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「今日のモル」 2019年 4月分
(群れ数 続 5 匹)
4/03(水)23:33
食べにくいじゃん
「何傾けてんのよ」
夜のモル掃除後の食事時、クロッキー♂がエサ皿を押さえて自分
の方へ傾けています。ゲン♀は顎に当たって食べにくいので・・・
「こっち寄越しな」
「コンニャロ」とばかり、自分の端を押さえて略奪します。クロッキー
♂はスゴスゴと諦めざるをえません。アネさんの勝ち!
ママ・ルビーニが、寝袋に「ムギュー」と頭から潜り込んで、足と茶色
のお尻が見えると書いたら、「中で回転しないんですか?」と問わ
れました。いずれするのですが、お尻を出していたら、糞が外に転げ
落ちて中が汚れないので、完全に寝込むまではこのスタイルです。
4/05(金)20:58
4日のモル会
「男の子が来てる」
モル友さんのフェンス前にはクロッキー♂を入れていたのに、準備
中にもっと西側へ移動しちゃったので、とりあえず♀達がお出迎え。
バク♀が興味津々。
グレ♂君 ポン太♂君
「えっ?誰々?」 ゲン♀ ママルビーニ♀
まさかこんな写真が撮れるとは思ってもみなかったスリーショット。
クロッキー♂小っちえよ
かなり最後の方で「グルグル」言いながらフェンスに沿って♂同士
張り合っていました。
お腹いっぱいになったし、眠い・・・・。(○ズさんの膝の上)
4/07(日)10:52
ストレス発散
思いっ切り走れ
朝からカツカツとフェンスを齧ってうるさいので、鼻先をつんつん
したら怒って「カチカチ」やり出した。治まらないので、仕方なく
クロッキー♂1匹だけ外に出しました。
不安そうに辺りをうかがう
1匹が不安なのか「ピュロピュロ」鳴きながら、‘おかあ’が座って
いるイスの下にもぐり込んだり、キャリーに戻ったり。それでも、
走っては大麦を食べていました。
「いつかは1匹になるよ」‘おかあ’のつぶやきです。
4/09(火)14:55
何の争い?
距離を取るルビーニ♀とココチャ♀
ボス争い?何なの?という♀達の「カチカチ」「キュロキュロ」
も外ではしませんが、この通り、仲良しには見えません。
北のハウスにルビーニ♀
南のハウスにココチャ♀
夜の掃除後、両脇のハウスに陣取ります。
東に連なる寝袋や2階建てハウスではバク♀ ゲン♀が様子見。
眠くてウロウロするクロッキー♂はハウスに入れません。
「ボク、眠りたいんですけど」
写真は昨夜
今朝も早よから「カチカチカチカチ」やってくれちゃって・・・。
どういう状態になれば静かになってくれるのか。
クロッキー♂やバシッと治めてくれませんかねえ。
4/12(金)18:15
カラスノエンドウ
一応エンバクは開放したのに
ちょっと長めのエンバクを食べさせたくて開放は少なめです。
なのにちゃっかり「こっちが好き」とバク♀はクローバーへ。
それは主食じゃないぞな
本来草引きをすべき所へ生えていたカラスノエンドウを見つけ、
デザートに。
クロッキー♂も喜んで食べました。お代わりまで要求しました。
「もっと食べたい」
カラスノエンドウ 「便秘対策」・・・クエルシトリン
「精神安定」・・・アイピン
「エネルギー生産」・・・ビタミンB1
4/15(月)19:10
どじょうヒゲ
笑ってゴメンネ
毎晩食事時、モル小屋ギリギリに顔を近づけてみんなの牧草モグ
モグの様子を観察。ゲン♀の顔を見る度に「どじょうヒゲ」という
語句が頭に浮かびます。他モルは白地の顔には白ヒゲ。薄茶の顔
には薄茶のヒゲ、黒地の顔には黒いヒゲが生えているのに、
ゲン♀だけ黒地に白いヒゲなので、とっても目立って「プッ」と
