タイトル | : 行徳マスジドに向かう時にあった話 |
投稿日 | : 2010/09/27(Mon) 18:34 |
投稿者 | : ジャーファル如月 |
アッサラームアライクム
先日の研修に向かう時、自宅近くのバス停でバスを待っている時、
私がアラブ服を着ていたので中年の女性が不思議がっていたので、「私はムスリムです」と明かし、イスラームの話をし、「平和の宗教」と説明し、オバマ大統領のスピーチを話したら、「私は無宗教ですが、お葬式では浄土真宗です」と言い、「困った時の神頼みはどの神を信じているのでしょう?」や自然やいろいろなものに神が宿っていると言うような話もしました。
私は考えてみたら「信仰心があるな」と思いイスラームを教えようとしましたが、牝牛章256章を思い出しそのあたりで止めましたが、また会う機会があったら京都のイスラーム文化センターの小冊子を提供したいと思いました。
今は黎明期ですがこのような形で少しずつ広まってほしいと思いました。
余談ですが、研修の時に同じような話があり、説明したところ、食事の時、「ジャーファルさんあなたの意見は良いですよ」と言われました。