないこと」という風に解釈してます。
そうでないなら、その宗派や宗教に自分が入ってもいいという意味になりかねません。

>その人間を許すか否かをお決めになるのはアッラーだけでしょう?

信仰する者よ、もしあなたがたがアッラーを畏れるならば、かれはあなたがたに識別を与え、あなたがたの諸悪を消滅し赦して下される。

この句や「言ってやるがいい」と書いてある以上、どう考えてもある程度の判断が禁止されているとは思えません。

(それで)アッラーは、偽信者の男たちと女たち、また多神教徒の男たちと女たちを、処罰なされる。
だがアッラーは、信仰する男たちと女たちには、哀れみをかけられる。

許しは、信仰していることが前提ではないでしょうか?  
まあ例外があってもおかしくないですけどね・・。

>あなたのお好きな道をお行きくださいな。

どうやらもう終わりにしたほうがよさそうですね。

タイトルRe^7: ワッハーブ派のセオリー
記事No1816
投稿日: 2009/08/15(Sat) 00:48
投稿者FF
アッサラーム アライクム

> >ムチで脅して礼拝させるのが可だという句があるなら、まず、そちらを引用してくださいな。

> Hadith - Dawud, Narrated As-Saburah
> The Prophet said: Order your children to pray at the age of seven. And beat them [lightly] if they do not do so by the age of ten.
>
> 彼らはこれを解釈したのだと思います。

でもこれは自分の子供に対してであり、「拡大解釈」のような気がしますけど。

>
> >原則的に、私は、シャハーダした人はムスリムだと思っています。

すみません。この意見はSOさんのご意見ですか、それともkawtharさんのですか。

>
> 砂漠のアラブたちは、「わたしたちは信仰します。」と言う。言ってやるがいい。あなたがたは信じてはいない。
> ただ『わたしたちは服従しました』と言いなさい。信仰はまだあなたがたの心の中に入ってはいない。
> もしあなたがたが、アッラーとその使徒に従うなら、かれはその行いに就いて、少しも(報奨を)軽減されることはない。
 
> あなたのシャハーダの定義は、単に入信しただけの人やイスラムの家に生まれただけのものでしょうか? 
> それともアッラーの絶対性とクルアーンの正当性を確信している人のことでしょうか?
> 前者だけなら、まだ昔の砂漠のアラブ達と同じ状態です。
> それにムスリムの定義は、アラビア語の意味です。 

すみません。「ムスリムの定義は、アラビア語の意味です」という意味がよくわかりません。
ムスリムとは「帰依した人」と普通、訳されています。
昔の砂漠のアラブ達は↑のアーヤ(49:14)でも「クールー アスラムナー(「私たちは帰依しました」と言いなさい)」と記されているので彼らはムスリムですよね。ただ「ムウミン(信仰者)」ではないという意味だと思います。

日訳サヒーフ ムスリム第1巻 110pにも同様の説明が書かれています。「ムスリムとはイスラーム信仰を告白した者」

「クルアーンとスンナに従えば決して迷わない」と我等が指導者ムハンマドさまSも仰っていますから、誰も異論は唱えないと思います。

《アッラーと使徒に従いなさい。そうすればあなたがたは、慈悲を受けられるであろう。》(3:132)
《使徒に従う者は、まさにアッラーに従う者である。》(4:80)

ただ「厳格」はやはり望ましくないことのようです。

アラー・フライラによるとアッラーのみ使いSは言われました。
〈イスラームは行うに易しい教えであるから、掟を守るのにあまり厳格にならないように。さもなければ、人は耐えられない。〉

〈アブー・フライラによると、或るとき一人のベドウィンがモスクで小便をしたので信徒達は彼を罵りました。すると預言者Sは
「放っておきなさい。そして小便の上に桶一杯あるいは鉢一杯の水をかけなさい。あなたがたの使命は物事易しくする事であって難しくすることではないから」〉

「復古主義(サラフィー派)」は、出自からしてマジョリティーを占める「学派主義」に異議を唱える立場であり、本質的に論争的、攻撃的である。中でもクルアーンとスンナに直接の典拠を有さない儀礼、思想を全て真正なイスラームからの逸脱であり、また被造物の神化、多神崇拝であるとして断罪するワッハーブ派は、その非妥協的な攻撃性をもって知られている。(イスラームの信仰ースンナ派信条ーハサン中田考氏訳p56ムスリム新聞社発行)