なるのです。
目は離せない
かつての‘群れモル’では考えられもしなかった、純♂と♀達一緒
の放牧。だいぶ慣れたとはいえ、目は離せないと気持ちを引き締め
ていたら、目の前でグルグル言い出したクロッキー♂がバク♀に
マウンティングしそうになり、「ワワワー」と叫んだら両方とも
驚いて逃げました。やっぱり油断は禁物です。
1100g超えた
‘庭モル’後の体重測定で、待ちに待ったクロッキー♂の体重が
1127gになりました。\(*^▽^*)/
4/19(金)1:38
毛布潜りが好き
「暑いよね」
この間まで‘庭モル’は日当たりを求めていたのに、急に暑くなり
今日は夕方日陰を求めての‘庭モル’。
「おもしれ~」
夜の食事時、クロッキー♂がまだ♀達と一緒を許されなかった時、
フェンスを乗り越え、寝袋やハウスの屋根伝いに毛布の下を潜って
彼女等に接近していました。最近またこの毛布潜りの遊びをし出し
ました。
バク♀もまた
若モル達はすぐ影響されます。
4/21(日)17:45
暑くて午前‘庭モル’
午前でも日傘が要る
今日から午前中にしようと出したものの、傘2本をさして日陰を
作ったほどの暑さに。
南東部屋 室内運動場
モルハウスにごさ○さんのモルバッジ
また昨日の暑さから考え、三方を開け放し風を通せる室内運動場に
帰還して、午後眠らせました。
暑くても寝袋が好きな ママ・ルビーニ
巣箱に仔スズメが産まれている東窓を網戸にしたせいで、親が警戒
鳴きして騒がしかった。ごめんね。
4/24(水)11:30
牧草を摘める幸せ
「うめえ~」
庭からモル部屋に入るとモル達が鳴く。「牧草を摘んで来てよ」の
催促。今はこの仔の監視でろくに庭の手入れが出来ないけど、働い
ていた頃よりは牧草が育っているみたい。20cmほどのエンバクを
摘めます。
人生の終盤で、ただただモル達が自家製牧草を食む「カシカシ」と
いう音を聞き、表情を見られる幸せ。けっこういい人生だったかも。
4/26(金)17:15
モルの適齢期
3匹仲良し 4/26
純♂のクロッキー♂を♀4匹の中に入れ、‘庭モル’と夜食時に
じっと目を離さず観察していて考えた事です。
医学書『モルモットの臨床』に「1年までに交尾を許されない♂は
交尾不能になることがある」というのは、飼い主が交尾を止める
(声で制する)場合でもあり得るのではないかと。
また「♀も出産は10ヶ月齢までが望ましい」とあるのも、未婚の
ゲン♀・バク♀が、2歳を過ぎた今は、受け入れる気が無い
(後ろ蹴りをくらわす)ようです。
当然、グランマ・ココチャやママ・ルビーニも「もう子育ては
けっこう」というように、後ろに近づくと警戒鳴きをします。
「後ろ蹴り食らうぞな」 4/25 撮影
モルの繁殖を考える場合は、♂も♀も6ヶ月未満にした方が良さ
そうです。
‘第2群れ’のパパ・ビリーニは10ヶ月過ぎてのお迎えだからか、
ママ・タッチーは2回の出産のどちらも死産や虚弱児で育たない
仔が出ました。
それ以外の若い♂をパパにした場合は若かったので、産まれた仔
は皆育ちました。
50匹ばかりの統計では不十分でしょうが。私にもっと寿命が
あれば、更にいろいろ調べてみたかったです。
4/30(火)22:28
雨だから・・・喧嘩
ゲン♀とバク♀姉妹 4/29
外に出られなきゃあ、こうなるよね。日頃仲悪いし。
「眠い~」
「美モルに撮れた?」
「バク♀は入れてやんない」
「気に入ったぜよ」
モル友の△△さんが作ってくれた、夏バージョン寝袋を試したりして、
『食っちゃ~寝ぇ~』しています。
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