呉地方隊の展示訓練を見てきました

27日は松山港から潜水艦救難艦「ちはや」に乗って岩国沖で
おこなわれた海上自衛隊創設50周年の展示訓練を見てきました。

艦橋の様子です。「ちはや」にはスラスターが
あるのでタグボートの助けなしで出港
できます。



赤い椅子に座っているのが艦長で、
手前に居るのが副艦長です。




佐々木由紀3等海曹です。この日うぐいす嬢
でしたが、実際はもっと可愛かったですよ
護衛艦には女性自衛官は乗りませんが、
「ちはや」は特務艦です。


沈没した潜水艦の乗員を救助するDSRV
深海救難艇です。何メートルまで潜れるかは
自衛隊の潜水艦の性能がばれるので
教えてくれません。



無人潜水装置です。左にあるのがマニュピュ
レーターです。




これはマニュピュレーターの先端です。
かなり細かい物まで掴め、拾った物は向こう
に見えるカゴに入れます


400メートルの海底に潜水士を送り込む場合
加圧に2日間、任務を終えて上がって来た潜水
士の減圧に27日間もかかるそうです。
向こうに見えるのが艦上減圧室です。
真ん中に見えるハッチから物の出し入れ
をしますが、一回に30分もかかるそうです。


見よ。へんぽんと旗めく旭日(きょくじつ)旗を
日本の四方(よも)の衛(まもり)はまかせたぞ!

「総監に対し、敬礼」の瞬間はいい緊張感が
ありました。



呉からは5隻、岩国からは2隻、
松山からは5450tの「ちはや」が
加わり体験航海部隊を編成しました。
ホントは前から撮りたかったんですが…





対潜哨戒機P-3Cオライオン。今回の不審船
発見に活躍しましたが、第一報は米軍からでし
た。編隊飛行の場合、前を見ているのは中央
のパイロットで左右のパイロットは中央の
機体を見ながら操縦しています。




潜水艦「ふゆしお」と対潜哨戒ヘリSH-60Jです
手ブレを恐れる余り、高速シャッターを切った
結果、ヘリの回転翼が止まってしまいました。
ヘリのメイン・ローターは右半分と左とでは翼の
仰角が変わるようなとても複雑な構造になってい
ます。そして、ヘリは通常有視界飛行なんです
が、真夜中でも計器のみで飛行できる全天候
ヘリと言うのもあります。



横須賀からはくろべが参加していました。
後部にあるオレンジ色の標的を発射
して訓練に使う艦です。艦艇の写真は真横
から撮ると薄っぺらになってしまい
他は全て使えませんでした。





輸送艦おおすみに搭載されている
輸送用のエア・クッション艇が
マックス・スピードで走って行きました
これはデジカメのデジタルズームを使用。



去年。ハワイ沖に沈んだ「えひめ丸」
の捜索に協力して、中谷元防衛庁長官
から第一級の表彰盾が贈られていました。



しかし俺はなんてだらしない格好なんだ。

(>_<)



入港が近づくと艦橋は忙しくなります。
こんな双眼鏡にも「破壊係」がありました。

 松山港を9時半に出港し、帰港は16時15分

 でした。 展示自体は一時間余りでしたが

 行き帰りの間は艦内をつぶさに見て

 まわり、艦橋にもずいぶん居たので退屈しま

 せんでした。

 今年のリムパックでは初めて米国海軍が

 海上自衛隊の指揮下に入り演習しました。

 


 
 今年、海上自衛隊は創設50周年です。

 奇しくも私の年齢と同じですが、海上自衛隊の

 創設には旧日本海軍の吉田大佐と野村大将
 
 の地道に調査された資料があったからこそ

 なんです。現在は陸、海、空の自衛隊の

 より細かい連携が求められています。




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