とありますように、他の宗派のムスリムを「不信者呼ばわり」したり、その行為(ハディースにあっても、それがサヒーフ(真正)ではなくダイーフ(弱い)である場合にも)を「ビドア(新規のもの)」と断言したりすることが往々にしてあるワッハーブ派の やり方は

アブドッラー・ビン・マスウードによると、アッラーのみ使いSはこう言われた
「同胞のムスリムを非難することは不法であり、ムスリム同士が相争うのは不信行為である」

というハディースに反しませんか。

「学者の(意見の)相違はアッラーの慈悲」とも「大フィクフ」にあるように、他のマズハブ(学派)の意見も尊重し、ムスリム同士の分裂や非難批判の応酬を避けるべきだと思います。

ただ派がいくつも分かれることは、予め決められていたことのようですね。

〈アナス・ビン・マーリクによると預言者さまSは仰っていました
「このウンマは73の派に分かれるであろう。(後略)」〉

私たちの行為がアッラーに受け入られますように

タイトルRe^8: ワッハーブ派のセオリー
記事No1823
投稿日: 2009/08/16(Sun) 20:10
投稿者so
> >原則的に、私は、シャハーダした人はムスリムだと思っています。
>すみません。この意見はSOさんのご意見ですか、それともkawtharさんのですか

kawtharさんの意見です。

>日訳サヒーフ ムスリム第1巻 110pにも同様の説明が書かれています。「ムスリムとはイスラーム信仰を告白した者」 

それを解釈すると単に入信を宣言したものが、ムスリムという意味になりますね・・・。 

>ムスリムとは「帰依した人」と普通、訳されています。 

「イスラム信仰を告白した人=帰依した人」とはなりませんよ。

>昔の砂漠のアラブ達は↑のアーヤ(49:14)でも「クールー アスラムナー(「私たちは帰依しました」と言いなさい)」と記されているので
>彼らはムスリムですよね。ただ「ムウミン(信仰者)」ではないという意味だと思います。

「帰依しましたと言いなさい」とは「まだ帰依していない」という意味ではないのでしょうか?英訳の「We believe」が帰依を意味するでしょうか?
若干違うから、また命令したのだと思いますけど・・。

愚か者でもない限り、誰がイブラーヒームの教えを避けるであろうか。まさにわれは、現世においてかれを選んだ。
来世においても、かれはきっと正義の徒の1人である。
主がかれに向かって、「服従、帰依しなさい。」と仰せられた時を思い起せ。かれは、「わたしは、万有の主に服従、帰依します。」と申し上げた。
 
あなたの論理なら、この句に一致しません。たとえ「イスラム信仰を告白した人=帰依した人」だとしても、服従と帰依が同時に使われているからです。
だから「イスラム信仰を告白した人は、皆ムスリム」にならないと思います。
ムスリムの定義の話は、もうやめたほうがいいかもしれません。
このような意見もあるということで・・・。

>でもこれは自分の子供に対してであり、「拡大解釈」のような気がしますけど。

「タリバンの社会は、イスラム的か否か」が話の焦点です。
イスラム的社会なら、自分の子供だけになりますかね?

>ただ「厳格」はやはり望ましくないことのようです。

逆にどの程度の社会なら、イスラム的な社会といえるのでしょうか?

タイトルRe^9: ワッハーブ派のセオリー
記事No1824
投稿日: 2009/08/16(Sun) 23:23
投稿者FF
アッサラーム アライクム SOさん

> >日訳サヒーフ ムスリム第1巻 110pにも同様の説明が書かれています。「ムスリムとはイスラーム信仰を告白した者」 
>
> それを解釈すると単に入信を宣言したものが、ムスリムという意味になりますね・・・。 

イブン・カースィール師の解説もそうなっています。
49章14節の解説には、サヒーフ(真正)であるムスリム(1:132)のこの部分のハディースを引用しています。日訳では第1巻110pです。
このベドウィンはアサド族の一団であり、このアーヤ(聖句)では「ムスリム」と「ムウミン」の違いを述べていると解説されています。彼らはムスリムであって、ムナーフィク(偽信者)ではない。ただまだ彼らの心に信仰が入っていないということだと記されています。タフシィール・イブン・カースィール英語版(ダールッサラーム版)第9巻211pアラビア語だけのでしたら1306pの右の欄です。アル=ファルク バイナ=ル=ムウミニ ワ=ル=ムスリム(ムウミンとムスリム間の相違)と記されたところです。


