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 「今日のモル」    2022年 2月分
                    (群れ数 続 5 匹)
2/01(火) 0:05
         初めましてチャビー♀です
 1月3日
昨年11月末から愛媛県の新規コロナ感染者0が続き、新年になって、
「もう治まった」と喜んだ頃、やっとやっと国内産のイングリッシュが
イ○ンにお目見え、しかも♀ちゃん。お祝いや~と入荷した夜の内に
お迎えに行きました。(次の日からオミクロンのコロナ第6波が・・・)

   「風邪引かないようにヒーターの寝袋で寝てね」
 

でも、タスキー♀みたいにすぐさまカゴから脱走!
   

1月4日
次の日ハム・サークルでお家作った。
   夜 119g

1月5日
美モルの方かな?
    夜 131g

1月6日
一番興味を示したのがゲン♀。だって5年もベビーなんて見たこと無い
もん。

   夜 137g

1月8日
左の個室に逃げ込めるようにして、ママ役のゲン♀と一緒にしてみた。
  夜 152g

1月10日
ラッキー♀の後姿そっくりに気づく。
  

1月11日
こっちが表で
  
こっちが裏?
     

1月14日
ゲン♀はママの雰囲気。
 

皆さん、手狭でごめんなさい。
    

1月19日
ラッキー♀姉ちゃんが発情日で個室を使ったので、アタチは別室へ。
ココチャ婆ちゃんが自分のねぐらの近くだったので興味深々

 
       夜 232g

1月20日
いつのまにかチビが越境。やっぱり2代目タスキー♀や。
  
クロッキー♂にも怖じずに食事してた。
                  (つづく)

2/04(金) 20:35
         鬼ごっこ

 今まで最年少のラッキー♀が、たまにポプコーンジャンプならぬ
ボブゴーンジャンプ
をしていました。ドスンドスンと。
      「姉ちゃん、あそぼ」
  
        チャビー♀    ラッキー♀

最初は、コマのように走り回るチャビー♀を見つめるだけでしたが、
彼女の身体がだんだん大きくなるにつれ、遊び相手になるようになり
ました。

             「何する?」
   

まだまだ外は寒いし、せいぜいモル小屋を走り回って元気に遊んでね。
        「鬼ごっこ、アタシが逃げるね」
   夜 342g

2/08(火) 20:12
         食べてよね

 クロッキー♂の不正咬合・臼歯手術まで3週間、何としても食べて
もらわねばと、飼い主は必死です。それなのに朝のエサ時間には他の
4匹が食べるのをじっとハウス内で見つめるのみ。飼い主は心臓が
縮む思いです。

      「出るだけでも出てくれんかいのう」
 

お団子を用意ベッドで食べさせるが、小屋に帰りたくて途中でウロウロ。
仕方なくモル小屋に個室を作り、その中で他に盗られないよう食べて
もらうことに。
 
   
        食事前で 907g

1匹になると不思議に牧草を食べるので、上等のAPDと千切りレタスを。
他モルが食べると美味しく見えるのか、あるいは実際美味しいのか、
貴重なAPDをフェンスの隙間から狙うもの多々あり。

  
                          チャビー♀

個室ハウスでひと寝入りしたら、皆のところへ放します。さもないと
リーダーとしての威厳が保てないのかも。


2/11(金・祝) 19:25
         チャビー♀紹介 つづき

 1月22日
群れの中に入ったチビは全く怖じず、すっかり仲間のつもり。こういう
とこがタスキー♀の2代目と言われる所以です。

           「リーダーよろしくね」
  

寝ている以外はチチッとかジジッとかいつも鳴き回るので、飼い主には
彼女が何処に居るかすぐ分かって便利なくらいにウルサイ。

         新・家族写真か
  夜 247g

1月23日
この仔本当に♀なのかなあと、時々調べる事もあるほど、この日は盛ん
にグランマ・ココチャにマウンティングするので、また怪しまれた。
名前もなかなか決まらず、ああだこうだと色々呼ばれて、まあ、チャビー
♀に落ち着いて来ました。『茶色い顔のチビ』と言う意味です。

   夜 244g

1月24日
初めて食べたろう、我が家の生牧草ぜよ。

           夜 258g

1月26日
チャビー♀のこの寝相、将来の大物?
   夜 270g

1月28日
記念すべき初の‘庭モル’デビュー。ハム・サークルの中でないと、外の
フェンスでは隙間から逃げられそうなので。狭いけど勘弁ね。

  夜 296g

2/14(月) 16:55
         チャビー♀2回目のお庭

 朝、飼い主は通院日。疲れてドデーッとしたかったけど、雨の後、
2時せっかく20℃以上のお天気に。逃すか!とばかりキャリーを
置けば、珍しくラッキー♀とゲン♀が飛び込みました。

