「今日のモル」 ２０１１年 ４月分
（群れ数 続 １１ 匹）
4/03（日）
パパそっくり
ブラッチー♀ チイママ・タムニー
‘おかあ’が台所側のドアを開く度に「ホイホイホイホイ」と野菜を
催促する声が響く。皆が‘くれくれコール’をする「ピーピーピーピー」
のけたたましい叫び声を上げる前にひとり（１匹）で鳴くのがブラッチー♀。
‘おかあ’はアンタのパパが大好きだった。我が家で生まれた仔でも、
ベビーで購入した仔でもないグランパ・ビリーニ♂。１０ヶ月ほどペット
ショップのおばちゃんに、毎日ブラシがけをしてもらって可愛がられた
せいか、いっぱい『お話し』が出来るモルでした。それがとっても嬉しく
て、いつもおばちゃんに感謝していました。
長老チャメー♀の次はビリーニ♂がベッドで添い寝してくれると信じて
いたのに、アッという間に逝ってしまって。（・_；）
‘おかあ’は春が来て、ペットロス状態でした。辛くて仕方ない心を
「ホイホイホイホイ」の声が癒してくれます。色合いもパパに近くて
ビリーニ♂を思い出させてくれる。どんな慰めの言葉より、アンタの
鳴き声が心を暖めてくれるよ。ブラッチー♀が居てくれて、ほんとに
良かった。
’１０/３/６ 撮影
4/10（日）
何が原因？
ママ・ミクロ
前夜、急に横腹にハゲが見えたので、４月１日（金）夜、病院へ走り
ました。「アカラス」か「カイセンダニ」を疑ったのですが、非常に痒そう
に引っ掻く様子が見られないこと、皮膚を採って顕微鏡で見てもダニ
が見つからなかった為、、ヒゲの獣医は「様子を見て下さい。ストレス
かホルモンかも」との診断。‘おかあ’は隔離して自分のベッドで観察
しつつ、独断で毎晩イソジンを塗りました。
１週間経ち、９日（土）に診てもらうと「皮膚の表面に掻いた跡が見ら
れないので、もう少し様子見」と。 「う～ん、２週間も何もせんで大丈
夫かい」と心配なのですが、確かに経験したような痒がる様子無し。
１０日（日）に石鹸シャンプーしてやると、ほんのちょっと産毛みたい
なのが･･･。このまま生えたらいいなあ。群れでは♂達がバタバタと
逝って、最近♀達の喧嘩が多い。寝床争いのストレスなのか。
初代群れモルは２回、カイセンダニをやりました。痙攣を起こして失神
するモルまで出ました。全部のモルを２～３回イベルメクチン注射を
打ちに新居浜市まで連れて行きました。２度目の時は地元病院へ。
もう、あんな可哀相な目には遭わせたくないです。
4/17（日）
寝てるの？
ラスト♂
２階の個室でラスト♂が上半身を出したままじっとしている。
「ラスト」、「ラスト」と傍まで行って呼びかけても、そのままである。
目がトロンとしている。 「寝てるんだ！」とカメラを取りに行って
パシャッとしても動かず、 熟睡しているみたい。 面白い！（＾▽＾）
お手伝い
レコーダ♀ ラスト♂
トウモロコシ畑 モル墓苑
‘おかあ’がモルのお墓の前にトウモロコシの苗を植えた。アタシの
弟・妹達のハリー♂・ミッキー♀・ チェッキー♂の、フェンス越しに
トウモロコシの葉っぱを立っちして食べる姿が忘れられないのだそうだ。
アタシは‘おかあ’が剪定した紅カナメの葉っぱを食べて、お掃除を
手伝ってあげたよ。 by レコーダ♀
追記 4/18（月）
ブラッチー・ナンチー姉妹 ５歳の誕生日
いつも誕生日写真が無くて、ごめんね
２/２１撮影4/24（日）
全員外へ
お天気になった日曜日、思いっ切りモル掃除がやりたくて、モル階段
の前にフェンスを張って、全員を外へ放り出しました。 階段を上って
巣へ帰れないので、仕方無しに雑草を齧り出しました。ブロックの中
のセリと豆には気づいて おらず。
‘おかあ’にはこの写真の中に１１匹を見られるのですが、皆さんは
無理ですかね。（＾＾； （右端のブロックの向こうに、オルチャ♀と
タッチー♀がかすかに写っています）
「２時間も居たら暑いよう、‘おかあ’早くこの柵開けてよう」
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