(I might give some men and give nothing to others, even though the latter are dearer to me than the former. I do not give them things for fear that they might be thrown on their faces in the Fire.)'' This Hadith is recorded in the Two Sahihs. Therefore, the Prophet made a distinction between the grade of believer and the grade of Muslim, indicating that Iman is a more exclusive grade than Islam. I mentioned this subject in detail supported by evidence, in the beginning of the explanation of the chapter on Iman in Sahih Al-Bukhari, all praise is due to Allah and all the favors are from Him. So this proves that the bedouins whom the Ayah mentioned were not hypocrites, rather they were Muslims in whose hearts Faith was not yet firmly established. They claimed a higher grade for themselves than the grade that they earned, and they were taught a lesson as a consequence. This meaning agrees with the meaning given by Ibn `Abbas, Ibrahim An-Nakha`i, Qatadah and that preferred by Ibn Jarir. These bedouins were taught a lesson,

http://www.tafsir.com/default.asp?sid=49&tid=49943


> 「イスラム信仰を告白した人=帰依した人」とはなりませんよ。

これにはふたつの意見があるようです。その根拠がSOさんが↓で引用なさった第2章133節です。これは舌と身体と心による真の服従のこと。そして↑の根拠が第49章14節で、心を伴わない舌だけの服従もあるとのことです。
アル=ジャラーライン第3巻376P(日本サウディアラビア協会版)に記されています。是非ご覧下さい。


> >昔の砂漠のアラブ達は↑のアーヤ(49:14)でも「クールー アスラムナー(「私たちは帰依しました」と言いなさい)」と記されているので
> >彼らはムスリムですよね。ただ「ムウミン(信仰者)」ではないという意味だと思います。
>
> 「帰依すると言いなさい」とは「まだそう言っていない」という意味になります。


「アスラムナー(私たちは帰依しました)」という完了形です。第四形のアスラマ(イスラーム教徒になる)の1人称複数形です。実際彼らは、旱魃の年にアッラーのみ使いSの許にやってきて、イスラームに入信することを表明したのですから。つまりシャハーダしたということです。彼らは「アーマンナー(私たちは信仰しました)」と言ったので、「そうではなく、アスラムナー(ムスリムになりました)と言いなさい」と窘められたのです。

> 信仰するという気があるだけで、まだ従っていないのです。その後、どうなったかは記されていません。


> 愚か者でもない限り、誰がイブラーヒームの教えを避けるであろうか。まさにわれは、現世においてかれを選んだ。
> 来世においても、かれはきっと正義の徒の1人である。
> 主がかれに向かって、「服従、帰依しなさい。」と仰せられた時を思い起せ。かれは、「わたしは、万有の主に服従、帰依します。」と申し上げた。
>  
> あなたの論理なら、この句に矛盾します。

私の論理というより、イブン・カースィール師はじめ多くの学者の意見と捉えていただきたい。SOさんのご意見も学者間では、ひとつの意見として認められていると思います。
法学派でもさまざまな意見があり、私たちはそれを尊重するべきだと思いますが、いかがでしょうか。

アッラーがシャハーダしたムスリムに「ターア(服従、敬虔な行い)」な気持ちを入れてくださいますように。そしてより多くのムスリムの心がイーマーン(信仰心)に満たされたムウミンになりますように。


> 定義の話は、もうやめたほうがいいかもしれません。
> このような意見もあるということで・・・。

SOさんの意見も正しく、またkawtharさんの意見も正しいのでしょうね。アッラーフ アアラム。でなければ未熟なムスリムたちをムナーフィク(偽善者)扱いするという罪を犯す惧れがありますから。

尊敬するイスラームの先生が仰った言葉「私たちは他の(間違った行為をしている)ムスリムをジャッジする裁判官ではなく、病いを癒す医者になるべきです。」をいつも心がけ、預言者さまSのように、その人その人にあった助言に努め、いかにその人に素直に受け入れられるような言い方、接し方ができるか、私たち全てのムスリムが、試されているのだと思います。

アッラーが受け入れてくださいますように。

タイトルRe^9: ワッハーブ派のセオリー
記事No1841
投稿日: 2009/08/18(Tue) 07:57
投稿者シンショーヴナ

> > > Hadith - Dawud, Narrated As-Saburah
> > > The Prophet said: Order your children to pray at the age of seven. And beat them [lightly] if they do not do so by the age of ten.
> > >
> > > 彼らはこれを解釈したのだと思います。
> >
> > でもこれは自分の子供に対してであり、「拡大解釈」のような気がしますけど。
>
> ムハンマドは児童虐待を奨励してたのですね。
> ムスリムの皆さんは児童虐待についてどう思われますか?

