「今日のモル」 ２０１４年 ７月分
（群れ数 続 ６ 匹）
7/03(木）
つられて食べてね
長老モル レコーダ♀ チイママ・タムニー
「食べたくない」と拒否するなら、延命治療はしないつもりですが
「何があるの～？」 と首を振って 「頂戴」 するタムニー♀には強制
給餌を続けています。
でも、クリティカルケアばかりではモルの歯は伸びるので、自力で食べ
る事を出来るだけさせています。
６/２７に７歳になった、穏やかなレコーダ♀と一緒の柵に入れて、
食欲を促します。食べている姿を見かけたら、「偉いね、食べてる
の～」 と大げさに声をかけます。（褒めてもらっていると彼女が分か
ると信じて）
お邪魔虫 えらそげな タスキー♀
でも、ちゃんと見ていないと、タムニー♀より大きくなった子モル？の
タスキー♀が境のハムスターサークルを乗り越えて侵入し、「うちの
群れ仲間じゃないやろ」 とタムニー♀を追いかけ排除しようとします。
自分の方が新入りのくせして、群れ社会の強弱関係はシビアです。
（-_-）
真正♂のヒロッキー♂は群れに入りたくて入りたくて、いつも個室と
群れの居る境の柵に張り付いています。
去勢は１年過ぎてするつもりなので、まだまだ一緒にはなれないの、
可哀相だけど。でも、自然のままの身体でいるのも幸せなのよ。
追加写真 ７/７ 撮影
7/12(土）
タムニー♀の病名
７/１１ 撮影
若先生とふたり首をひねっていたのですが『根尖膿瘍』でした。
木曜の夜、投薬中に腫れに気づきました。ラスト♂と同じくらいの下
顎辺りです。腫れて痛んだ時は食べなくなり、内側（口の中？）にでも
破れて腫れが引いたら少し食べていたのでしょう。もちろん、金曜朝
一で膿を抜いてもらいました。
月曜から強制給餌はせず、自力で食べるだけにしていたのですが、
これでやっと治療方法が分かりました。とはいえ、延々と膿を出し
ながら、バイトリルを飲ませ続けるだけですが、今までの子も発症して
２年ぐらいは生きましたから、年齢からして寿命までと・・・。今夜で
やっと６０７gになりました。
ラスト♂ ヒロッキー♂ ７/７ 撮影
一方、病気を持ちながらボスの座を守っているラスト♂ですが、最近
は、ヒロッキー♂に対抗意識を持つようになったようで、フェンスの
中にでも入れば一触即発の場面になりそうで、気が抜けません。
ちょっと前まで細くてヒョロヒョロしていた田んぼの苗が元気に育って、
モル飼いにすれば「美味しそう♪」に見えます。（＾＾；左の斜めの
道が犬の散歩道です。
鳩のエサを庭に撒いていたのですが、勝手に芽を出し、トウモロコシ
と共にこんな花がたくさんつきました。ネットで検索したのですが、
粟とか稗とかではありませんでした。
何なんでしょう？モルに食べさせて大丈夫かしら？
追加写真 ７/１８ 撮影
追加写真 ７/２３ 撮影
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