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「今日のモル」 2010年 6月分
(群れ数 続 17 匹)
6/06
食べるの上手になった
(手前) サクロ♀↓と リリアーノ♂ 南側庭
鉢の中の笹が伸びるまでは届かぬように、ある程度伸びたら
ブロックを置いてやると、ちゃんと踏み台にして食べるようになりました。
↓ グランマ・タッチー♀ ママ・ミクロ♀ チイママ・タムニー♀
(手前)サクロ♀
ハリー♂↓ グランパ・ビリーニ♂ レコーダ♀
ハリー♂もグランパパ・ビリーニ♂もちゃんと置いたレンガの上に
乗ってセリに食いついています。
6/14
チャメー♀が7歳に
7歳 ’10/6/13 撮影
3ヶ月 ’03/9/15 撮影
’03/6/14 ショップで兄・姉と生まれ、姉のチャミー♀と我が家に
養女に入る。こんな綺麗な黒い眼を していたのに、次の年初には
両眼が見えなくなっていました。「水晶体脱臼」、「白内障」と診断は
いろいろ。ガラス色の眼を若♂モルに突かれて、白く穴が開いてしまった。
6年半も見えないまま、ちゃんと生きて来ました。たぶん私のモル飼い
生活の中で特別記憶に残るモルとなる でしょう。
7歳10ヶ月の長寿を全うしたプッチー♀に倣って欲しいものです。
再び根尖膿瘍
ハリー♂
喉に出来た噴火口
谷口さんちのチビ♂君が抗生物質のせいで、お腹の中の必要な菌が
居なくなったという書き込みを読んで 丁度ハリー♂の根尖膿瘍が落ち
着いていたし、恐くなって薬を止めました。
それから約1ヶ月少しあごが腫れてきたかなあと思っていたら、土曜日
にパンパンになり、とうとう夜「キュン」 と鳴いたら、多量の白い水の
ような膿が飛び散っていました。 すぐ抗生物質を飲ませ、イソジン
消毒です。また薬を飲ませる看護が始まります。ハリー♂は
チャメー♀と同じ ‘おかあ’のベッドに眠れるので、群れの中より
安心しているように見えます。
根尖膿瘍はホンマに不治の病みたいです。 生き延びろよ!ハリー。
6/24
ミューイ♂が4歳に
’06/6/24 生まれ。身体も一番大きく第2群れのボス的存在。
ママ・タッチーの二腹目の長男。 本来なら一腹目の長男である
ヒロッチーがリーダーになるはずだったのだが、若くして亡くなった
ので 兄貴の代わりに頑張っています。
3世代目のチェッキー♂か、あるいは4世代目のラスティー♂とボス
争いをする日がいつか来るかも しれません。今だって耳はボロボロに
マブタも切って縫合したもんね。(T_T)
先代群れモルのリーダーだったヒーロー♂も長生きしたから、きっと
長寿だよ。
刑務所作業所作品
風鈴と木登りキツネ
縁台
ハリー♂ ミューイ♂ グランパ・ビリーニ ミッキー♀
よく行くスーパーで刑務所作業所の作品が売っていました。全国の
刑務所から出品されていましたが、 札幌刑務所のキタキツネの
キャラクターが可愛くて、風鈴・木登りキツネ・押しピンなど買いました。
やや小ぶりの縁台が間材利用だろうか非常に安かったので、残って
いた3台を買いました。 4台並べたら私が充分横になって、木陰で
昼寝が出来そうです。3台でも可能かも。 モル達も身を隠すのに安心
なのか使っています。(^_^)
6/27
レコーダ♀・リリアーノ♂姉弟が 3歳に
黒いのが リリアーノ♂ ↓
レコーダ♀
’07/6/27 生まれ。故ヒロッチー♂とミクロ♀の一腹目の長女・長男。
2匹なので欠けずに平均寿命の3歳をそろって迎えられたのが嬉しい
です。
レコーダ♀は先代群れのレコード♂によく似た色合いで、この名前が
つき、リリアーノ♂は先代リリア♂に似てこの名前。 とても不思議な気
がしました。
リリアーノ♂がど真ん中でトウモロコシの葉に食らいついているでしょう。
左で食いついているのが一番若い兄弟の兄・ラスト♂。右の奴が弟の
ラスティー♂です。
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