           「生牧草 食うぞなー」
  
   (奥)ココチャ♀  クロッキー♂  ゲン♀     ラッキー♀

はてさて、チャビー♀はどうするかと、4匹を庭に出した後、空キャリー
を置いて居たらちゃんと飛び込んでいました。おー!
でもあのすばしっこさ、やっぱりハム・サークルの中だけね。


 

寂しくて鳴いたら、クロッキー♂が傍へ来てくれた。さすがリーダー。
  

それでも寂しかったから、ココチャ♀が中に。後、ラッキー♀が入ったら
さすがに狭い。

  

ココチャ♀の鼻周りのハゲがレボリューションのお陰で消えました。

    

2/15(火) 23:50
         クロッキー♂根尖膿瘍

 前日夕、クロッキー♂の顔が歪んで見える、アゴを触ると腫れて
いる。「根尖膿瘍」と直感。今日昼前に強風の中通院するとすぐに診察
出来、注射器で膿をかなり吸い取ってもらった。
帰宅しての通院用(モル友さんに頂いた)上等のキャリー内で生牧草と
クローバーを食べさせる。

              「何で食べないの?」


慣れてないので食わない。個室を作ってその中で、やっと食べた。

  

昼過ぎ、バイトリルを飲ませる時に、アゴに触れてまた大きな腫れを
発見。二つあったのか、わずかな間にまた膿ができたのか?
夜、シソの葉は薬と思ったかお団子は残してもよく食べた。


  

一方シソを食べた事のないチャビー♀は何度か近寄るが諦めてトマトを。
   

2/18(金) 20:00
         チャビー♀出ておいでよ

 晴れてはいて直射日光下なら20℃は越える程度。ハム・サークルを
つないでチャビー♀を走らせてやろうとしたのに・・・。

              ココチャ♀が待ってくれてるのに
 
  クロッキー♂ ゲン♀ ラッキー♀   (奥)ココチャ♀

冬の‘庭モル’タイムリミットは1時間。とうとうキャリーに入らず庭遊び
を逃しました。

        こんな場所が面白いのか、安心なのか
  

他モルのご飯をかすめ取るのは、上手になったチャビー♀。
         「お団子はクロッキー♂のだよ」
  
     昼 461g

2/22(火) 17:35
         手術日まであと4日

 この間までいっつも「チッチッ、ピッピッ」と小鳥のように可愛らしく
さえずり走り回っていたチャビー♀が、さすがにベビー鳴きを脱し、何と
今朝方はクロッキー♂を攻撃し始めました。

                  身体も態度も太くなった
  
      ラッキー♀        チャビー♀(485g)

一方3つくらいコブが出来たクロッキー♂は昨日膿抜きをしても、
2時間後にはもう2つ分くらい腫れてしまい、そのせいか攻撃を受けて
すっかり意気消沈して寝床に引っ込んだままです。よって個室で食べて
もらいました。

    

以前はおこぼれをもらいに来た態のチャビー♀ですが、今日は威嚇に
見えるような。態度が太いよ。

 

2/25(金) 16:35
         必ず帰っておいでよ

 昼過ぎ郵便局への急用があり「出来るか?」と危ぶんだ‘庭モル’
ですが、お天気が良くて大丈夫でした。先ずは手術を控えたクロッキー
♂に生牧草を食べてもらうこと。

     左頬がコブ4つ分ほど腫れている
  

イスに腰掛け、ふと柿の木に刺したミカンを見ると、メジロが人間や
モルにかまっわず、実を突いていました。こんなに警戒心無くて
大丈夫なの?

      

ポカポカと暖かく、いい日光浴になりました。
 
       

やっぱりチャビー♀はキャリーによう入りませんでした。こいつ絶対♂
やろというくらい、クロッキー♂に挑んでいます。

 

2/28(月) 22:50
         野戦病院

 根尖膿瘍との戦いは野戦病院を思わせます。のう胞の膿の処理。
体重が減らないように強制給餌と、自分の歯を何としても使ってもらう。
今日は‘おかあ’が自分の通院でバテバテで、傷口を日光消毒する
つもりで、3時過ぎにクロッキー♂だけ庭に出しました。

             昨日よりは少しマシだけど左頬にコブが
  

小屋の野菜は食べにくいけど、地面から生えている生牧草は口にし易
いらしい。どんどん食べて臼歯を使ってけれ。


           「できるっだけ長生きしてくりゃれ」
  

そういえば、ココチャ♀の余命もどれくらいかと思うと、彼女も庭に出さ
ざるを得ませんでした。


シリンジ給餌(強制給餌)は手術後は3~6本ぐらいで、自分から止め
ます。抗生剤を飲ませた後、ヒビテン消毒しながら、出来るだけ膿を
絞ります。嫌がったら無理はしないので、コブはけっこう大きいです。

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