こういう「揚げ足をとる」質問(失礼)はいかがかと思いますが。

このハディースに関して、「叩いてよい」という「限度」があります。カッコ書きですが「軽く」と、書いてありますよね?そこは無視ですか?
他のハディースも沢山読んでいけば分かりますが、子供を虐待してもいいという言及や預言者様自身が虐待した、という記述は見つかりません。むしろ彼は子供をとても愛した、という記述をよく目にします。

おなまえさんの質問に答える形で、1つ話を。

よく耳にする話で、「イスラームでは夫に妻を叩く権利を与えられている。それはクルアーンに書いてある。だから夫は妻を叩いていいのだ」とか、「女は男より地位が下である。だから女は男に従うべきだ」という乱暴な意見がありますが、これは間違った解釈であることはクルアーンの該当節をきちんと読んだりタフスィールをきちんと読めば分かる話です。

「夫は妻を叩く権利がある云々」については、「良くないことをする妻を最初は言葉で諭せ、それでもだめなら寝室に閉じ込めておけ(ちなみに元仏教徒の私もやんちゃな子供時代に押入れや洋服ダンスによく閉じ込められていました)、それでもだめなら叩け。しかし叩いた痕がつくほど強く叩いてはいけない」と該当節のタフスィールにあります。
だから「夫に叩かれて青あざができた」なんていうことは正当化していないのです、イスラームでは。
「女性は男より地位が下である」も、女性が劣っている、という意味ではなく、「男は家族のために稼ぐ義務があるので、その義務を与えられなかった女性より一段強くされた」という意味でしかないのです。

イスラームに関して読む時は、きちんとその解説にも目を通していただきたく思います。

タイトルRe^9: ワッハーブ派のセオリー
記事No1852
投稿日: 2009/08/18(Tue) 23:42
投稿者FF
アッサラーム アライクム ムスリムの兄弟姉妹のみなさん

> >でもこれは自分の子供に対してであり、「拡大解釈」のような気がしますけど。
>
> 「タリバンの社会は、イスラム的か否か」が話の焦点です。
> イスラム的社会なら、自分の子供だけになりますかね?
>

No.1824でご返事を書いた際、この部分に気がつきませんでした。
アブー・ダーウードのハディースの引用に対してのみの意見を述べました。
「話の焦点」わかっていませんでした。失礼しました。

〈啓示のくだっていない事について尋ねられた場合、《これはアッラーが示されたところによって》(4:105)というアッラーの言葉に従って、啓示が下るまで、「わたしは知らない」または「答がない」とお答えになり、個人的意見や類推によってはお答えにならなった。〉(サヒーフ アル=ブハーリー)

マーリキー派の学祖マーリク師の弟子の一人は、師が質問を受けた48の問題に対して、そのうち32問については「私は分からない」と答えた、と証言しています。またマーリキー師は、ある問題について「私は分からない」と答えたとき、「(どうして答えないのですか)こんなに簡単な問題ではないですか?」と尋ねられ、怒って「学問に『簡単な問題』などないのだ」と答えられたと伝えられています。(ムスリム新聞72号)

未熟な私にお尋ねになるよりも、どなたか専門の方にお尋ねになってください。


> >ただ「厳格」はやはり望ましくないことのようです。
>
> 逆にどの程度の社会なら、イスラム的な社会といえるのでしょうか?

