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タイトル祈り
記事No1253
投稿日: 2009/02/16(Mon) 06:16
投稿者友紀
おお神よ、あなたが慈悲であり、慈悲あまねく者であることをもっと私たちが理解することが出来ますように。
「自分たちだけが清浄である」「自分たちだけが、天国へ行く資格を持っている」という、人を信仰者か不信仰者と二分し、あなたの創造物である人を軽蔑することがありませんように。

おお神よ。あなたは、慈悲に満ちておられ寛容です。宗教に強制や脅迫、強迫は無いはずです。人が、人から宗教による強制や脅迫、強迫により宗教を嫌悪する人がいたら、その人たちにどうかあなたの憐れみがありますように。

あなたは、かつてアッラーを信仰する者たちに対し預言者にこのように語らせました。「マムシらよ。あなた方は卵がかえれば害毒を撒き散らす」と。その後に遣わされた預言者は、その子孫にこう語りかけました。「マムシの子らよ」と。かれらは、殺害されました。

おお神よ。あなたの神々しいばかりの真理が、人を正しく導くはずの真理が、形式を重んじる解釈により覆われています。あなたが、覆われたのではありません。私たちが自らの高慢さや傲慢、憎悪、軽蔑、自惚れと、嫉妬と怠慢により、覆ってしまったのです。

あなたは、人を地上を管理する代理者として、創造されました。それなのに、私たちは、地上を混乱の極みに陥れています。おお神よ。私たちをお許し下さいます様に。


               アーメン

タイトルRe: 祈り
記事No1255
投稿日: 2009/02/17(Tue) 02:19
投稿者珠江
「信仰したのに、その信仰心が破滅を免れるのに役立った町が、ユーヌス(ヨナ)の民の他には無かったのはなぜなのか?」

人は、悔悟し心からの反省を繰り返し成長していくものではないでしょうか。今、世界中で起こっているイスラム教徒に対する偏見や差別や無理解は、する側を責め立てていくのではなく、「自分たちに何か非があったのではないか?」
と、省みて心から反省していくべきではないでしょうか。

「悪いことを悪い」とはっきりと言わないこと。これが、どれ程イスラム教のことを知らない人々を誤解させたことか。

“憎悪、嫉妬、偏見、、、、の剣 “を相手に向けると、相手は見えない悪感情の剣に深く傷つき攻撃されます。その悪循環は、止まる所を知りません。

心からの悔悟をするまでは。

神がどれ程、慈悲深く憐れみ深く寛容であるか、特定の宗教や人種だけを愛する偏屈な神ではないことを悟る時、憎悪や軽蔑の悪循環は終わります。

「悟る」とは、さをとること。
神との差を取る事。

人は、常に努力し邁進していかなければならないですね。それは、功徳となり、必ず自分に返ってきます。

タイトルRe^2: 祈り
記事No1256
投稿日: 2009/02/17(Tue) 03:18
投稿者ベドウィン
イスラームの本質と現実は、大きな隔たりがある。それは、イスラム世界を旅行して痛感したことである。

一般に、子供が非行に走ったり、マナーが無く人に迷惑をかけている場合、監督者である親の責任や常識度を疑われる。

宗教では、どうであろうか?

以前、読んだことのあるコーランにこうある。
「彼らの多くが互いに競って罪悪と反逆にはしり、禁じられたものを貪るのを見るであろう。彼らの行うことの何と醜悪なことよ。なぜ、聖職者や律法学者は、彼らが罪深いことを語り、または、非法な物をを貪るのを禁じないのか。彼らの行うことの何と醜悪なことよ。」

神に人の犯す悪の責任転嫁をするのは間違っているはずである。

では、人はどうすべきであるのか?

悔悟以外に無いように思うが、皆さんはどう思われるかご意見を伺いたい。

タイトル【ご利用上の注意】・・・ハンドル名
記事No1257
投稿日: 2009/02/17(Tue) 07:47
投稿者あぶ管理人   <akira_hamanaka@yahoo.co.jp>
このツリーの書き込みは同じ方のものではありませんか?
ハンドル名は次々変えるのではなく、ひとつでお願いします。

タイトルRe: 祈り
記事No1260
投稿日: 2009/02/19(Thu) 10:42
投稿者うんむらふま   <ummu_rahmah@infoseek.jp>

アッサラームアライクム

これは、挨拶の言葉ですが”あなたがたの上に平安がありますように”という祈りの言葉でもあります。

祈りのない宗教はありません―
祈りましょう!それが基本です。
そして、絶えず祈ることです。
聞き届けられなかったといって、あきらめてはなりません。

日々の礼拝と、ドゥアーとズィクル…常に神を思念ししょう!
悔い改める機会を与えられていることに感謝しなければなりません。

イスラーム同胞の皆さんの上に神のご加護がありますように、祈ります










> おお神よ、あなたが慈悲であり、慈悲あまねく者であることをもっと私たちが理解することが出来ますように。
> 「自分たちだけが清浄である」「自分たちだけが、天国へ行く資格を持っている」という、人を信仰者か不信仰者と二分し、あなたの創造物である人を軽蔑することがありませんように。
>
> おお神よ。あなたは、慈悲に満ちておられ寛容です。宗教に強制や脅迫、強迫は無いはずです。人が、人から宗教による強制や脅迫、強迫により宗教を嫌悪する人がいたら、その人たちにどうかあなたの憐れみがありますように。
>
> あなたは、かつてアッラーを信仰する者たちに対し預言者にこのように語らせました。「マムシらよ。あなた方は卵がかえれば害毒を撒き散らす」と。その後に遣わされた預言者は、その子孫にこう語りかけました。「マムシの子らよ」と。かれらは、殺害されました。
>
> おお神よ。あなたの神々しいばかりの真理が、人を正しく導くはずの真理が、形式を重んじる解釈により覆われています。あなたが、覆われたのではありません。私たちが自らの高慢さや傲慢、憎悪、軽蔑、自惚れと、嫉妬と怠慢により、覆ってしまったのです。
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> あなたは、人を地上を管理する代理者として、創造されました。それなのに、私たちは、地上を混乱の極みに陥れています。おお神よ。私たちをお許し下さいます様に。
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>                アーメン