「今日のモル」 ２０１９年 １０月分
（群れ数 続 ５ 匹）
10/06（日）18：35
１０月ってこうだっけ？
過去の記憶の気温が全く頼りにならない、東側庭での‘庭モル’
です。今日は‘おかあ’がすぐ側の生垣のカイヅカを剪定なので、
皆も安心してる様子。
「ボク、だいぶこっちに慣れたよ」
若モル達は、キャリーからずっと離れたマキの木の根元周りを探検
です。
ゲン♀ 「ついて来るな」 バク♀ 「いいじゃん、後ろなら怖くないもん」
やっぱり年配モル達は、安全第一で生垣のベニカナメの根元、キャ
リー横でくつろいでいます。涼しい風が吹いて２７℃でも暑くないよ。
「安全圏で横になりながら食べるのが楽よ」
真ん中の黒いのは遮光傘の柄、生垣に被せています
10/12（土）19：25
南庭（の西）にエンバク畑
台風で雨が降る前に牧草畑を作らねばと、‘おかあ’だけが昼前
に、南側庭を整地しました。一休み後、全員を整地したサークル内
に放しました。
「ネエ、ネエ、お姉ちゃん」
昨夜中、カリカリとフェンスを噛んでいたクロッキー♂は、午前中
ずっと個室で隔離されていたので、嬉しくてたまりません。バク♀
の後ばかりついて回りますが、後ろ蹴りを食らうのが落ちでした。
グランマ・ココチャ 孫のゲン♀
ちょっとだけ解放したエンバクをせっせと食べてくれる祖母と孫娘、
作った甲斐ありで嬉しいです。
じーっと観察のルビーニ♀
いつもは寝袋に頭から潜り込み、お尻を見せるママ・ルビーニが、
一回転して他モルを眺めているのが珍しかったです。
10/14（月・祝）20：15
死んじゃうかと思った
ここ数日バク♀の喘息が出ず、それでもプレドニゾロンを飲ませて
いたけど、獣医の指導に従い、２、３日置きにしようと飲ませなかった
昨夜（日曜）、喘息が起きました。
今朝の‘庭モル’（南庭）では、ケロッ
一旦落ち着いたものの、また出たのでベッドにつれて来ていた夜中
３時頃、えらく酷いゼロゼロ音になり、抱き上げて膝に抱いた時は、
びっくりするほどに。耳に当てて心音・呼吸音を聴いた時は、「この
まま死んじゃうのでは！」と慌てたほどでした。
しかし、飼い主がパニックになるとモルにも伝わると思い、（すでに
薬は飲ませていたので）ひたすら「大丈夫だよ、ゆっくり呼吸してね、
治るからね」と背を擦りながら、言葉をかけ続けました。
やがて少し「ゲホッ」とやって、落ち着き、途中生エンバクを摘んで
来て与え、朝まで一緒に寝ました。
昼頃のバク♀、‘おかあ’が寝込んだ夕方まで特に異常なし
夕方、またぞろフィーフィー音が出たので、薬を飲ませ、ベッドに連れ
て来ていたら、大きな「ゲホッ」をしたら、さっさと「お家へ帰る」と
小屋へ戻って行きました。
でも、また（２０時過ぎ）フィーフィー言っているので、今夜もベッドで
付き添い看護です。
10/19（土）20：12
雨の後だね
バク♀の喘息は通院後、少々は出たけどプレドニゾロンのお陰で
小康状態を保っています。問題は‘おかあ’がちょっと出かけると
疲れて寝込むので、なかなか‘庭モル’の時間が取れないことです。
昨日は一日雨、今日も夕方やっと雨が上がって、３日ぶりの夕方
‘庭モル’です。
「地面が濡れているよ」 「エンバクは伸びたね」
「‘おかあ’が玄関の草取りで、オレはまた１匹ぽっち。まあ走るからいいや」
クロッキー♂は外を走らせるとストレスが解消するのでしょうが、モル
小屋だけに居るとフェンスを齧り続けるので、昨夜は小屋の外の床の
上を探検させて、気を紛らわせる事を初めてしました。
あちこちに糞をバラ撒いて臭い付けをしていました
10/22（火）0：55
昨日（２１日）分です
月曜午前、喘息薬を取りに行っただけで、‘おかあ’が目を覚ました
のは夕方。（・_・； 夕方４～５時の‘庭モル’です。
雑草を引いたから、サツマイモが美味しそう
でもね、好んで食べるのは茎･･･残った葉っぱを片付けるのは辛い
飼い主です。
「茎の方が歯ごたえあるんだもん」
グランマ・ココチャはかろうじて生きているトマトの葉や茎の、柔らか
いとこを齧っていました。
トマトは青ぐさいのに美味しいのかな？
「こらこら」まあ、‘おかあ’が見てるからな。
10/26（土）18：50
外走るのがいいや
‘おかあ’のお出かけが多かったので、４日ぶりの‘庭モル’。
南側庭に来て８回も使った訳ではないのに、一面に茂っていたサツマ
イモがわずかこれだけ。最初西のサークルに入れられたクロッキー♂
はバンバン走り回っていました。
サツマイモも雨の後なので、生き生きはしてます
そろそろ姉ちゃん達と合流したくなったクロッキー♂は境のフェンスを
ガリガリ。入り口はどこか分かるんだよ。
ワンコ・サークルなのでちゃんと扉があります
解放しているエンバク畑もあるのに、何でわざわざはみ出したやつ
だけ齧るんだか。
「だっていかにも美味しそうに生えてるんだもん」
我が家のニンジン葉はこれくらいしか育ちません。土床と栄養が全く
農家と違うのでしょう。
「小っちえ」
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