これも私はよくわかりません。ただイスラームの本質としては以下のハディースが参考になるかと思います。

〈ムトリフ・ビン・アブドッラーによるとアッラーのみ使いSは「何ごとも中庸(ワスト)であるのが一番良い」と言われました。〉
(バイハキー)

シャハーダに関しては以下のハディースも参考になるでしょうか。

サヒーフムスリムの第1巻76Pから79p「カリマ(信仰告白)を唱えた不信者について」をご覧下さい
第1巻50p&51Pもひとつの意見の根拠になるような気がします。

〈イトバーン・ビン・マーリクによるとアッラーのみ使いSは、礼拝を終え、次のように言われた。「マーリク・ビン・ドゥフシャム(サハーバたちはアッラーのみ使いSが礼拝しているとき、マーリクのことを話題にしていた。彼らは預言者さまSがマーリクを呪って死に至らしめるか、または災難に遭わせるようにアッラーに祈願すればよいのにと話していた)は、アッラー以外に神はなく、私がアッラーのみ使いであることを証言しないのですか」これに対し、「彼は勿論証言は致しますが、しかし、決して心底からのものではありません」と彼らが答えると。み使いSは「アッラー以外に神はなく、私がアッラーのみ使いであると証言する者は、地獄に入ることはなく、業火もそのものを焼き尽くすことはないであろう」と言われた。〉

これ以上の書き込みは「マーラヤーニ(無益)」かもしれないと恐れます。
「ムスリムにとって無益なもの(マーラヤーニ)を放棄することは、イスラームの良さの一つである」(ティルミディ、イブン・マージャ)←MFギュレンさんの訳本「日本人のためにーーー預言者ムハンマドを語る第二巻」から引用しました。・・よくまとめられていて私には有益でした。

故に、私の書き込みはこれで終わりと致します。

よいラマダーンをお迎えください

タイトルRe^7: ワッハーブ派のセオリー
記事No1833
投稿日: 2009/08/17(Mon) 22:26
投稿者Salam   <spiderwort77@hotmail.com>

> >原則的に、私は、シャハーダした人はムスリムだと思っています。
--->おっしゃる通りです。

アッラーの存在を確認し、理解し、信じる。預言者モハメッドが彼の最後の預言者である事を理解し、信じる者がシャハーダをした場合は、それでその者はモスリムです。それ以外の意図で口先でシャハーダをした所でそれは意味を持たない行為となり、シャハーダとは言えません。

人がイスラムから外れる時は、その者がアッラーの存在を否定した時、コーランの教えに対して、逆の事を信じ行動した時。不敬者として、その者はイスラムに背信した事になります。

例えば、あるモスリムがコーランに書かれている、無実の者を殺してはならない、というアーヤを殺しても良い。と解釈して行動しているのであれば、その者たちは不敬者という事からイスラムから外れた事になります。ワハビーに多いのはコーランに書かれている事をアッラーの教えにほど遠い解釈をし、それを実行します。従いまして、それらの解釈を持っているものはモスリムではない。という事になります。その後、その人がそれを過ちだと気づき、後悔して、その行為をやめ、許しを請い、またイスラムに戻るのであれば、アッラーの意思で戻れる場合もあるでしょう。

タイトル出稼ぎムスリム達
記事No1767
投稿日: 2009/08/09(Sun) 16:58
投稿者ジブリール   <whrebla@yahoo.co.jp>
日本に出稼ぎに来ているムスリム達はどうしてイスラムに対する知識が不足しているのでしょうか?
母国では出来ない(女遊び、飲酒、ギャンブルなどあげれば
きりがありません)ことを日本やアメリカや欧州でやっています。
例えば女遊び、彼らはいいます。「彼女達はムスリマではないから遊んでも良いんだ」。しかし、預言者ムハンマド(彼の上に平安あれ)はその様な事は言っておりません。そのような行為をしたものは男女とも裁いていました。
しかし、彼らは自分達はお祈りをしているから、豚肉を食べないからムスリムであるみたいなことを言っております。
僕の目から見れば彼らをムスリムとして認めたくはありません。彼らは母国の習慣でお祈りや断食を行っているだけです。

タイトルRe: 出稼ぎムスリム達
記事No1769
投稿日: 2009/08/09(Sun) 17:26
投稿者amin
> 日本に出稼ぎに来ているムスリム達はどうしてイスラムに対する知識が不足しているのでしょうか?
> 母国では出来ない(女遊び、飲酒、ギャンブルなどあげれば
> きりがありません)ことを日本やアメリカや欧州でやっています。
> 例えば女遊び、彼らはいいます。「彼女達はムスリマではないから遊んでも良いんだ」。しかし、預言者ムハンマド(彼の上に平安あれ)はその様な事は言っておりません。そのような行為をしたものは男女とも裁いていました。
> しかし、彼らは自分達はお祈りをしているから、豚肉を食べないからムスリムであるみたいなことを言っております。
> 僕の目から見れば彼らをムスリムとして認めたくはありません。彼らは母国の習慣でお祈りや断食を行っているだけです。


