「今日のモル」 ２００８年 １１月分
（群れ数 続 １８ 匹）
11/09
最後のベビー達
１０/２７生まれ ラスト（不明）とラスティー（不明） １０/２７撮影
‘おかあ’の闘病中に生まれました。「この子達の為にも快復しな
きゃあ」と安静を守りつつ、モル掃除だけはしました。(^_^；
チイパパ・チェッキー （１１/０１撮影）
チイママ・タムニー ラスティー と ラスト
一家団欒できるように、産児制限のためチイパパ・チェッキーは
ベビー誕生９日前に去勢手術を受けました。
（１１/０５撮影）
チイママ・タムニーは産後初めてお外に出してもらったけど、パニック
を起こして階段隅にすっ飛んで固まり、‘おかあ’にモル部屋に戻さ
れました。
（１１/０５撮影）
「う～む、この姿も今回で見納めか」と‘おかあ’は心中寂しい感は
否めないですが、ベビー達は１６匹の大人モルと野菜の争奪戦を
するなど、早くもたくましく育っております。
モル神さまに祈ることは２つ、この子等が名前どおり最後の見送り
モルになるよう、全モルが順に逝きますように。‘おかあ’の命を後
８年頑張らせて下さい、ということです。
11/24
生きてくれて
虹の橋へ行きかけた ハリー♂
暖かな２３日、気温２０℃、個室のドアを開けると階段を駆け下り
庭へ自分から出て行きました。
１２日に、この子は虹の橋を渡るところでした。何匹も見送った経験
から９０％ダメだろうと思いました。助かったのは「元気がないな」と
気づいた４日前からサニー♂の風邪薬を流用したのと、その日軽い
注射を打ってもらった事、一晩中抱いて寝たのが良かったのだと思い
ました。
今まで亡くした子は寝床を出たり入ったり動くので、けっこう元気が
あると見誤っていました。本当は身体が辛くて居ても立ってもおれない
状態だったのだと、今なら分かります。
ずっとモルの身体を抱くことで、安心と私の体温でぐっすり眠れたよう
で、湯たんぽのように熱かった体温が朝方にはかなり下がりました。
（次の日から２日間は大きな注射を打たれました）
それでもその後４日ほどは「まだ死ぬんじゃないか」と不安でした。
１週間は私にピッタリ寄り添っていました。よく生きてくれたという思い
です。それと同時に風邪（肺炎）で逝った仔達を助けてやれなかったと
いう強い後悔も湧きました。
グランマ・タッチー ハリー♂ ママ・ミクロ ミッキー♀ （１１/２３撮影）
ハリー♂はまだまだ個室で大人しくしています
1ヶ月のラスティー♂が、伸びて水飲みをしています
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