ジブリールさんはイスラムを勉強されていて
布教活動を望んでいるようですので
その方たちに布教活動をされたらいかがですか。

タイトルRe^2: 出稼ぎムスリム達
記事No1773
投稿日: 2009/08/09(Sun) 18:11
投稿者ジブリール   <whrebla@yahoo.co.jp>
> > 日本に出稼ぎに来ているムスリム達はどうしてイスラムに対する知識が不足しているのでしょうか?
> > 母国では出来ない(女遊び、飲酒、ギャンブルなどあげれば
> > きりがありません)ことを日本やアメリカや欧州でやっています。
> > 例えば女遊び、彼らはいいます。「彼女達はムスリマではないから遊んでも良いんだ」。しかし、預言者ムハンマド(彼の上に平安あれ)はその様な事は言っておりません。そのような行為をしたものは男女とも裁いていました。
> > しかし、彼らは自分達はお祈りをしているから、豚肉を食べないからムスリムであるみたいなことを言っております。
> > 僕の目から見れば彼らをムスリムとして認めたくはありません。彼らは母国の習慣でお祈りや断食を行っているだけです。
>
>
> ジブリールさんはイスラムを勉強されていて
> 布教活動を望んでいるようですので
> その方たちに布教活動をされたらいかがですか。
彼らは地獄の住人なのですから彼らには布教してもあまり意味がないと思いますが・・

タイトルRe^3: 出稼ぎムスリム達
記事No1776
投稿日: 2009/08/09(Sun) 18:31
投稿者シンショーヴナ
> > ジブリールさんはイスラムを勉強されていて
> > 布教活動を望んでいるようですので
> > その方たちに布教活動をされたらいかがですか。
> 彼らは地獄の住人なのですから彼らには布教してもあまり意味がないと思いますが・・

アッラーは改悟してアッラーの元に戻るものを何度でもお赦しになります。
ジブリールさんの遭遇した彼らが地獄の住民になるかどうかは彼らが死ぬ時まで分かりません。

日本(あるいは海外)に来て信仰心が祖国にいる時より強まった、ある時を境に心を入れ替えた、というムスリムは結構沢山います。

タイトルRe^4: 出稼ぎムスリム達
記事No1777
投稿日: 2009/08/09(Sun) 18:38
投稿者ジブリール   <whrebla@yahoo.co.jp>
> > > ジブリールさんはイスラムを勉強されていて
> > > 布教活動を望んでいるようですので
> > > その方たちに布教活動をされたらいかがですか。
> > 彼らは地獄の住人なのですから彼らには布教してもあまり意味がないと思いますが・・
>
> アッラーは改悟してアッラーの元に戻るものを何度でもお赦しになります。
> ジブリールさんの遭遇した彼らが地獄の住民になるかどうかは彼らが死ぬ時まで分かりません。
>
> 日本(あるいは海外)に来て信仰心が祖国にいる時より強まった、ある時を境に心を入れ替えた、というムスリムは結構沢山います。
僕は彼らが地獄に行くかどうか知らないですが、感じることが出来ます。第六感的なものでだいたい当たります。あなたが言うことが正しかったらどうして地獄があるのですか?何度も悪いことをして何度も許されるのだったら、どうして地獄が存在するのでしょうか?
どうして貴方は彼らの心の中がわからないのにそのようなことが言えるのですか?信仰心と行為が一致しないといけないと思います。

タイトルRe^5: 出稼ぎムスリム達
記事No1784
投稿日: 2009/08/09(Sun) 19:47
投稿者シンショーヴナ
> 僕は彼らが地獄に行くかどうか知らないですが、感じることが出来ます。第六感的なものでだいたい当たります。あなたが言うことが正しかったらどうして地獄があるのですか?何度も悪いことをして何度も許されるのだったら、どうして地獄が存在するのでしょうか?

「どうして地獄があるのか」は知りません。真の理由・意図はアッラーがご存知です。

もし何度も犯す罪の赦しをアッラーに心から乞っても赦されないのなら、私はこれからどんなに善行をしても地獄行きだということですか?悲しいです。
でもそんなこと言われていないですよね?
「アッラーの慈悲に絶望してはならない」って…クルアーンの節の一部ですよね?

別のツリーでも書きましたが、時々自分が天国に行けるか不安になります。だから自分が天国の住民になれるよう(=その資格がある人間になれるよう)にドゥアーしています。

> どうして貴方は彼らの心の中がわからないのにそのようなことが言えるのですか?信仰心と行為が一致しないといけないと思います。

あなたもアッラーではないので(あすたぐふぃるっらー)彼らの心の奥底も、彼らの将来も知りえないと思います。

ハディースで、預言者様の時代に多くの罪を毎日犯す男(酒を飲み嘘をつき、その他諸々悪行を犯す)の話があります。彼は毎日悪いことをしますが、どうにかこの悪癖を治したい、と預言者様のところに行き、「1つだけやめることを教えてください」と尋ねたところ、「嘘をつくのをやめなさい」と言われました。それから数日後その男は預言者様に会って、「あなたに会って『酒飲みをやめましたか』と言われた時に嘘をつくこと(=飲んでいません、と嘘をつくこと)ができないので、嘘だけでなくその他の悪いことを全てやめました」と言いました。
彼がこのように悪行をやめられることを周りの誰が想像できたでしょう?

預言者様がターイフで住民に石をもって追われた時、誰がこの地から将来ムスリムが現れると思ったでしょう?

以前頑なな「一部の」外国人ムスリムから「日本人は地獄に落ちる」という言葉を聞いてどれだけ多くの日本人ムスリムが傷ついたでしょう。その指差された日本人の中からどれだけ多くのムスリムが現れたでしょう。ジブリールさんも(勿論私も)改宗前は「地獄に落ちる」と指差された日本人でしたよね。
私は改宗前4年ほど大学の専攻の関連上イスラームについても勉強しましたが、その当時は全くのアンチイスラームでした(あすたぐふぃるっらー)。4年間ですよ。
その後、今から17年ほど前に改宗しました、あるはむどりっらー。
私を闇から拾い出してくださったアッラーに感謝します。

「信仰心と行為が一致しないといけない」というのは同感です。
しかし入信後全く1つの罪もなく過ごすというのはあり得ないに等しいのでは?私達は自分で自覚のない小さな罪も犯しているのですから。だからこそ「目に見える罪」以外に「知らずに犯している罪」を赦してもらうためにも私達はアッラーに毎日赦しを乞うのです。

目に見える罪だけが地獄行きの原因ではありません。
しかし、罪を犯しまくったからといって地獄行きが確実、とは誰も言い切れません。最終的にアッラー以外は誰も知りえないのです

タイトルRe: 出稼ぎムスリム達
記事No1774
投稿日: 2009/08/09(Sun) 18:14
投稿者シンショーヴナ
> 日本に出稼ぎに来ているムスリム達はどうしてイスラムに対する知識が不足しているのでしょうか?
> 母国では出来ない(女遊び、飲酒、ギャンブルなどあげれば
> きりがありません)ことを日本やアメリカや欧州でやっています。

これはアーヤさんの質問への答えなのでしょうか?
私はサイード・ヌルシーについては以前読んだ一冊の翻訳本でしか知らないので、彼の何を指して非難しているのか分かりませんでした(アーヤさんと同じ質問を書いたのですが送信時操作ミスで消えてしまって再送を断念)。

これはジブリールさんが遭遇した「サイード・ヌルシーの考えを日本で広めようとしている人」の状態だった、ということでしょうか。でもそれはサイード・ヌルシーの考えが間違っている、ということではないと思いますが。

タイトルRe: サイード・ヌルシー
記事No2690
投稿日: 2010/04/16(Fri) 20:38
投稿者アリ
サイードヌルスィーが
イスラムではない証拠はなんでしょう?

だったら明らかに
タブリーグジャマートを警戒するべきです。

日本人ムスリムを
カルト化させた実績を
タブは持ってますが

そのヌルジュの方々が
そのような事を生産
している事は聞いた事がありません。

タイトルSupra
記事No6140
投稿日: 2013/05/06(Mon) 15:05
投稿者Supra   <1228412786@qq.com>
参照先http://www.supraonindianjp.org
supraonindianjp.org
Supra
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